スマスロ 聖戦士ダンバイン
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/12/19
天井到達条件 | |
---|---|
項目 | 内容 |
天井到達条件1 | オーラカウンタによる抽選最大8周期到達 |
天井到達条件2 | 通常時763G+α |
天井は2種類。
1つは、オーラカウンタ規定ポイント到達によるボーナス抽選の8周期到達。つまり、7スルーで条件を満たし、8周期目の規定ポイント到達で発動となる。
規定ポイント到達時の前兆発生期待度 |
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ポイント |
期待度 |
1pt |
△ |
3pt |
△ |
7pt |
◎ |
11pt |
△ |
16pt |
◎ |
22pt |
〇 |
32pt |
天井 |
オーラカウンタと周期数は常に表示されているため確認は簡単で、フェラリオ(妖精)が表示されている所が現在の周期、種が残りの周期数だ。種の色は周期の期待度を示唆していて、緑<赤<紫の順で期待できる。
そしてもう1つが、通常時763G+α消化。
オーラカウンタが規定ポイントに到達(=ボーナス抽選)するのはかなりバラツキがあるので一概には言えないが、それでも8周期目に到達する頃にはハマリゲーム数もかなり進んでいることが多い。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
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項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
周期数 | リセット (5周期までの選択率大幅アップ) |
引き継ぐ |
ゲーム数 | リセット (0~111Gのランダム加算あり/見た目は0) |
引き継ぐ |
オーラ カウンタ |
リセット (0~16ptのランダム加算あり/見た目は0) |
引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
ステージ | 昼 | 昼 |
設定変更を含むリセット時は早い立ち上がりに期待でき、実戦上、リセット台はすべて5周期以内でボーナスに当選している。
オーラカウンタとゲーム数のランダム加算もあるため、リセット時はかなり有利に勝負を運ぶことができる。積極的に狙ってみるのも大いにアリだ。
ただ、オーラカウンタもゲーム数も、リセット・据え置きにかかわらず見た目上0になり、周期配列も見た目上はリセット時と同じになってしまう。そのため設定変更の有無を外から見抜くのは難しい。
なお、朝イチ限定(非有利区間時?)でボーナスに当選する可能性あり。滅多にあることではないが、首尾よくことが運べば、打ち始めわずか数ゲームでオーラジャッジ(=ボーナス確定)に移行する。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵1 | ボーナス当選 |
天井到達時の恩恵2 | ボーナス当選 |
天井1&天井2ともにボーナス確定。オーラジャッジを経て、2種類のボーナスのどちらかに振り分けられる。
消化後ST直行のオーラボーナスと、チャンスタイムに移行するフェラリオボーナスのどちらに振り分けられるかでその後の展開がかなり変わってしまう。オーラボーナスとフェラリオボーナスのトータル比率は約4:6だ。
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。
ただし当選ボーナスがフェラリオボーナスだったり、STがショボい連チャンで終わってしまった場合は、ヤメるべきタイミングで出玉を使い切っていることも珍しくない。
逆に言えば、出る時は出続ける強烈な仕様につき、時給2000円という安心感を持って打てるタイミングはまずない。常にのるかそるかの勝負だと認識しておこう。
●天井1狙いの場合
等価交換、5.6枚交換なら持ちメダル遊技/現金投資にかかわらず5周期目+α~。
「+α」としているのは、残り周期の種の色(期待度)とオーラカウンタ次第で期待値がかなり変わってしまうからだ。
種の色がアツい場合は周期到達時の期待度が高くなり、オーラカウンタが進んでいる台は次の周期を比較的早く迎えられる。どちらを重視すべきかは一概に言えないが、基本的には種の色を優先した方がよさそうだ。
このあたりの判断が難しいという場合は、6周期目から狙うようにすればいい。
●天井2狙いの場合
等価交換及び5.6枚交換・持ちメダル遊技なら500G〜。
5.6枚交換・現金投資なら550G〜。
天井が浅い割に狙い目ゲーム数は深いが、こちらも残り周期の種の色やオーラカウンタ次第ではもう少し手前にすることが可能だ。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約1250枚 | 約55分 |
500G~ | 約450枚 | 約19分 |
600G~ | 約300枚 | 約12分 |
700G~ | 約100枚 | 約5分 |
※投資枚数…50枚あたり約31.5Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
表内数値は、天井2狙い時のもの。
打ち始めの時点で天井が近いので、メダル持ちはあまり良くないものの、大した投資と時間ではない。
むしろ時間で気にするのは、閉店までの残り時間。ST継続率が高いマシンなので、出始めたら延々と出るケースもある。具体的には閉店まで残り2時間が打ち始めの現実的なラインだ。
初当りがフェラリオボーナスだったらそれこそ速攻で終わってしまうが、だからと言ってもうひと勝負、となるのは危険。残り2時間を少しでも切っていたら機会を改めた方が無難だろう。
フェラリオボーナス後はチャンスタイム(25G)終了後、ST後なら63G+αの引き戻しゾーンを消化しきってからヤメ。
チャンスタイムは演出がST中と似たようなものになり、引き戻しゾーン中は下パネルが消灯するので、ヤメ時を見誤る危険性はないはずだ。
なお、ヤメ時を迎えた時点でステージが高確を示唆していたとしてもヤメてOK。超高確ならば、そこを抜けるまでは打ち続けよう。
ステージ解説 |
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ステージ |
内容 |
昼 |
デフォルト |
夕 |
高確示唆 |
夜 |
超高確示唆 |
ラース・ワウ |
極高確示唆 |
ラース・ワウステージは全役でボーナス直撃抽選が行われる極高確示唆。夜ステージと同様にこの間もヤメないようにしよう。
ポイントとなってくるのは、フェラリオボーナスの存在。
一応、消化中の昇格期待度とチャンスタイム中の突破期待度を合わせるとST期待度は約28%あるが、それでも天井到達でフェラリオボーナスだった時の絶望感はかなりのもので、メンタル面・収支面ともにかなりの大ダメージを受ける。
これを完全に割り切れるのであれば、天井狙いにそこそこオススメの機種と言えるだろう。
とは言え、色々割り切ってもなお出玉推移が不安定すぎるため、オススメの度合いはあくまでも“そこそこ”止まり。ローリスク・ハイリターンを目指す天井狙いとはやや相性が悪い。
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