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【無限CT打法】『ワードオブライツⅡ』無限CTの突入条件と打ち方を解説!

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2月にホールデビューした『ワードオブライツⅡ』に無限CTなるものが発覚!? 突入条件や突入後の打ち方、注意点を徹底解説!

更新日: 2024/06/17

 

 

 

Aプロジェクトの機種はほぼ全部打ちます。こんにちは、ヒポたまです。

 

最近、巷で噂になっている『ワードオブライツⅡ』の「無限CT」について独自調査をしてきました。

 

 

 

 

突入条件や終了条件、注意点などをまとめてみましたので、もし今まで打ってこなかったという方や、やり方を知らなかったという方はぜひこれを読んで「無限CT打法」にチャレンジしてみてください!

 

それではさっそく行ってみましょう!

 

 

『ワードラⅡ』に「無限CT」搭載!?

 

 

 

『ワードラⅡ』導入当初から、「無限CT」があるのでは…と都市伝説レベルで噂は流れていたのですが、この度その噂が実在したことの確認が取れました。

 

最近ではXやYouTubeなどで、無限CTに関する情報をいくつか見かけますが、実際の突入のさせ方や、消化の仕方などを事細かには教えてくれていません。

 

それに、もしやり方を知っていたとしても、無限CT突入の入り口に立つには運の要素が強く、そう簡単にチャレンジできるものでもないです。

  

"攻略打法"と呼べるほどではないですが、突入させることができれば有利区間完走を高確率で達成できるので、無限CTに突入させるための条件や突入後の打ち方をしっかり覚えておきましょう!

 

 

「無限CT」の突入条件&ボーナス成立時の注意点

 

 

 

ここでは無限CTとはどういう状態なのかということと、肝心の突入条件を説明していきます。

 

『ワードラⅡ』の無限CTは、CTのゲーム数が「0」のまま、メインCTとピンチCTを行き来し、これが無限CT終了まで継続する状態になります(無限CT終了条件については後述)。

 

 

残りゲーム数が「0」のままメインCTとピンチCTを繰り返す 

 

 

いつでもこの状態を作り出せるわけではなく、特定の条件を満たした場合のみ無限CTに突入させることができます。

 

では、これからその“特定条件”を解説していきます。

 

まずここが大変なのですが、メインCT突入後の最終ゲーム、つまり液晶表示が「0」となるゲームでボーナスを成立させることが、無限CT突入への入り口となります。

 

これが無限CTへ突入させるには"運の要素が強い"理由ですね。

 

次に、このボーナス中にゲーム数の上乗せを獲得しないこと。たったこれだけです。

 

 

メインCT最終ゲームで成立したボーナスで
上乗せしなければ無限CT突入! 

 

 

要約すると、

 

① メインCTの残りゲーム数が「0」の状態でボーナス成立

② ①の条件下でのボーナス中はゲーム数上乗せを獲得しない(させない)

 

この2つの条件を満たせれば無限CT突入となりますが、ボーナス成立時の注意点がありますので、以下をしっかりと確認しておいてください。

 

  

◾️ボーナス成立ゲームに注意!

 

 

無限CT突入の鍵を握るボーナス成立時は、特に注意しなければならないことが一つあります。

 

メインCT消化中に、残り「0G」でボーナスが告知されたとします。

 

「やったー!これで無限CTだ!」と手放しで喜ぶ前に、それが本当に最終ゲームで成立したボーナスなのか、はたまた1〜2G前に成立したボーナスが最終ゲームで告知されたのかを、しっかりと見極めなければなりません。

 

 

残りG数が少ない時の演出には注意!

 

 

ゲーム数上乗せを獲得しなかったにもかかわらず、無限CTへ突入しなかった場合は、最終ゲームでのボーナス成立ではなかったことが確定します。

  

そのような大失敗をしないためにも、CT終了の数ゲーム前からは、より一層ボーナスの成立に注意しながら消化し、正確にボーナス成立ゲームを見極めるようにしてください(失敗したとしても、そこは自己判断でお願いします)。

 

⇒ 同時当選役の特徴はコチラ

 

 

CT最終ゲームに成立したボーナス中の打ち方

 

 

 

次に、メインCTの最終ゲームでようやくボーナスが成立したときに、どのように打てば良いのかを説明していきましょう。

 

上項でもお伝えしている通りですが、最終ゲームでボーナスを引くことさえできてしまえば、残る条件はただ一つ、「ボーナス消化中に上乗せを獲得しなければOK」です。

 

通常であれば、ボーナス中に技術介入が発生した場合、失敗するとゲーム数を獲得できず機械割が下がってしまいますが、この特殊条件下でのみ、あえて技術介入を失敗することで、無限CT突入の条件を満たすことができます。

 

