更新日: 2015/06/02
ハナハナシリーズなど沖スロのヒット機を数多く輩出しているパイオニアから新たなる注目マシンがデビュー。
この「沖縄フェスティバル-30」は、従来の沖スロにおける興奮はそのままに、新たなる楽しさを加えたものとなっている。
ここでは設定推測も含め、本機の知っておけばさらに楽しくなれるポイントを解説。
金色に輝くハイビスカスが、最光に楽しいひとときを提供してくれることは間違いない。
ボーナスのみで出玉を増加させるボーナスタイプだけに、スペックは要注目。
RB確率の設定差が大きいのが特徴となっており、実戦時には設定推測要素となりそうだ。
ちなみにBBは純増最大312枚、RBは純増最大104枚となっている。
打ち方は左リールにチェリーを狙い、その他はフリー打ちでOK。取りこぼしの可能性がある役はチェリーのみといたって簡単だ。
左リール停止時にボタンを押したまま指を右へとスライドさせるだけで、中・右ボタンを停止できるサクサクシステムを活用し、ストレスフリーで楽しもう。
本機のハイビスカスは光るだけではない。
ボーナス確定後にタッチの楽しさを搭載。通常点滅するハイビスカスにタッチし、色の変化や点滅パターンの変化などが発生すればBB確定。変化なしならばRBとなるが、その場合は高設定に期待だ。
プレミア点滅の総数は22種類もあるのでコンプリートを目指そう。
また、上記のオキフェス目が出現したあとに、ハイビスカスに触れてみる楽しさも存在。点滅すればボーナス確定だ。手を離すと通常状態に戻るので、こっそり触ってみるなどオリジナルの楽しみ方もできる。怪しい出目が出現したらハイビスカスにタッチしてみよう!!
上記のボーナス当選契機を見てもらえればわかると思うが、オキフェス目などでのタッチ（次ゲームのレバーON時の告知）よりもBB判別でのタッチのほうが楽しめる機会は圧倒的に多いのだ。
パイオニアのマシンではお馴染みの法則も健在。
サイドランプの激フラッシュ発生時は通常時と同じチェリー狙いで消化しよう。RBやフラッシュ非発生時はフリー打ちでOKだ。
激フラッシュ時にスイカが出現すれば奇数設定、チェリーが出現すれば偶数設定の可能性が高まってくる。チェリーとスイカが同時に揃えば…!? 1度や2度のボーナスでは見抜けないので何度もカウントして設定の奇数・偶数を看破しよう!!
紹介している以外にも、上部のLEDがレインボーフラッシュや遅れスタート音などなど隠された楽しさは満載。3つの「ハイ」が底抜けに楽しい「沖縄フェスティバル-30」。あとはホールでフェスを思う存分に堪能していただきたい。
※内容はすべて独自調査によるものです。
