スマスロヴァルヴレイヴのヤメ時について徹底網羅！基本的なやめ時・引き戻し

スマスロ界の金字塔とも言うべきSANKYOの『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』。

現在でも設置が多く、かなり重宝しているホールが多い印象だ。それだけに高設定が扱われることも少なくないと思われる。

そこで今回は高設定狙いなどをした際のヤメ時について言及していく。ベストなヤメ時はいつなのか解説していこう。

AT終了後、引き戻しゾーンの66G間（液晶上部のランプが紫色に点灯）を消化すればヤメてOKだ。

天井狙いの場合は状況によって異なるので、天井狙い記事を参考にしてほしい。

ボーナス&AT終了後66G間はATの引き戻し状態に移行（ゲーム数は液晶の表記ではなく、実際のゲーム数）。滞在中は液晶上部のランプが紫色に点灯している。

ボーナス後の引き戻しに成功すればAT当選、AT後の引き戻しに成功すればAT継続。引き戻した場合、獲得枚数やATのラウンド数は引き継がれる。

「引き戻し告知の流れ」

ボーナス・ラッシュ終了後、引き戻しに当選していると65Gまでに約1/85の確率で告知（ブラックアウト）が発生。告知抽選に当選していなかった場合は、最終的に66G目で告知される。

なお、66G以内にCZに突入しても引き戻しの可能性は残っていて、CZ成功の場合は報酬としてラッシュを獲得する。

正直、AT後であればヤメ時も明確になっているので迷うことはない。ズルズルと打ってしまうことこそ勝ちを逃す行為とも言えるため、期待値を追うプレイヤーはその辺りの判断をしっかりとしておこう。

なお、高設定狙いをする場合は今一度、本機の設定差はどこなのかあらためて下記のリンクにて確認しておくといいだろう。