以下の手順で技術介入を意図的に失敗することができますので、参考にしてみてください。

 

 

◆技術介入のハズし方

 

  

 この位置を狙うと上乗せが発生してしまうのでハズして消化

 

 

技術介入発生時に、ブラピを枠内に狙わないことはもちろんですが、赤7と黄7でサンドされたブラビの上半分を上中段に狙ってしまうと技術介入成功扱いとなり、上乗せを獲得してしまいます。

 

ブラビ付近じゃないからといって中リールを適当に押すと、誤って上乗せをしてしまう可能性があるため、ブラビの上にある単独の黄7を目安に消化するのがオススメです。

 

また、左 or 右リールを最初に押してしまうと約85%で成功扱いとなるため、技術介入発生時は中押しで消化しましょう!

 

入口に立つまでは狭き門ですが、ここまでくれば簡単ですよね。

 

次に無限CT突入後の打ち方を解説していきます。

 

 

「無限CT」突入後の打ち方

 

 

 

晴れて無限CTに突入させることができたら、あとは完走目指して消化するだけです。

 

とはいえ、無限CT消化中は何か特別な打ち方をしなくてはいけないということはなく、通常のCT中同様、色ナビにしたがって小役を取り、成立したボーナスも普通に入賞させて大丈夫です。

 

 

 

 

ここで注意点が一つ。

 

無限CT中のボーナスは無限CTに突入させたボーナスと同様に、ゲーム数上乗せを獲得してはいけません

 

上乗せを獲得してしまうと普通のCTに戻ってしまいますので、ボーナス中の技術介入はすべて失敗してください。

 

ちなみに、無限CTはメインCTとピンチCTを行き来している状態なのですが、ピンチCTの「ブラビ絵柄を狙え」演出は発生しないようです。

  

 

この演出自体が発生しなくなる?

 

 

無限CT終了条件

 

◾️無限CT終了条件

 

 

無限CTとはいっても、ある一定の条件を満たしてしまうと終了してしまいます。

 

では、ある一定の条件とは何か?

 

1つ目は「有利区間を完走した時」になります。

 

この終了の仕方でしたら出玉的にもある程度獲得できているはずですし、何も文句はありませんよね。

 

 

 有利区間ゲーム数 or 差枚数+2400枚で無限CT終了

 

 

2つ目の終了条件は「上乗せをしてしまった時」になります。

 

ここまで太字と赤字でくどいほど強調してきましたが、無限CT中に引いたボーナスで上乗せを獲得してしまうと無限CT終了となります。

 

つまり、メインCTの残りゲーム数が「0」以外になると無限CTが終了してしまいます。

 

基本的に技術介入をすべて失敗すれば無限CT継続となりますが、ボーナス中に技術介入が一度も発生しなかった場合は無条件で100G上乗せしてしまいます。

 

こちらは完全にヒキの話になってしまうので避けようがありませんが、少しでも確率を減らすために、無限CTとはいえ枚数調整は絶対に行ってください。

 

枚数調整を行うことによって、ボーナス中の消化ゲーム数が1G増えますので、わずかですがカットインが発生する確率が上がります。

 

 

枚数調整を行うことでボーナス消化ゲームを1G増やす

 

 

さらにもう一つ。こちらも避ける術はないのですが、ボーナスが1G連してしまうと100G上乗せするため、無限CTは終了してしまいます。

 

 

普段は嬉しい1G連も、このときは悲しい100Gになってしまう…

 

 

ヒキが良いのか悪いのか…。これらが発生してしまった場合は残念ながら無限CT終了となりますが、再度0G目でボーナスが成立し、同じ手順を踏めば無限CTに突入します。

 

 

まとめ

 

『ワードラⅡ』に搭載されている「無限CT」の情報はいかがだったでしょうか?

 

こんな攻略? 要素があるなんてびっくりしましたよね。突入確率は低いですが、入ったときの期待枚数と安定感は6.5号機最高レベルではないかと思います。

 

私自身、無限CTを知ってから何度かチャレンジしているのですが、一度も突入させたことはありません…。

 

無限CTに突入している現場を一度みたことがあるのですが、やはり爆発力はかなりのものがありました。

 

「いつかは自分も…」と夢を見ながら、これからも打ち続けていこうと思いますので、みなさんも頑張って無限CTまでたどり着いてください。

 

もし突入させることができたらXで報告待ってます!

 

 

執筆者:ヒポたま

■出生地:東京都

■誕生日:8月4日

■ X:@kabakabasansan

 

ライターを目指してパチンコ・パチスロ業界の門を叩き、編集部員に。安定した毎日を過ごす中、不安定という刺激が欲しくなり、40歳を前にフリーライターへ転身。ライターの他に撮影のディレクターやカメラ、編集もこなすマルチプレイヤー。

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