パチンコ牙狼冴島大河の信頼度まとめ！保留変化・次回予告・大河全回転・サンセイフラッシュ

P牙狼11〜冴島大河〜XXの機種情報はコチラから！

大迫力のアクションと出玉性能で人気を博している『牙狼』シリーズ。最新作『P牙狼11〜冴島大河〜XX』は王道のV確ロングST機で登場し、その完成度で瞬く間に人気を集めている最中だ。

見どころはやはりST150回転の四聖獣RUSH。トータル継続率が約81％（ST終了時に移行する時短9850回転の引き戻しを含めた数値）なのに加え、大当り出玉がすべて約1500個とバツグンの破壊力を誇っている。初当りを射止めて、その内の63％のRUSH突入大当りを引く。もしくは時短150回転中に引き戻す。いずれかのルートでRUSH突入を目指すゲーム性となる。

以下では初当りに不可欠な通常時演出から、四聖獣RUSH中に連チャンをたぐり寄せるアクションまで徹底網羅。しっかり読んで、襲いかかるホラーに備えよう。

通常時はこれらの4大演出が信頼度を大きく底上げする。激震予告はエンブレムボタン予告やフリーズなどから。レジェンド牙狼予告はリーチ後。聖獣ルートは牙狼SPリーチ中。玄武SPリーチはいきなりG.F.O.G.から、それぞれ発生する可能性がある。

●激震予告

●レジェンド牙狼予告

●聖獣ルート

●玄武SPリーチ

通常時は先読み予告から『牙狼』らしさが全開。定番の赤保留・GARO保留・牙狼剣保留・牙狼斬馬剣保留などは相変わらずのアツさだ。また、カスタマイズした場合のみ発生するV-ランプフラッシュも通常時を盛り上げてくれる存在といえる。

●保留変化予告

【赤鞘保留】  

●保留消化先読み予告

●入賞時墨絵先読み予告

●図柄停止先読み予告

●入賞時ミニキャラ先読み予告

●V-ランプフラッシュ

カスタマイズでF.O.G.バレ設定をONにすると、入賞時にV-ランプが赤色にフラッシュする演出が追加される。発生すればG.F.O.G.発生も濃厚となる。

変動中も定番アクションが盛りだくさん。GAROフラッシュなどを除いて赤パターンでは期待薄のため、金パターンでの出現が望ましい。いきなりG.F.O.G.が完成すれば、問答無用で激アツリーチに発展となるぞ。

●GAROフラッシュ予告

●ふりもの予告

●指令書予告

●ステップアップ予告

●墨絵演舞予告

●タイトル予告

変動中のみならず、リーチ後に出現する可能性もあるので注目だ。 

●いきなりG.F.O.G.予告

変動中に完成すれば、牙狼SPリーチ以上への発展が濃厚となる。

●コメント予告

●バルチャス予告

●楽曲予告

●魔導火探知予告

●スクリーン予告

●OP予告

●エンブレムボタン予告

指示通りにボタンを押せば、激震予告などの激アツ演出が発生する。

●サンセイフラッシュ

発生すれば超激アツとなる予告。カスタマイズの設定によって出現率を変えることができる。

図柄がテンパイした後に発生する予告は、基本的にアツいものばかり。初当りへのメインルートとなるのは、鎧召還予告からのG.F.O.G.完成だ。

●光矢流星予告

●VFX予告

図柄の全消灯から発生する。ボタンを連打して発展先リーチを決めよう。

●次回予告

●鎧召還予告

液晶内で牙狼の鎧を召還すれば「液晶召還」となり、牙狼SPリーチ以上に発展する。G.F.O.G.が完成した場合も牙狼SPリーチ以上濃厚で、信頼度大幅アップ。ボタンや牙狼剣、魔天使出現などがG.F.O.G.完成期待度と信頼度を底上げする。

『牙狼』シリーズ定番のフローを本機でも採用している。上記の鎧召還予告で牙狼を召還できなくても、2Dリーチで成功すれば牙狼SPリーチに発展となる。発展後もルート分岐やタイトルなど様々なチャンスアップがあるので、しっかり把握しておこう。

●ロングリーチ

当リーチで大当りすることはなく、上位リーチへの発展を目指すことになる。

●2Dリーチ

それぞれ演出成功で牙狼SPリーチに発展する。仲間キャラ登場・画面シェイク・固有アイテム色変化などのチャンスアップが発生すれば、成功期待度がアップする。

●牙狼SPリーチ

初当りのメインとなるリーチ。対戦するホラーで信頼度が変わるが、G.F.O.G.完成を経由した場合はいずれも大チャンスとなる。下記のチャンスアップで特に期待できるのは注目演出でも紹介した聖獣ルート。他には赤タイトルや最終あおりの牙狼剣デバイスにも注目しておきたい。なお、真滅獣身ルートは超チャンス！

