スマスロ シャーマンキング
エレコ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/02/08
天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件1 | 憑依ポイント1000pt獲得 |
天井到達条件2 | シャーマンボーナス間800G消化 |
天井到達条件3 | AT間でシャーマンボーナス11回目の当選 |
天井は3種類。
1つ目は、憑依ポイントを1000pt獲得すること。
憑依ポイントは通常時、基本的に全役で獲得抽選が行われる。リプレイ5回成立ごとにその時点での憑依ポイントを参照し、主にCZ突入抽選を行うのだが、この抽選をハズしてしまっても憑依ポイントは0には戻らずに加算されていく。
これが1000ptになれば天井発動というわけだ。
憑依ポイント性能 |
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項目 |
内容 |
ポイント獲得契機 |
ハズレ・ベル・レア役・ アンナの地獄特訓・小鬼レベル |
CZ以上抽選タイミング |
リプレイ5回成立時 |
最大ポイント |
1000pt(CZ以上当選でポイントがリセット) |
サブ液晶の表示内容 |
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サブ液晶 |
内容 |
ロウソク |
リプレイの成立回数 |
憑依ポイント |
現在のポイント数 |
小鬼ポイント |
小鬼のアクション(色)で小鬼レベルを示唆 |
リール左部にある画面の、ロウソクはリプレイ成立回数、小鬼レベルはリプレイ5回での抽選時に加算される憑依ポイントの示唆している。ちょっと複雑そうに見えるが、実際打てばすぐ理解できるうえに、天井狙いにおいてはさほど重要ではない。あまり気にしなくてもいいだろう。
2つ目の天井は、シャーマンボーナス間800G消化。
シャーマンボーナスは通常時にしか当選しないので、必然的に通常時800Gハマリとなる。
3つ目の天井は、シャーマンボーナスが10回連続でATに結びつかない時。
10スルーで条件を満たし、11回目のシャーマンボーナスで発動する。この11回目のシャーマンボーナスは自力で引く必要がある。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
---|---|---|
項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | リセット (500G+αに短縮) |
引き継ぐ |
憑依ポイント | 100pt以上獲得 (約40%で300pt以上獲得) |
引き継ぐ |
巫門遁甲ポイント | 2pt以上獲得 | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
設定変更含むリセット時は天井2が300G短縮され、500Gとなる。
また、憑依ポイントが内部的に100pt以上、巫門遁甲ポイント(いわゆる穢れ的な内部ポイント)が2pt以上付与される。
これらはいずれも決め手に欠けるので、現時点では積極的に狙っていくほどのものではない。設定上げ狙い時のスタートダッシュを少しだけ底上げする要素だ。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵1 | CZ以上に当選 |
天井到達時の恩恵2 | シャーマンボーナスに当選 |
天井到達時の恩恵3 | 巫門遁甲ポイントがMAXになり AT直行orエピードボーナス突入 |
天井1はCZ以上に当選。ほぼCZと考えておいて問題ない。
天井2は、シャーマンボーナスに当選。
AT当選ルートの大半はシャーマンボーナス経由なので、この天井恩恵は魅力がないとは言い切れないが、天井3が10スルーということからもわかる通り、そう簡単にはATに結びついてはくれない。天井2をメインに立ち回るのはかなりのリスクを伴うことを覚えておこう。
天井3は、 巫門遁甲ポイントがMAXになり、AT直行もしくはハオのエピソードボーナス(=AT&オーバーソウルラッシュ黒雛突入)に当選。到達までの道のりが長い分、その後の展開に大きな期待が持てる。
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。
ただし上述したように、天井2のゲーム数狙いは典型的なハイリスク・ハイリターン戦略となるので、可能な限り天井3狙いに徹した方が安定する。天井3狙いは条件の合う台がなかなか見つからないかも知れないが、めげずに探し続けよう。
まず前提として、天井1は忘れてもいいだろう。
抽選詳細が判明していないので算出不可ということもあるが、天井1狙い単体では時給2000円に届かない危険性がある。さすがに1000pt目前なら時給2000円ラインに届くだろうが、そもそもこの立ち回りは天井狙いではなくゾーン狙いに近い。
●天井2の狙い目
等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技なら500G〜
5.6枚交換・現金投資なら550G〜
こちらも天井1同様にゾーン狙い的な性格が強いものの、ハードルをひとつ越えればATなのでさすがに捨て置くことはない。
●天井3の狙い目
等価交換・5.6枚交換にかかわらず7スルー・0G〜
400G程度消化されていれば、6スルーでも狙っていける。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約1250枚 | 約57分 |
500G~ | 約500枚 | 約21分 |
600G~ | 約350枚 | 約14分 |
700G~ | 約200枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約31.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
表内数値は天井2到達までのもの。なのであまり参考にならないだろう。
ちなみに、天井3については、大まかな計算ではあるが、AT非当選のシャーマンボーナス、つまり1スルーあたりの平均投資枚数は約750枚、時間にして平均約33分かかる。
狙い目から打ち始めた場合は天井到達まで2時間以上かかることもあるので、AT消化分も含めて時間にはかなりの余裕を持っておきたい。
天井2狙いでATに結びつかなかった場合は、基本的にはシャーマンボーナス終了後即ヤメでOK。
AT非当選時はいくつかの救済措置があるのだが、それに引っ張られるとヤメ時を見失う可能性が高い。今後の情報判明で粘るべき根拠が判明するかも知れないが、現時点では即ヤメでいいだろう。
ただし、今回のスルーで7スルーに到達したのなら、ATに突入するまで続行だ。
そもそも、この状況は実際には「6スルー&400G以上消化」の台を打っていることになるので、打ち始めた時点で天井3狙いの条件を満たしている。
天井3狙いの場合は、必ずATに突入するまで打ち続けること。そしてAT終了後に即ヤメだ。
なお、天井3狙いの道中に自力でATに当選した場合(巫門遁甲が発動していない場合)、ポイントがリセットされるのか否かは現時点では不明なので、詳細判明後に追記していく。
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