ガンダムSEEDラッキートリガーの信頼度まとめ！保留変化・ガンダム激発進・全回転・ハロ群予告

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本機の通常時は前身機である『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』とほぼ同じで、期待できるアクションも一緒。ただ、初当り確率が上昇している分、兄弟機よりも全体的に信頼度が上昇している。

本機の個性といえるのが右打ち中のモード。初当りの約99％で移行するアスランバトルモードは俗にいう突破区間であり、転落を引く前に大当りを狙い、当たれば見事70回転のフリーダムFEVERにモードアップ。継続率約70％で連チャンを目指す。

一方、右打ち中大当りの約10％ではフリーダムFEVER（LT）が発動。見た目は70回転のものと変わらないが、137回転に伸びたことにより連チャン率は約91％に高まり、ここを伸ばすことが本機における出玉増加の秘訣といえる。

次の項から状態別にアクションをチェックしていく。特にミドル版と大きく異なる右打ち中は、何が重要かを把握してほしい。

なお下で扱う写真の一部はシリーズ機のものであることをお知らせしておきたい。

通常時の高信頼度アクションはミドル版を継承しているが、前述した通り軒並み信頼度が上がっている。なお兄弟機では「舞い降りる剣SP」だったリーチは本機では「フリーダムSP」に名称が変わっているが、実質的に同等だ。

●ガンダム激発進予告

テンパイ後予告のなかでも屈指の信頼度となるアクション。暗転からフリーダムガンダムの出撃ムービーが流れ、フリーダムSPリーチに直発展する見込みが高い。

●目覚める刃

スーパーリーチの分岐演出で、「STRIKE」ならストライクSP、「FREEDOM」ならフリーダムSPと、それぞれ対応するギミックが発動して進む。

●フリーダムSPリーチ

【チャンスアップ】

ダイレクトもしくは目覚める刃を経由して発展。フリーダム役物の発動がその合図で、約9割が図柄揃いをもたらす。画ブレを除くチャンスアップは大当り濃厚だ。

先読み予告の数も前身機と同じだが、それぞれ信頼度が概ね上昇している。とはいえ発生時点で期待できるものは一部に留まるため、どれがアツいかを押さえておきたい。

●保留変化予告

【変化パターン】

金・赤がアツいのはミドル版と変わらないが、前者は鉄板に昇格している。またカード保留は種類を問わず激アツだ。

保留を変えるアクションは4つあり、赤以上の保留を約束＆アークエンジェルが陽電子砲を放つローエングリン保留変化や、保留の上にトリィ出現ならハイチャンス！

●ガンダムゾーンあおり予告

ガセも多いが、いざゾーンに突入すれば鬼アツ。ゾーンはSカットイン背景変化予告から移行することもある。

●機動戦士フラッシュ先読み予告

先読みのなかでは信頼度高め。画面下のロゴランプが光るアクションで、赤なら大当りは手中に収めたのにも等しい。

●ラクスの囁き先読み予告

ラクスが登場するとともにセリフを発するが、その文言に「激熱」「チャンス」が含まれていることを祈りたい。

●ストライク役物先読み予告

盤面上部のギミックが動いて画面内にエフェクトが出現する。金なら図柄揃い目前、赤なら好機到来だ。

●恋愛チャンス目先読み予告

出目停止時に左右図柄がキャラに替わると成立する。花の色が金・赤なら鬼アツと化す。

●ハロ先読み予告

ピンクハロが通過せずに留まれば大チャンス。その後は退散する箇所で信頼度が上下する。

夜背景やガンダムゾーンに変われば信頼度アップ。変化パターンにも注目ポイントが潜んでいるため、理解しておきたい。

●ルーレット背景変化予告

4つのモニターが出現、選ばれた背景に進む。選択肢に通常背景がなければチャンスだ。

●Sカットイン背景変化予告

このアクションを起点に背景が変わり、「S」文字が赤なら激アツ。青の場合はボイスがキラ以外であることが望ましい。

SANKYOマシン伝統のランプ＆デバイスアクションなら初当りが急接近し、シリーズ機で信頼度が高かったアクションはより頼れる存在となっている。当欄では上のほうに表記したアクションほどアツく、下になるにつれて当たるにはチャンスアップが欠かせない。何が期待できるか頭に叩きこんでもらいたい。

