パチスログランベルムのヤメ時について徹底網羅！基本的なやめ時・AT・ボーナス後の内部状態

知る人ぞ知る良台としてじりじりと人気を獲得した北電子の『回胴式遊技機 グランベルム』。

本機を攻略する場合は天井性能が弱いこともあり、基本的には高設定狙いが中心となるだろうが、打っていて高設定ではないと判断した場合にどこでヤメるのがベストなのだろうか。

今回は本機のヤメ時にフィーチャーしていく。

AT終了後、CZ「陰陽五行」に突入した場合はCZに失敗したらヤメ。もしくは引き戻しの前兆ステージたる「北の湯ステージ」が抜けたらヤメて問題ないのだが、後者の場合はどうやら内部的に「陰陽五行」に突入している可能性がある。

北の湯ステージが抜けても数ゲームは様子を見るようにしよう。

なお、ATがエンディングまで到達していたなら、次回ボーナス天井が99GのモードD濃厚につき打ち続けよう（後述）。

AT・ボーナス後の内部状態

さきほども言ったが、AT後の北の湯ステージやミッドナイトボーナス1stステージ後から通常ステージに戻った場合は内部的に「陰陽五行」に突入している可能性あり。

その際は「陰陽五行」と同様の抽選が行われている。いきなりATに突入することもあるので、即ヤメは厳禁だ。

エンディング終了後はモードD、すなわち天国滞在が濃厚となる。99G＋αが天井なので、即ヤメは厳禁だ。差枚5050枚を超えるエンディング中は、ジャグラーモチーフのオリジナル楽曲「Magic Number!」が流れるぞ。

もう1つ付け加えておくと、AT後にCZ「陰陽五行」に突入しない場合は北の湯ステージで引き戻しの抽選を行うが、引き戻しの期待度は1/9.5～1/5.9と設定差あり。

また、レア役などによる抽選も行っている模様なので、チャンス目や強チェリーを引けば引き戻しのチャンスと言えるだろう。

いずれにせよ、ヤメる際はATの引き戻しやCZ「陰陽五行」の可能性を否定すること、またエンディング後などの特殊な状況でないことを確認してからキッチリヤメるように心がけたい。