お知らせ クーポン ヘルプ

パチンコ・パチスロ特集

【マクロスフロンティア5】通常時大当り48回大分析で信頼度だけではわからない王道演出判明

特集一覧へ
大量データをもとに、演出信頼度ではなく、最も大当りに絡みやすい「王道演出」を紹介する当企画。今回の調査機種は、シリーズ5作目にしてP機・e機同時リリースの『フィーバーマクロスフロンティア5』だ!

更新日: 2024/04/26

 

 

SANKYOが誇る人気シリーズ『マクロスフロンティア』の最新作が、ホールに登場した。それが『フィーバーマクロスフロンティア5』だ。本機はP機e機同時登場で、同社としては初のスマパチとなる。

 

スペックはいずれもミドルタイプで、P機が大当り確率1/319.741、RUSH突入率約72.7%・継続率約84%。e機は大当り確率1/349.939で、RUSH突入率約64.6%・継続率約81%となっている。基本的なゲーム性や演出はほとんど同じだが、P機にはc時短が搭載されているところが特徴だ。

 

今回の初当り王道演出調査は『Pフィーバーマクロスフロンティア5』の方で実施。通常時大当り48回分のデータから、信頼度ではなく、いかに多く初当りに絡んでいるかを調査し、それらを実戦上の王道演出として紹介していこう。

 

 

【キーポイント演出】「これ待ち」演出の中で出現回数トップは歌姫炎舞SPリーチ

 

マクロスF5初当り調査

 

 

キーポイント演出の中で最も多く出現したのは、「歌姫炎舞SPリーチ」で11回出現。二桁出現はこれのみで、「戦乙女ZONE」は7回、「クォーターアタック」は5回しか出現していない。

 

 

キーポイント演出
出現回数別・通常時大当り占有率
出現回数 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
2つ出現 約2.1%(1回) 100%(1回)
1つ出現 約41.7%(20回) 80.0%(16回)
出現せず 約56.2%(27回) 約74.1%(20回)

 

 

キーポイント演出のトータル出現割合は約43.8%で、そのほとんどは単独出現。複合したのは1回のみで、それが戦乙女ZONE+歌姫炎舞SPリーチのパターンだ。

 

 

マクロスF5初当り調査

 

 

トータル信頼度約89%を誇る激アツのゾーン演出。出現割合は約14.6%で、RUSH突入率は約71.4%と理論値よりも若干低めだ。

 

 

マクロスF5初当り調査

マクロスF5初当り調査

 

 

バトルSPリーチの終盤で発生するチャンスアップ系の演出。キーポイント演出の中では最も出現回数が少なく、RUSH突入率においても最も低い結果に。

 

 

マクロスF5初当り調査

マクロスF5初当り調査

 

 

全回転を除けば本機最強リーチで、 トータル信頼度は約67.5%。出現割合約22.9%は、キーポイント演出の中ではトップの数値だ。チャンスアップは当落デバイスのみで、大当り濃厚のV-コンが3回出現しているが、それ以外はすべて通常のボタン。またトータルで11回出現しているが、いずれもRUSHに突入している。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【保留変化予告】赤保留とチケットボックス保留がトップ!

 

マクロスF5初当り調査

保留変化予告  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
点滅 約3.2%(1回) 100%(1回)
約6.5%(2回) 100%(2回)
約19.4%(6回) 約83.3%(5回)
約29.0%(9回) 約77.8%(7回)
約12.9%(4回) 75.0%(3回)
チケットボックス 約29.0%(9回) 約88.9%(8回)

マクロスF5初当り調査

 

 

保留変化予告のトータル占有率は約64.6%。出現回数では赤保留とチケットボックス保留が9回でトップだ。また、点滅や青保留といった期待度の低い保留のままでも当たっていて、それらはすべてRUSHに突入している。チケットボックス保留の詳細については以下にて。

 

 

チケットボックス保留  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
チケットA席 約33.3%(3回) 100%(3回)
チケットVIP席 約33.3%(3回) 100%(3回)
ランカ部屋着写真 約11.1%(1回) 100%(1回)
全員集合写真 約11.1%(1回) 0%(0回)
劇場SPアイコン 約11.1%(1回) 100%(1回)

マクロスF5初当り調査

 

 

チケットボックス保留は当該保留になると開き、チケットや写真、アイコンなどが出現する。実戦で最も多く出現したのは2種類のチケットで、合計6回出現した。また全員集合写真以外、すべてRUSHに突入している。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【保留変化以外の先読み予告】出現回数トップは図柄アクション先読み予告

 