●隠れVランプ

V-コントローラーと筐体の間に秘められた「V」の箇所が光れば超激アツ。通常時だけでなく右打ち中も発生の可能性あり。

●レバブル予告

ヘソチャッカーに玉が入った際、もしくはデジタル回転開始時に発生。2つのタイミングに大差はなくレバーが震えた時点で信頼度9割近く、赤く光ればハズレが希少となる。また裏ボタンを保持しており、震えているときにボタンを押してキュイン音が鳴れば大当り濃厚だ。

●SEEDチャンス

ミドル版からトータル信頼度が30％以上も上乗せされている。ルーレット演出で止まったマスのキャラに応じたリーチに発展し、ニコル・アスランなら鬼アツ。決定時のボタンアイコンが赤であった場合も同様となる。

●エンカウントアタック

当予告もより信頼度が強化されたアクション。ロングリーチ中の画面破壊から発生し、テンパイ回避で段階が上がる。最高の3段階目なら6割弱が図柄揃いを招く。

●不可能を可能にする予告

発生しただけで激アツ。最終文字が信頼度を左右する。鷹のアイコンが赤だったり、カウント0で「激熱」なら大当り濃厚だ。

●役物系予告

画面中央までガンダムギミックが落下する役物出撃は激アツで、フリーダムならよりアツい。画面上パーツが少し下がって液晶に「GUNDAM」の文字が出るストライクフラッシュは、金・赤パターンを願いたい。

●宿命テンパイあおり予告

リーチが成立すると閃光の刻SP発展。基本はモノクロ映像だが、赤パターンなら成功濃厚かつ信頼度アップだ。

●赤服予告

アイキャッチのキャラがアスラン・ニコルならアツい。

●OS書換予告

最大ステップ4で進行し、パーセンテージが上がるほどレベルアップ。最終段階なら大チャンスだ。

●MS図柄バトル予告

出目が右から止まると当アクションへ。左出目に出現する敵MSの種類で信頼度が変化し、VSアイコンが止まればスーパーリーチ発展。その際はブリッツなら鬼アツ、イージスなら激アツとなる。

●図柄アクション予告

回転開始時における出目の動きで信頼度アップを促すが、そこまでアツいパターンがないため他のアツい予告に繋がることが理想的だ。

●緊迫ステップアップ予告

ステップアップ予告といえど、信頼度を分かつのは文字の最終色。金・赤なら期待して良し。

●シーン予告

ウィンドウにムービーが映し出されるが、あまり期待できない。宿命テンパイあおりに連携するパターンが最善だ。

●キャラ系予告

お茶目なラクス・ブルーコスモスの盟主は赤パターンが、小悪魔フレイは距離が近いほどチャンス。

●セリフ系予告（会話・名言）

2種類とも赤パターンでないと大当りは遠い。

●momentフレーズ予告

左出目が停止する直前に原作の楽曲「moment」が流れ、テンパイに成功すると砂塵の果てSPリーチ発展となる。

●散光集光予告

散光・集光の2つでは後者の方がアツいが、散光の後にフラッシュするパターンなら期待大。

本機の擬似連は大別して4つ。上位3つは発生時点で大当りが望め、チャンスアップが絡めばより現実度は増す。各々の主旨を知っておきたい。

●ラクスROYAL連続予告

出目停止時にラクスが登場すれば発生。テンパイ回避で継続し、3回目まで到達すればよりアツい。

●ザフト回想連続予告

キャラはアスラン・クルーゼが、枠色は金・赤が期待できる。

●SEED連続予告

種割れ演出から発生するメインの連続予告。大当り占有率50％・トータル信頼度48％と初当りに占めるウエイトは高いが、出現率は1/190.8とやや低め。×2の「PHASE」文字が赤いと×3継続濃厚。瞬き・歌詞変更・MS登場によるチャンスアップは全て灼熱だ。

●ブリーフィング予告

あおりアクションでパネルが表示され、真ん中のパネルがチョイスされると擬似連となる。続くほど発展先のリーチがランクアップし、直撃当りのパネルを選ぶと10R＋フリーダムHYPER（LT）突入濃厚！

冒頭のガンダム激発進に見劣りしない高信頼度アクションが、数多く控えているのがこのカテゴリ。どれもが図柄揃いを強烈にサポートする。

●テンパイ図柄

7リーチなら最上の結果を呼び込み、3リーチは高確率で大当り。そのほかでは4テンパイもアツい。

●テンパイボイス予告

音声が「激熱」なら文字通りの展開が待っている。

●ハロ群予告

破格の高いトータル信頼度を誇る群予告で、リーチ成立後のアークエンジェルムービー中に発生するのが基本。ハロのセリフに「マテー」が入っていないと信頼度がより伸び、ストライクSPリーチ中の出現は大当り濃厚！

