未知との遭遇!?1台で○○台分以上の演出を楽しめる?『コクッチーマスターズ』発
特集一覧へ更新日: 2015/06/02
2月3日(火)株式会社タイヨー(東京都港区 小山 英樹社長)は、『パチスロコクッチマスター』の発表会を東京都港区の「六本木香和」で開催。
ゲストにはツーフェイス・プロモーションのものまねタレントやアイドルユニット桜丘ショコラが登場。
本機はノーマルAタイプで告知機の集大成とメーカーは告知。
様々な遊技機の告知をはじめ、パネルやBGM、SE等をリスペクトしており、スロッターなら打つたびに思わず笑みがこぼれる要素が盛りだくさん。
残念ながら資料には転載と訴訟厳禁の文字が記載されており、お見せできないのが残念だ。
また、ちょっと大人の事情もあり、例えづらい部分もあるので諸々オブラートに包んで記載しよう。
最近では、昨年のスロット内規変更によりサブ基盤制御の関係ないAタイプのリリースが相次いでいる。
しかし、簡素な告知だけにそのわかりやすい告知の奥の深さが改めて思い知らされる。
おぉーピカッてる
まず、告知音に関しても告知ゲームでボーナスを揃えなければプレミアムサウンドが発生、スタート音、払い出し音、JAC中BGM等々「あれっ?この音は!!」とニンマリしてしまう事請け合い。
さらに告知オン前まではデフォルトの音でプレミアムサウンド発生条件を満たせばすべての音が光った告知ランプによってトランスフォームするらしい。
そして、告知ランプは地味なAタイプの筐体に実は8か所もの告知ランプが潜んでいる。
サーカスに関連するランプや獣、南国風であったり、夏の夜の風物詩、蝶や軍のTOPの役職等など枚挙に暇がない。
レギュラーボーナス(RB)は赤7バーか白7バーで最大104枚、そしてビッグボーナス(BB)は赤7か白7揃いで最大312枚の獲得。
そして、BB中は設定判定も?
ダック成立の場合は高設定の可能性、チェリー頻発で偶数設定等の可能性もあったりなかったり。
偶数設定か!?
ホールへの最速導入は3月16日(月)より。
ⓒTAIYO
写真/文パパラッチョO野