赤と黒の競演、最大416枚獲得のSBB搭載Aタイプ登場
特集一覧へ更新日: 2015/06/02
株式会社ヤーマ(東京都台東区 徳山 誠祐社長)は、1月台東区の「ベルコ・ヤーマ上野ショールーム」で『TRAD』『TRAD480』の発表会を開催。
初あたりの軽い赤トラ
純増416枚を誇る黒トラ
本機は、完全告知のノーマルAタイプで、ファンには「止め時がわからない」、「わずかな空き時間では遊べない」、「複雑になった仕組みで分かりにくい」という不満を解消。
また、導入ホールにも閉店前でも勝負するファンを増やしたり、バランスの良い機種を入れたいという面で貢献することを前提に開発しているようだ。
まず、筐体はごくありふれたAタイプのパチスロ機のようだが、レバーが何故か二つに分かれている。
左が通常のリール回転、右がMAXBETボタンとして使える
これは、MAXBETボタンの機能を右レバーに付加し、リールを回転させるレバーを左にと役割をセパレートしたもの。
MAXBETボタンまで手を伸ばさなくて良く、むしろ指だけで操作が出来るのでスムーズなプレーが可能だ。
そして中段小役揃いでのボーナス告知は、轟音と共にリールが突然再始動するという「リムーブシステム」を搭載。
ボーナス告知は筐体の振動「バイブボディ」や「WINランプ」の点灯、リールのランプ消灯など多彩でありながらも一目瞭然、誰でもわかる告知となっている。
赤トラ詳細
そして、筐体の振動ではビッグボーナス(BB)、スーパービッグボーナス(SBB)が確定となり、赤いパネルが目印の『TRAD』では設定1で合算確率159.1分の1、BB純増312枚。
黒トラ詳細
黒いパネルの『TRAD480』ではSBB純増416枚とAタイプとしての大量メダル獲得が可能なのだ。
ホール最速導入は3月9日(月)からとなる。
ⓒyama
写真/文 パパラッチョO野