マクロスF5初当り調査

保留変化以外の先読み予告 出現回数
演出名 出現回数
図柄アクション先読み予告 16回
レバブル予告 11回
図柄停止先読み予告 8回

マクロスF5初当り調査

 

 

保留変化以外の先読み予告のトータル占有率は約52.1%と、約半数以上の初当りに絡んでいる。その中で最も多く出現したのが「図柄アクション先読み予告」で、16回出現。「レバブル予告」が11回出現で続き、ここまでが二桁出現だった。

 

 

マクロスF5初当り調査

図柄アクション先読み予告
種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
約81.3%(13回) 約69.2%(9回)
約6.2%(1回) 100%(1回)
12.5%(2回) 100%(2回)

 

 

図柄が拡大した後、画面下からバルキリーが出現する予告で、その色で期待度が変化する。一番多く出現したのは白で13回。赤は1回、金は2回出現し、いずれもRUSHに突入している。

 

 

マクロスF5初当り調査

 

 

SANKYO機種ではお馴染みの激アツ予告で、実戦上の占有率は約22.9%。内訳は赤の方が多く出現しているが、RUSH突入率では白の方が高いという結果に。

 

 

マクロスF5初当り調査

図柄停止先読み予告  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
62.5%(5回) 60.0%(3回)
12.5%(1回) 100%(1回)
25.0%(2回) 50.0%(1回)

 

 

図柄停止時に画面がズレて、停止図柄が発光する。発光色の期待度は青<緑<赤<金の順で、ジェフリーが出現するパターンもあるが実戦では未確認。実戦で最も多く初当りに絡んだのは、一番期待度の低い青だった。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【連続予告】トータル占有率は75%

 

マクロスF5初当り調査

 

 

連続系予告のトータル占有率は75%で、保留変化予告よりも高い。そしてそのほとんどを「連続予告」が占めている。連続予告の出現回数は33回で、残りの3回は「操縦アクション予告」「三島の密告予告」「プラネットダンス連続予告」が1回ずつ出現した。

 

 

マクロスF5初当り調査

マクロスF5初当り調査

連続予告  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
連続回数 2連 約27.3%(9回) 100%(9回)
3連 約72.7%(24回) 75.0%(18回)
キャラ バルキリー 約57.6%(19回) 約73.7%(14回)
シェリル
&ランカ
約21.2%(7回) 約85.7%(6回)
バトロイド 約18.2%(6回) 100%(6回)
マクロス
クォーター
約3.0%(1回) 100%(1回)

マクロスF5初当り調査

 

 

NEXTアイコン停止で継続する、本機のメインとなる連続予告。連続回数だけでなく、連続時に出現するキャラで期待度が変化する。連続回数では3連が7割以上を占有。キャラではバルキリーが最多で、バトロイドは6回出現してすべてRUSHに突入している。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【リーチ前予告】占有率約91.7%のロゴ役物予告がトップ

 

リーチ前予告 出現回数
演出名 出現回数
ロゴ役物予告 44回
共闘予告 16回
大セリフ予告 11回
エピソードSU予告 11回
会話予告 10回

マクロスF5初当り調査

 

 

リーチ前予告の出現回数トップは「ロゴ役物予告」 で、44回出現。占有率にすると約91.7%にもなる、まさに初当りに欠かせない演出だ。2位は16回出現した「共闘予告」、3位が11回出現の「大セリフ予告」と「エピソードSU予告」で、5位の「会話予告」も10回出現している。

 

 

マクロスF5初当り調査

ロゴ役物予告  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
約27.3%(12回) 約83.3%(10回)
約56.8%(25回) 76.0%(19回)
約15.9%(7回) 約85.7%(6回)

 

 

変動開始時に液晶上部のロゴが作動し、発生するエフェクトの色で期待度が変化する。最も多く出現したのは信頼度22.2%の赤で、25回出現。信頼度91.2%の金も7回出現している。また大当り濃厚の虹もあるが、実戦では出現しなかった。

 

 

マクロスF5初当り調査

共闘予告  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
クラン&ミシェル・赤 約6.3%(1回) 100%(1回)
クラン&ミシェル・金 約6.3%(1回) 100%(1回)
オズマ&ランカ・赤 25.0%(4回) 75.0%(3回)
オズマ&ランカ・金 約6.3%(1回) 100%(1回)
アルト&シェリル・赤 約43.6%(7回) 約85.7%(6回)
アルト&シェリル・金 12.5%(2回) 100%(2回)

 

 