●不可能を可能にする予告

変動中予告と同名だが、リーチ後のほうがよりアツい。 鉄板パターンはリーチ前のものと変わらない。

●戦う理由予告

当予告の発生によりテンパイ図柄が変化する。3は鬼アツ、7なら10R＋LT発動濃厚と最高形だ。

●赤服予告

こちらもリーチ前に発生するよりテンパイ後が段違いにアツい。ニコル登場ならより期待できる。

●キスから始まる激闘予告

通常ではフレイが登場しフリーダムSP or ストライクSPへの発展濃厚だが、キャラがラクスなら鬼アツ＆フリーダムSPへ直行！

最初に記したフリーダムSPの他にも図柄揃いを射止めるリーチがいくつもスタンバイしており、チャンスアップ状況で信頼度が揺れ動くものが多い。ひとつひとつ噛みしめて読み進めよう。

●大当り占有率

「SP」と名の付く、MSによる対決リーチが初当りの約3/4を占めている。中でもストライクSPがトップだ。

●全回転リーチ

【キラ全回転】

【アスラン全回転】

【ムウ全回転】

4種類あるが、発展ポイントは各自違う。どれもが10R＋LT濃厚！

●閃光の刻SPリーチ

【チャンスアップ】

テンパイ直後に種割れ演出が発生すれば当リーチへ。赤系チャンスアップはどれも鬼アツで、最終あおりはデフォルト以外なら鉄板だ。

●ヒロインリーチ

【ラクス・クライン】

【カガリ・ユラ・アスハ】

【フレイ・アルスター】

本機独自の特色として、こちらのリーチの信頼度が極めて高くなっていることが挙げられる。前身機と比べると60％近い差がある。

ロングリーチで一旦ハズレ後、中出目が再始動すれば発展。3人のキャラではラクスが格上で、他2人では赤セリフの発生に期待したい。

●砂塵の果てSPリーチ

【チャンスアップ】

救出 or ヒロインリーチのハズレ後、通常画面で砂埃が出ると発展あおりとなる。バルトフェルド登場で成功＝当リーチが始まり、タイトル・キャラカットイン・ボタンによるチャンスアップを備えている。フルーツ柄タイトル・キャラカットイン縦は鉄板、赤ボタンは鬼アツだ。

●ストライクSPリーチ

【ルート分岐】

【共通チャンスアップ】

【VSニコル・アマルフィ】

【VSディアッカ・エルスマン】

【VSイザーク・ジュール】

3人の敵キャラと対決、最もアツいのはニコルだ。

さらに信頼度が変動するのがルートで、対戦相手が誰でもファイナルアタックがベストかつビッグチャンス。中盤の種割れ演出でボタンPUSHに成功すると換装ルートだ。失敗すると格闘へ。シルエットあおりから実体化すればファイナルアタックとなる。

ルートが弱かった場合は赤系チャンスアップよりもラクスの祈りやフラッシュバック、デバイス出現といった当落時のチャンスアップがベターだ。

●アークエンジェルアタック

【チャンスアップ】

ロングリーチ・女の戦いから発展。タイトルが赤や、攻撃がゴットフリートなら激アツ。これらがフルーツ柄・ローエングリンなら大当り濃厚だ。

●救出リーチ

【裏ボタン】

テンパイ後のアークエンジェルムービー or ロングリーチから開始するリーチ。3種類あるがどれも同格で、最終あおりに成功すると目覚める刃からフリーダムSP or ストライクSPへと進行する。

裏ボタンがあり、上表の特徴があるがしっかり連打しないと条件クリアにならない点には要注意。白止まりなら大当り濃厚、青止まりならフリーダムSP発展濃厚、赤ならフリーダムSP or ストライクSP発展濃厚だ。

●ロングリーチ

【フラガ家の因縁】

【女の戦い】

【敵MS襲来】

テンパイ成立で即発展する。3種類あり、敵MS襲来でない2つなら両者ともに3分の1以上が大当りとなるが、本リーチの主眼は他リーチ進展や擬似連発生にあり、直当りは稀だ。

フラガ家の因縁はチャンスアップがないがロングリーチで最も期待できる。

女の闘いはテンパイ成立後にマリュー＆ナタルが登場し、会話でナタルが「ですが、艦長」と言い返すとアークエンジェルアタック発展濃厚。レアだが、マリューの1回目セリフが発されたときに当たることもある。

