スマスロ ウルトラマンティガの設定差はこれを見ればOK！終了画面・REG中キャラ・後告知

777揃いから突入する「ウルトラバトルボーナス」の平均期待枚数が777枚あり、ツボに入った時の出玉増加スピードが侮れないOK!!の『Lウルトラマンティガ』。

ボーナスと呼称しているものの中身はAT機である本機。やはりAT機と言うとなかなか設定推測が進まず設定の高低がわからなかったりするが、本機においては比較的分かりやすく、しかも現状判明している設定推測ポイントがかなり多い。

設定推測しやすいAT機と言えば触手も伸びよう。この設定差まとめをしっかりと把握して立ち回りの糧として欲しい。

まずは簡易スペック表をご覧いただこう。正直、本機においてはこの数値が全てを物語っていると言っても過言ではない。

ウルトラバトルボーナスに突入させるためのプチボーナス的な役割となる「ティガチャンス」の確率は設定に準じて高くなる。従って、ティガチャンスの出現率を必ずチェックしておこう。

一方で機械割は設定6で113.6%。高設定があればそれなりの期待値が詰める機種と言えよう。

ティガチャンスそのものの確率だけでなく、ティガチャンス中にも設定推測要素あり。正直言って『Lウルトラマンティガ』の設定推測はティガチャンスだけで完結できると言っても過言ではない。

ゼブラ柄タイトル

まずはティガチャンスの突入画面だ。ティガチャンスのタイトルがゼブラ柄なら、ウルトラバトルモードかつ設定6が確定する。

なお、タイトル表示画面でPUSHボタンを押すとゼブラ柄に変化する可能性あり。

後告知中の演出

ティガチャンスに当選すると3種類の告知パターンが選択できるのだが、後告知においては2種類の設定示唆が存在する。設定推測するなら後告知を選ぶのが吉だ。

パネル開放パターン

パネルの開放パターンが特殊な並びをすると特定設定以上が確定。V時や数字の7が表示された場合は高設定が確定する。

［中段一直線］

［上段＆下段一直線］

［数字の4］

［V字］

［数字の7］

開放時のキャラ

パネルが開放された後はキャラが表示されるが、そのキャラクターが設定示唆となっている。こちらは高設定確定パターンはなく、奇偶示唆、高設定示唆のみだ。

チャンス告知終了画面

チャンス告知を選択した場合でも終了時の画面で設定示唆を行っている。キャラパネルの点灯している人数をチェックしよう。

点灯した人数で設定を示唆する。全員が点灯すれば設定6確定だ。

［1人］

［3人］

［4人］

［5人］

［6人］

［全員］

レギュラーボーナス中にもキャラ紹介で設定を示唆している。アートデッセイ号や邪神ガタノゾーアが出現すれば高設定確定だ。

［ユザレ］

［アートデッセイ号］

［邪神ガタノゾーア］

777揃いのボーナスとなる「ウルトラバトルボーナス」の終了時にも画面の種類で設定示唆を行っている。デフォルメ3タイプは設定4以上、グリッターは設定6確定だ。

［マルチA］

［マルチB］

［スカイ］

［パワー］

［デフォルメ3タイプ］

［グリッター］

各種終了画面表示時には玉ちゃんトロフィーが出現することがある。

お馴染みのトロフィーでの設定示唆となるが、出現した時点で設定2以上が確定。ゼブラ柄や虹トロフィーはその時点で高設定が確定する。

お馴染みの獲得枚数での示唆もあり。

555TPや666TPは高設定確定となるが、その獲得枚数に到達しても必ずしも表示されるわけではないので、設定推測の補助的要素として捉えておこう。

エンディング到達時はウルトラバトルボーナス終了時の終了画面ではなく、エンディング専用の終了画面が出現する。

怪獣集合なら設定4以上、3タイプのウルトラマンティガが出現すれば設定6確定だ。

［ティガ］

［ガタノゾーア＆ティガ］

［怪獣集合］

［ティガ（3タイプ集合）］

エンディング中は終了画面だけでなくレア役成立時と、小Vベルで貯まるポイントMAX時に出現するプラカードの内容で設定を示唆する。

プラカードを持っているのが男性隊員か女性隊員かでも示唆しているので見逃さないように。

［プラカードの種類］

本機の設定推測要素は現時点でもかなり多いが、これ以外にも共通ベルや天井ゲーム数・スルー回数天井なども高設定が優遇されているポイントとなっている。概要は下のショールーム実戦記事をチェック！

とはいえ、設定推測のメインとなるのは「ティガチャンス」の出現率だ。これが比較的当たりやすく見た目で分かるので推測しやすい。

あとはティガチャンスを後告知に選択してもらい、各種終了画面の示唆も含めて設定を絞り込んでいって欲しい。