キャラ2人とセリフが出現する予告。キャラの期待度はクラン&ミシェル<オズマ&ランカ<アルト&シェリルの順で、セリフは金なら激アツだ。出現回数トップはアルト&シェリル・赤で、全体の4割以上を占有している。

 

 

マクロスF5初当り調査

大セリフ予告  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
通常 約27.3%(3回) 約66.7%(2回)
約45.4%(5回) 80.0%(4回)
約27.3%(3回) 約66.7%(2回)

 

 

変動中に巨大なセリフが出現する予告で、文字の色で期待度が変化。一番多く出現したのは赤で5回出現。信頼度90%以上の金も3回出現した。

 

 

マクロスF5初当り調査

 

 

キャラが次々と出現し、ステップアップが止まるとウィンドウが出現。このウィンドウの枠の色で期待度が変化する。実戦では通常枠の方が出現回数は多く、信頼度19.5%の赤枠は4回しか出現していない。

 

 

マクロスF5初当り調査

 

 

キャラとセリフが出現する予告で、赤枠なら期待度アップ、金枠なら激アツとなる。赤枠は2回出現しか出現していないが、すべてRUSHに突入している。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【リーチ後予告】格納庫シャッター予告が44回出現

 

リーチ後予告 出現回数
演出名 出現回数
格納庫シャッター予告 44回
バルキリーリーチ発展演出 36回
リーチ後ボタン予告 15回
リーチライン予告 14回

マクロスF5初当り調査

 

 

リーチ後予告のトップは「格納庫シャッター予告」で、44回出現。これはリーチ前予告のロゴ役物予告と同数で、占有率は約91.7%もある。また2位の「バルキリーリーチ発展演出」も36回と数多く出現している。

 

 

マクロスF5初当り調査

 

 

テンパイ後にシャッターが出現する予告で、S.M.Sマークなら連続予告に発展し、赤なら信頼度が55.2%まで上昇する。実戦で出現したのは大半が通常シャッターで、赤は7回出現した。

 

 

マクロスF5初当り調査

マクロスF5初当り調査

 

 

バルキリー発進シーンが流れる演出で、途中でジェフリーが出現すれば期待度上昇。占有率は75%で、そのほとんどは通常パターン。チャンスアップのジェフリーはわずか1回しか出現していない。

 

 

マクロスF5初当り調査

リーチ後ボタン予告  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
NEXT 20.0%(3回) 100%(3回)
ランカ 約33.3%(5回) 80.0%(4回)
シェリル 20.0%(3回) 100%(3回)
シェリル&ランカ 約26.7%(4回) 75.0%(3回)

 

 

テンパイ後にボタンが現れ、プッシュ後にNEXTアイコンやキャラが出現する。一番多く出現したのはランカで5回出現し、最も信頼度の高いシェリル&ランカも4回出現している。

 

  

マクロスF5初当り調査

 

 

テンパイ後に出現するラインの色が赤なら期待度アップ、金なら激アツに。出現回数が多かったのは赤で12回出現し、RUSH突入率も80%以上あった。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【リーチ系統】占有率トップはバトルSPリーチ

 

リーチ系統別
通常時大当り占有率&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
バトルSP 約54.2%(26回) 約61.5%(16回)
歌姫炎舞SP 約22.9%(11回) 100%(11回)
劇場SP 約8.3%(4回) 100%(4回)
パトランカチャンス 約8.3%(4回) 75.0%(3回)
緊急発進 約2.1%(1回) 100%(1回)
一撃必中チャレンジ 約2.1%(1回) 100%(1回)
ノーマル 約2.1%(1回) 100%(1回)

マクロスF5初当り調査

 

 

リーチ系統別のトップは「バトルSPリーチ」で、占有率は約54.2%。2位はキーポイント演出でもある「歌姫炎舞SPリーチ」で、この2リーチで75%以上を占有している。またバトルSPリーチと「パトランカチャンス」以外のリーチは、実戦上RUSH突入率100%となっている。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【バトルSPリーチ】15回出現したアルトがトップ

 

マクロスF5初当り調査

バトルSPリーチ 種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
クラン 約11.5%(3回) 約66.7%(2回)
オズマ 約30.8%(8回) 25.0%(2回)
アルト 約57.7%(15回) 80.0%(12回)

 

 

バトルSPリーチは3種類あり、期待度はクラン<オズマ<アルトの順。最も多く出現したのはアルトで15回出現し、RUSH突入率も80%をマークしている。

 

 