敵MS襲来は機体がバクゥならチャンス、敵機撃破で大当り。画面が攻撃されるような戦火が表示されるとエンカウントアタックの好機だ。

●復活演出

各リーチがハズれて通常画面に戻ったあと、ラクスが登場すれば嬉しい救済大当り！

通常時の図柄揃い後は望みが薄いものの昇格の機会あり。秘密もあるため知っておこう。

●再抽選演出

【裏ボタン】

通常時に図柄が揃った際は7揃いへの昇格を試みる。ヘソの大当り内訳では10Rが約1％と高くないため、昇格期待度も併せて低い（通常時からのLT直撃率は約1/23909）。

なお図柄揃い後のスクロール時にボタンを連打して、アスランが登場すると10R昇格濃厚だ。

●FEVER

7揃いは10R1500個（出玉は払い出し、以下同）に加えて消化後にラッキートリガーが発動。それ以外の図柄揃いでは2R300個の出玉を得たあとにアスランバトルモードに突入する。

本機で初当りを得たあとに最も多く目にするのがこの右打ちモード。大当り（1/57.0）と転落（1/30.8）を同時抽選しており、前者の抽選を見事射止めればLTを含むフリーダムHYPER獲得となる。大当り・転落の合算確率による平均滞在回転数は約20回転だ。

●転落契機

バトル演出の勝敗により大当りか転落を決定する。まさにデッドオアアライブの局面となる。

当モードの先読みは発生すれば信頼度は高めであり、先読みカスタムを「チャンス」「熱」に設定していれば大当り濃厚だ。

●レバブル予告

通常時の鬼アツ予告が突破区間モードで発生すれば、大当りかつモードアップを告げる。

●保留変化予告

リーチにならないガセありのトータル信頼度は8.7％（先読みカスタム「チャンス」「熱」非設定時）。また他の先読みを介さず当予告のみでテンパイすれば大当り濃厚だ。

●叫び予告

イルミ調のキャラシルエットが出現する。青・緑でも期待度が高いが赤なら連チャン降臨はもうすぐ！

●UIキャラ会話予告

先読みが起こった場合は半数超が大当りだが、当該変動でのみ発生すると信頼度は16.6％と低め。最終カットインがアスランだったとき、セリフが「卑きょう者と戦うのがお前の正義か！」なら信頼度は58.8％となる。

●ストライクフラッシュ予告

ギミック作動から文字が出現。赤になれば連チャンを確約する。

先読みと肩を並べるほど、各予告の信頼度は高めにある。連チャン濃厚パターンも多く、そちらの発生が申し分ない。

●フリーダムフラッシュ予告

告知音とともに盤面が輝くと連チャンを運んでくる。

●カタパルト発進予告

変動開始時に「発進」の文字が出現すれば絶好機。モニター変化は超激アツで、「FEVER」出現はバトル演出1stアタックでの勝利濃厚だ。

●降下作戦予告

視点が空に移動し、イージス登場でバトル演出となる。

●エピソードSU予告

フィルムが出現し図柄の種類で信頼度が定まる。豪華フィルムは連チャン濃厚。金・赤図柄が出現してバトルになれば1stアタックで勝利が得られる。

●宿命テンパイあおり予告

テンパイに成功した場合はバトル演出の1stアタックで勝利濃厚だ。

●テンパイ図柄

当モード中は奇数テンパイで信頼度がアップする。偶数では6テンパイなら60.7％と激アツ。2テンパイは19.9％と期待薄かつ転落の危機となる。

モード名が示す様にアスランとの一騎打ちにより雌雄を決する。3度の攻撃機会と復活、計4つの勝利濃厚ポイントがあり、復活に失敗すると敗北＝通常時に転落する。

勝利時の内訳は1st＆2ndアタックで59.5％、ファイナルチャンス＆復活で40.5％と、終盤まで期待が持てる。

テンパイ時の図柄により信頼度が激変する他ほか、各所にチャンスアップが設けられており、勝利濃厚パターンも豊富だ。

アスランバトルモードで図柄が揃って突入する70回転のモード。STスペックに近しい性質であり、大当り時は約90％で継続。残りの約10％でLT昇格となる。

●隠しモード

特定の連チャン回数により2つの演出モードが開放される。アスランモードでは画面左下にシルエットが出現し、ボタンを押して画面いっぱいに告知が表示されると一発告知＝大当り濃厚。クルーゼモードは右始動口に玉が入ったときに告知発生で連チャン濃厚となる。

