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チバリヨ2プラスの設定差はこれを見ればOK!天井選択率・弱チェリー当選・ベル確率・ボイス

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ネット『チバリヨ2プラス』の設定推測ポイントを徹底解説!

更新日: 2025/01/14

 

 

 

昨年登場した『チバリヨ2』に新たに92%継続の「アゲインモード」が加わり、大量出玉を獲得するトリガーがパワーアップしたネットの『チバリヨ2プラス』。

 

基本が前作『チバリヨ2』とほぼ同じなので、設定を見極める上での設定推測要素も変わらないと見られている。そこで今回は前作を参考に本機の設定差にまつわる数値面をご紹介していこう。

 

 

初当り確率 / 機械割

 

 

 

本機の簡易スペックは上の表の通り。前作と比較すると設定5の初当り確率が高くなっており、高設定域を打った際にそれと分かる瞬間を感じやすくなるやも…!?

 

 

350G天井の選択率

 

通常モード特徴

モード

特徴

通常A

約40%で通常B以上へ移行

天国以上直行時は高継続の期待大

チェリー規定回数天井は40回

通常B

通常B以上滞在で設定1でも機械割100%超

約50%でチャンス以上へ移行

チェリー規定回数天井は40回

チャンスA

最も天国準備へ移行しやすいモード

約50%で天国以上へ移行

チェリー規定回数天井は45回

チャンスB

設定変更後に移行しやすいモード

約60%で天国以上へ移行

チェリー規定回数天井は25回

天国準備

必ず75%継続超の天国以上へ

天国以上終了時の約12.5%でも移行

チェリー規定回数天井は10回

 

モード関連の注目ポイント

モード

ポイント

設定変更後

50%超が通常B以上へ移行

天井ゲーム数が350Gor600Gに短縮

天井ゲーム数

最大999G

通常Aは350Gの選択率がそこそこ高い

高設定ほど350Gの選択率がアップ

その他

スーパーBIGは通常B以上濃厚

リミットレスモード後は通常B以上濃厚

 

 

 

前作では350G天井が選択される可能性があったが、その点を本機も踏襲していて高設定ほど350Gの選択率がアップする。

 

詳細な選択率は現状不明だが、350G付近でボーナスに当選する頻度が多ければ高設定のチャンスと言える。

 

 

ベル確率

 

小役確率

確率

押し順8枚ベル

1/1.64

押し順12枚ベル

1/7.80(設定1)

リプレイ

1/7.30

3枚役

1/12.01

共通ベル

1/32.19(設定1)

スイカ

1/79.73

 

 

前作では押し順12枚役、共通ベルに設定差があったが今作にも踏襲されている。

 

共通ベルは中段一直線に揃うベルなので両者をカウントしていこう。上の表の設定1以上の確率で引けているかをチェック!

 

 

チェリー出現時の直撃当選率

 

チェリー契機のボーナス当選率(全モード平均)

設定

弱チェリー

強チェリー

1

2.59%

50.0%

2

2.82%

4

3.04%

5

3.05%

6

3.05%

 

 

前作同様チェリー成立時に直撃抽選を行っていて、弱チェリーに関しては高設定ほどその期待度が高くなっている。

 

 

チェリー出現時のトータルボーナス期待度

設定

弱チェリー

強チェリー

1

5.92%

56.18%

2

6.24%

56.41%

4

6.81%

57.25%

5

7.04%

58.14%

6

6.91%

58.96%

 

 

こちらは前兆中などを加味した、各チェリー出現時のボーナス当選期待度。弱・強ともに高設定ほど出現時のボーナス期待度が高くなるが、その差はわずかなので参考程度にとどめておこう。

 

 

具志堅・アンちゃんボイス

 

今作でも花笠点灯時にアンちゃんや具志堅ボイス発生でBIG以上かつ、高設定の期待度がアップする。

 

⇒前作『チバリヨ2』のアンちゃん・具志堅ボイスの詳細はコチラ!

 

 

まとめ

 

基本的な設定推測は前作をそのまま流用すれば問題ないと思われるが、設定5は初当り確率がアップしているということもあり、初当りにまつわるどこかしらの数値が前作よりもアップしていると予測される。

 

今回ピックアップした要素以外では、やはり“チェリーの規定回数”に差がついている可能性があるので、少な目の回数でボーナスに当選する頻度などもチェックしながら、台の良し悪しを見極めていこう。

 

 

 

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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