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沖ドキゴージャスのモードについて徹底網羅!内部モード・モードごとの特徴・裏ドキモード

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ミズホ『沖ドキ!ゴージャス』、エレコ『沖ドキ!ゴージャス-30』の内部モードに肉薄!

更新日: 2025/01/20

 

 

 

昨年暮れに登場した『沖ドキ!ゴージャス』『沖ドキ!ゴージャス-30』は、これまでのシリーズを発展的に継承したシリーズ最新機種である。

 

新たに追加された「裏ドキモード」でさらに尖った出玉に期待できる仕様になったのだが、今回は立ち回りにも大きく影響するその内部モードの基本からあらためて解説しよう。

 

 

内部モード

 

モードごとのボーナス確率と天井ゲーム数

モード

ボーナス確率

天井ゲーム数

通常A

999G

通常B

999G

引き戻し

200G

チャンス

200G

天国

32G

ドキドキ

32G

超ドキドキ

32G

赤ドキ

32G

裏ドキ

32G

保証

32G

非有利区間

 

モードごとの特徴

モード

特徴

通常A

基本のモード

通常B

50%以上で天国以上へ昇格、通常Aへの転落ナシ

引き戻し

ボーナスが当たりやすく、通常Aより天国以上へ昇格しやすい

チャンス

ボーナスが当たりやすく、昇格時は通常Bor天国以上

設定変更時は約40%で移行する

天国

同モードを高確率でループ

ドキドキ

同モードを80%でループ。転落時は保証へ

超ドキドキ

同モードを90%でループ。転落時は保証へ、ロングフリーズ後は超ドキドキ確定

赤ドキ

非有利区間から移行する可能性あり

32G以内にボーナスに当選し、ドキドキ以上へ移行

裏ドキ

どこからでも移行する可能性あり

32G以内にREGが連続し、ロングフリーズが発生

(移行した時点でロングフリーズ確定)

保証

ドキドキ、超ドキドキからの転落時に移行

終了後は赤ドキへ移行する可能性あり

非有利区間

基本的に天国以上終了時に移行

赤ドキへ移行する可能性あり

 

 

基本的にはこれまでのシリーズを踏襲しているが、『沖ドキ!BLACK』にあった「黒ドキ」モードが本機では「赤ドキ」モードに変更。これはツラヌキを考慮したモードとなっている。

 

そして、あらたに追加されたのが先述した「裏ドキ」モード。32G以内にREGが連続し、最終的にフリーズが発生するモードだ。

 

いわばガッツリ連チャンするモードが追加された、プレイヤーには嬉しい措置なのである。

 

 

設定変更時のモード移行抽選

 

設定変更時のモード振り分け

モード

振り分け

通常A

50.0%

通常B

10.2%

チャンス

39.8%

 

 

モード移行抽選に関しては設定変更時のみ判明しており、設定不問で半分が通常B以上へ移行する。リセットしていれば朝イチはチャンスだ。

 

 

裏ドキモード

 

裏ドキモード性能

項目

内容

移行契機

全モードから移行する可能性あり

恩恵

32G以内にREGが連続し、最終的にフリーズが発生

 

裏ドキモード滞在示唆

示唆系統

示唆

ボーナス当選

チェリー+REGは滞在の大チャンス

ボーナス終了時

ミニ液晶横に

「ドキ」の文字が浮かび上がれば滞在確定

 

【ドキランプ】

沖ドキゴージャス裏ドキモード示唆

 

 

裏ドキモードはどこからでも移行する可能性あり。これまでのシリーズではBIGだったチェリー契機でのボーナス当選が、REGだった場合は裏ドキモード滞在の大チャンスとなる。

 

ミニ液晶の横に「ドキ」の文字が浮かび上がれば裏ドキモード滞在確定だ。

 

 

モード別のボーナス確率

 

モードごとのボーナス確率

モード

確率

赤ドキ

1/17.7

裏ドキ

1/13.4

天国・(超)ドキドキ・保証

1/9.0

 

[設定差アリ]モードごとのボーナス確率

設定

通常A・通常B

引き戻し

チャンス

1

1/313.2

1/160.6

1/72.4

2

1/299.2

1/159.5

1/72.1

3

1/283.9

1/158.3

1/71.8

5

1/269.9

1/156.9

1/71.5

6

1/257.2

1/155.3

1/71.1

 

 

モード毎のボーナス確率はご覧の通り。

 

設定差があるのは通常モードA&B、引き戻しモード、チャンスモードとなっており、設定差が大きいのは通常モードの2つ。設定推測する際はこの通常モードの当たり方が判断材料の1つとなる。

 

 

まとめ

 

正直、本機は裏ドキモードが追加されただけで、『沖ドキ!GOLD』や『沖ドキ!BLACK』と似たような仕様となっており、目新しさはほとんどない。なので、直近のシリーズの知識をそのまま流用してもらって問題ないはないだろう。

 

まだ詳細は判明していないが、モード移行に関してもシリーズを踏襲していると思われるので、高設定狙いや天井狙いともに今まで通りの方法で立ち回っていこう。

 

 

 

 

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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