当モードでは先読みから連動して即当りとなる流れが大半。アスランバトルモード同様に先読みカスタムの「チャンス」「熱」設定時の発生は超激アツだ。

●レバブル予告

発生時点で超激アツなのはアスランバトルモードと同じ。

●保留変化予告

点滅で好機到来。他に変化すれば連チャンが舞い降りる。

●一発告知系予告

隠しモードと併せて連チャンを報知するパターンは複数用意されている。

●爆即当り

名前の通り変動開始直後に図柄揃いが飛び出す。

●モノアイ即撃破予告

モノアイが大写しになれば幸運の瞬間！

●ヒロインカウントダウン予告

3人のヒロインが登場すれば連チャン濃厚となる。

●7図柄停止先読み予告

大当り変動の1つ前で3・7・3の出目が停止する鉄板パターンだ。

●サウンド停止予告

BGMがストップすれば超激アツ！

●強力な兵器なんですよ予告

アズラエル登場の当予告は限りなく連チャンが迫る。

●ライフル銃口予告

ビームライフルを構えるガンダムが出現する先読み。当該変動でテンパイすれば連チャンは間近にある。

●逆光シルエット予告

MSの影が出現、顔アップのパターンはよりアツい。

●連続名言予告

キャラとともにセリフが発生する。クルーゼは鉄板、アスランは鬼アツだ。

●画面スラッシュ予告

切り裂きアクションが発生し、完全破壊で連チャンとなる。

●バイザーカットイン予告

キラのアップとともに図柄が変化。トータルでは10％に満たない信頼度のため、強力予告との複合が待たれる。

●ロックオンホールド予告

出目を貯留するが、奇数図柄なら激アツだ。

●一撃必殺予告

MS登場後、テンパイ成立で好機に。ボタンアイコンが出る前にキラの目が変化すればチャンスアップとなる。

●テンパイ図柄

3でリーチになれば大当り濃厚、1・5テンパイは大チャンスだ。

本機におけるラッキートリガーは137回転で、70回転のフリーダムHYPERと名称や見た目は同一だが、回転数の多さにより連チャン率は段違い。大当りすることによりすべてがモードループする。なお各予告や隠しモードの開放条件・内容は70回転バージョンと同じ。

●突入契機＆LT到達率

突入の主軸は70回転のフリーダムHYPERによる大当りの約10％から。その約5.3回に1回がラッキートリガーに移行する。フリーダムHYPERの突入画面で切り裂き演出が起こればガッツポーズ！

●LT昇格濃厚演出

表の2種類が発生すれば歓喜の一瞬に！

右打ち中では1:1で10Rと3Rの2択となり、前者当選時の約20％でLTが発動する。LT中は大当りの種類不問で継続濃厚だ。

●エピソード演出

LT発動後、10R2回ゲットでエピソードが1話ずつ流れる。連チャンが終了しても話数は後に引き継がれる（電源OFFでリセットされる）。

3つのカスタム項目は3つの状態すべてに適用。遊技待機中はメニューから、変動中は十字キーを用いて変更する。

●先読みカスタム

「チャンス」「熱」を設定することにより先読み予告全般の信頼度が向上し、大当り時に占める割合も高い。右打ち中なら発生した時点で超激アツだ。

●レバブルアップ

ONにすると、通常時はほぼハズれないほどの高信頼度かつ大当り占有率がアップ。右打ち中はOFFでも大当り濃厚のため、連チャン時にともなう割合のみ上がる。

●V-フラッシュアップ

通常時と右打ち中で対象となるアクションの種類が変わる。前者では発生で10R濃厚となるV-フラッシュ、後者は生じれば鉄板のフリーダムフラッシュ、それぞれの大当り占有率がアップする。なおフリーダムFEVER中の大当り時における、隠れVランプ発生率にも影響を与える。

『ガンダムSEED LT』のアクション特集を総力でお送りしてきた。

いわゆる突破型スペックを採用していて、初当りごとに連チャンモードへの期待感を持って臨めるのが嬉しい点。そして待望のLTが訪れるとその出玉性能は卓越していて、並み居る現役マシンに引けを取らない実力を持っている。

最後まで読んだ皆さんなら本機の真髄を捉えたも同然。あとはホールでそのポテンシャルを解き放つのみ。

ラッキートリガー機の中でも取っつきやすさと爆発力を兼ね備えた本作、魅力的であるのは間違いない！