マクロスF5初当り調査

バトルSPリーチ
チャンスアップ内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
タイトル 通常 約73.1%(19回) 約63.2%(12回)
約26.9%(7回) 約57.1%(4回)
テロップ 約92.3%(24回) 62.5%(15回)
約7.7%(2回) 50.0%(1回)
ルート 通常 50.0%(13回) 約53.8%(7回)
50.0%(13回) 約69.2%(9回)
通常ルート時
カットイン
通常 約84.6%(11回) 約63.6%(7回)
約15.4%(2回) 0%(0回)
通常ルート
当落演出
カットイン
1人
約38.5%(5回) 40.0%(2回)
カットイン
3人
約23.0%(3回) 約66.7%(2回) 
クォーター
アタック
約38.5%(5回) 60.0%(3回)
強ルート
セリフ
通常 約23.1%(3回) 約33.3%(3回)
約76.9%(10回) 80.0%(8回)

 

 

バトルSPリーチのチャンスアップは全部で6種類。ただし、途中のルート分岐によってチャンスアップ数も変化し、通常ルートの場合は5つ、強ルートは4つだ。デフォルト以外で最も多く出現したのは強ルート発展で、13回出現。また強ルート・赤セリフも10回出現している。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

【図柄&昇格演出】占有率トップは2図柄

 

図柄別  通常時大当り占有率&RUSH突入率
図柄 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
1 約2.1%(1回) 100%(1回)
2 約27.1%(13回) 約76.9%(10回)
3 約4.2%(2回) 100%(2回)
4 約18.7%(9回) 約77.8%(7回)
5 約4.2%(2回) 100%(2回)
6 約20.8%(10回) 70.0%(7回)
7 約2.1%(1回) 100%(1回)
8 約20.8%(10回) 70.0%(7回)

 

 

本機は奇数図柄揃いならRUSH突入となるため、占有率は全体的に低めだ。図柄別占有率のトップは2図柄で約27.1%、2番手は約20.8%の6図柄と8図柄だ。RUSH突入率でみると4図柄の約77.8%が最も高い。

 

 

マクロスF5初当り調査

マクロスF5初当り調査

昇格チャンス  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
奇数図柄停止 約28.5%(12回) 100%(9回)
きらりん昇格 約4.8%(2回) 100%(2回)
バルキリー出現 約4.8%(2回) 100%(2回)
偶数図柄のまま 約61.9%(26回) 0%(0回)

 

 

図柄揃い後に発生する図柄スクロール型の昇格演出で、トータル昇格率は約38.1%。昇格パターンとしては奇数図柄が停止するパターンが最も多く、図柄がキラリと光って変化するきらりん昇格やバルキリーが通過するパターンは2回ずつ出現した。

 

 

マクロスF5初当り調査

マクロスF5初当り調査

強行突破チャレンジ  種類内訳&RUSH突入率
パターン 出現割合(出現数) RUSH突入率(突入数)
通常成功 約42.3%(11回) 100%(11回)
レバブル 約7.7%(2回) 100%(2回)
宇宙背景にキャラ 約7.7%(2回) 100%(2回)
失敗 約42.3%(11回) 0%(0回)

マクロスF5初当り調査

 

 

強行突破チャレンジは偶数図柄揃い後に発生する時短1回転+保留4個のモードだが、突入時点でRUSHが潜伏している可能性があるため、時短1回転だけ消化して調査した。そのため、実際にはRUSHには突入していなかったが、時短1回転で引き戻した可能性もある。

 

それらを含めたトータル突入率は約57.7%。昇格パターンとしては通常パターンがほとんどで、レバブルや宇宙背景にキャラといった昇格濃厚パターンは1回ずつしか出現していない。

 

Pフィーバーマクロスフロンティア5』の詳細情報はコチラ

 

 

まとめ

 

最後に、通常時図柄揃い大当り48回分のデータから導き出した本機の王道演出パターンを紹介しよう。

 

 

マクロスF5初当り

 

 

まず保留変化予告・赤図柄アクション先読み予告といった先読み予告から始まり、当該変動では連続予告で継続させつつロゴ役物予告を待つ。テンパイ後は格納庫シャッター予告からバルキリーリーチ発展演出を経由して、バトルSPリーチへ。リーチ中に強ルートに発展すれば大当りは目前だ。

 

なお、本機のさらなる最新情報はコチラで紹介していくので要チェックだ! 

 

 

執筆者:いのせんと

■出生地:福岡 

■誕生日:10月30日 

■ X:@innocent_hp

21歳でP業界の門を叩き、気づけば業界歴15年目の編集者。東京都在住。社畜生活の合間に年間150日ほど稼働するため、機種知識や業界のトレンドなどへの造詣は深い。

この記事の関連情報

関連する機種

このページのトップへ