スマスロ七つの魔剣が支配するの設定差はこれを見ればOK！ST終了画面・キャラ紹介・ボーナス当選率

STタイプのAT機としてデビューしたコナミアミューズメントの『七つの魔剣が支配する』。

ゲーム性は他のSTタイプ同様に似通っており、戸惑うことなくプレイできるが、設定を推し量るポイントに関してはどうだろうか。

今回は設定差まとめとして導入間もない本機の設定推測ポイントをご紹介していこう。

ST突入の契機となっているボーナスの初当り確率はかなり高め。設定1でも1/228.0となっているので注意。

STにはキンバリーBONUS中に6人のキャラを集合させるか、プロローグBONUSに当選すれば突入する。コチラも設定差はあるので、どれくらいの頻度でSTに突入しているかをチェックしておこう。

なお、機械割は設定5で108.5%、設定6で111.0%と高設定域に関しては十分勝負できる数値となっている。今回ご紹介する設定推測要素で高設定が濃厚となった場合は終日勝負を視野に置こう。

本機には規定ゲーム数のゾーンが5種類あり、100G・250G・450G・650G・1000G（天井）でボーナスの抽選を行う。

設定差という面で言うと250G到達時のボーナス当選率に設定差があり、実戦上では、設定6は250Gのゾーンを越えなかった。

もう1つ採取した設定1の実戦データでは2回越えているので、高設定か否かを判別するにはこの250Gの規定ゲーム数でのボーナス当選割合を見ておけばOKかも…!?

実戦上のボーナス初当り出現率

サンプルゲーム数：設定1…2133G
設定6…1492G

実戦上のボーナス初当り出現率はコチラ。一度も250Gの規定ゲーム数を越えることがなかったので、出現率に関しても抜群の数値となっている。参考にしてもらいたい。

ST終了時は画面をチェック！ 画面の内容で設定示唆を行っており、イラスト調の画面が出れば設定示唆となっている。剣花団に関しては設定6濃厚だ。

【通常A】

【通常B】

【通常C】

【オリバー＆ナナオA】

【オリバー＆ナナオB】

【ナナオと箒】

【オリバー＆ナナオC】

【剣花団】

ST突入が約束されるプロローグBONUSの終了画面にも設定示唆があるのでチェックしておこう。

コチラに関しては奇数・偶数設定の示唆だ。裏切りの月夜が奇数設定、オリバーVSグレンヴィルなら偶数設定示唆となる。

【ナナオ】

【裏切りの月夜】

【オリバーvsグレンヴィル】

キャラ紹介の背景色は青がデフォルト。赤なら設定示唆、紫なら高設定のチャンスとなる。

【グレンヴィル】

【エスメラルダ】

【カルステ】

【ゴッドフレイ】

【カルロス】

【オフィーリア】

判明している要素自体はそれほど多くないが、とにかく250G到達時のボーナス当選率だけでも高設定か否かの推測はできそうな気配だ。

何度も250Gをスルーするようなら、高設定ではないと判断して早めの撤退を視野に置いてもOK。それくらい強力な設定推測要素と見ていいだろう。