【ルート詳細】

【チャンスアップ】

【裏ボタン】

牙狼SPリーチ中は、最終あおり時にボタンをPUSHしてみよう。成功すればバイブが発生し、大当りをひと足先に察知できる。

●玄武SPリーチ

本機トップクラスの信頼度を誇る雨宮SPリーチ。いきなりG.F.O.G.から発展する可能性がある。

●真滅獣身ガロ

リーチハズレ後に発生。画面を完全に握り潰せば超激アツとなる復活演出だ。

●全回転リーチ

図柄が3つ揃いになりつつ、メイキングムービーが流れる。もちろん超激アツだ。

通常時に銀図柄が揃い、その後の真滅チャレンジで失敗すると突入する。時短150回転となり、3回に1回は引き戻すことができる。引き戻し成功で、晴れてST150回転の四聖獣RUSHに突入だ。演出はRUSH中盤の四聖獣ZONEと同様となる。

本機の連チャンモードで、ST150回転での連チャン率は約78.2％。STを抜けた後に9850回転の時短に突入する場合があり、そちらをあわせた継続率は約81％となる。

●回転数ごとに演出が変化

前半・中盤・終盤で演出が変化する。ラストチャンスの最終回転、すなわち150回転目で撃破に成功すると、大当りもしくは時短9850回転の真・魔戒RUSHに突入となる。

【GARO ZONEのモード】

ST前半の1〜40回転はGARO ZONE。2種類の演出モードから任意で選択でき、どちらも即当り演出が繰り広げられる。

●RUSH中カスタマイズ

大きく分けて先読み系と告知系、2系統のカスタマイズがある。おすすめカスタマイズは上記の演出バランスだが、オリジナルカスタマイズモードなら自分好みの数値に変更することができる。 

モダンとクラシックの2種類のモードがある。モダンモードは液晶内に「GARO」の文字が揃えば、クラシックモードは液晶内に牙狼剣が刺されば、それぞれデバイス演出に発展する。成功すればもちろん連チャン＝RUSH再突入となる。

●共通演出

両モードに共通して発生する予告はこちら。信頼度の傾向も共通していて、牙狼フラッシュ予告などの赤パターン発生が期待できる。保留変化予告に関しては、発生する保留自体が大きく異なるので注意だ。また、最終的に発展するデバイス演出は、デカボタンや牙狼剣が発生すればチャンス到来!!

●モダンモード専用演出

ブランクが全リールに停止すればカウントダウン演出に発展。S-ストーム（金色ノ風）が吹けば大当りだ。

●クラシックモード専用演出

画面が暗転すれば心音予告。発生した時点で大チャンスだ。

四聖獣RUSHのうち100回転を占めるのがこちらの四聖獣ZONE。主に四聖獣が活躍するリーチアクションから大当りを狙う形になる。四聖獣の中で麒麟は別格の存在で、登場すれば大当り濃厚の嬉しいキャラだ。

●主要演出

まずはリーチに発展しないことには連チャンは望めない。保留変化や図柄停止などの先読み予告の強パターンから、図柄テンパイを察知しつつ消化していこう。

【入賞時SE予告】

【保留変化予告】

【盤面発光先読み予告】

【図柄停止先読み予告】

【マント先読み予告】

【四聖獣先読み予告】 

【魔導エフェクト予告】

【牙狼フラッシュ予告】

【テンパイあおり】

牙狼のシルエットが表示されればテンパイあおりが発生。四聖獣でのあおりアクションは、成功すれば対応した四聖獣SPリーチに発展するぞ。 

【牙狼剣あおり】

【開願チャレンジ】 

大河が開眼してアタッカーが開放されれば大当りとなる。

【牙狼拳SPリーチ】 

心滅獣身ガロが登場すれば信頼度急上昇となる。

●ホラーバトル

登場する四聖獣の中では朱雀がアツく、麒麟なら大当り濃厚となる。牙狼と共闘すれば、いずれの四聖獣でも信頼度約8割にまで跳ね上がる。

●四聖獣SPリーチ

前述したホラーバトルとは異なり、いずれの四聖獣でも激アツ。牙狼剣を操作するパターンなら大当り濃厚となる。 

10回転滞在する最後のZONE。パネルが完成すればルーレット演出が発生する。出現する聖獣を決定し、ホラーを撃破できれば大当りだ。

●聖獣降臨

ここでも出現する聖獣は重要。朱雀なら4割以上が大当りに。麒麟や4体攻撃なら撃破濃厚だ。攻撃時は操作するデバイスも重要。ボタンではなく牙狼剣なら信頼度アップで、全画面牙狼剣ならさらに激アツだ。また最終回転での撃破成功は、大当りもしくは時短9850回転突入のいずれかとなる。

電チュー大当りの10％である電サポ10000回転（ST150回転+時短9850回転）を引いていた際に、四聖獣RUSHをスルーすれば突入する。（実質）次回大当り濃厚となり、四聖獣RUSHにカムバックできる。

以上、『P牙狼11〜冴島大河〜XX』の重要アクションを信頼度付きで詳解してきた。

本機の演出はシリーズ伝統の演出を発展継承したものが非常に多く、過去作を打ったことがあれば演出傾向を把握するのは簡単だろう。しかし仮にそれらを打ったことがなくても、今回の特集で掲載した演出を押さえておけばバッチリ楽しめるはずだ。

現役最高峰の出玉性能を有した四聖獣RUSH。わけもわからず突入させて、ただただ消化してしまってはもったいない。高信頼度演出を十分に把握して、然るべきポイントでアツくなるべし！