L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7
オリンピアエステート
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/05/24
天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件 | 通常時(ST間)999G+α消化 |
通常時(ST間)999G+α消化。到達時は初当りと同じくボーナスを経由してSTに突入する。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
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項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | リセット(650G+αに短縮) | 引き継ぐ |
内部状態 | リセット | 引き継ぐ |
トランスポイント | 再抽選 | 引き継ぐ |
どきどきポイント | 再抽選(60%以上で半分以上獲得) | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
設定変更を含むリセット時の特典は天井が650G+αに短縮されるうえ、ゲーム数のランダム加算があるため、実際には650Gより早いゲーム数での天井発動に期待できる。
さらにトランスポイントが再抽選され、CZ抽選に影響するどきどきポイントも再抽選(60%で半分以上貯まる)。このあたりは前作と全く同じだ。
総合的に考えると、天井短縮の割合が大きく、比較的美味しいリセット特典と言える。無闇に打ち散らかすのは問題だが、全台リセットが定番化しているホール等、リセット台を打てるのがある程度約束されている状況なら狙い目だ。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵 | 初当りボーナス→ST突入 |
初当りボーナスを経由してSTに突入する。
ちなみにボーナス1回あたりの獲得枚数は前作よりも少し減ったが、上位STへの突入率が上がったため、初当り1回あたりの期待枚数は前作とほぼ同じで平均約563枚となっている。
また前作からの変更点もまとめて覚えてしまおう。
前作との違いまとめ |
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要素 |
概要 |
初当り確率 |
若干重くなったがほぼ同じ |
ボーナス中の純増 |
約8.7枚に増加 |
打ち方 |
ナビなし時は順押し推奨(ハサミもNG) ※前回はハサミ打ちもOKだった |
枚数決定ゾーン |
若干のバランス変更あり |
上位ST移行率 |
ボーナス3回目からの移行率が大幅アップ |
ST終了画面 |
設定5を示唆する新画面が追加 |
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。
天井恩恵は小さくないが、メダル持ちが良くないため、節度を持って打つべき台を打ち、避けるべき台は避けるを徹底しよう。
等価交換なら500G〜。
5.6枚交換・持ちメダル遊技なら550G〜。
5.6枚交換・現金投資なら600G〜。
今作では、前作よりも少し手前に狙い目を設定できるようになった。それは650Gの規定ゲーム数抽選が強めだったことと、トランスポイントの貯まり具合が全体の出玉に与える影響などをより詳しく反映させたためだ。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約1700枚 | 約71分 |
500G~ | 約850枚 | 約36分 |
600G~ | 約700枚 | 約29分 |
700G~ | 約500枚 | 約21分 |
800G~ | 約350枚 | 約14分 |
900G~ | 約200枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約30.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
メダル持ちが良くないため、それなりに投資がかかってしまう。
連チャン中の出玉増加速度がかなり優秀になったので、閉店までの残り時間を気にする必要は前作ほどではなくなった。
ST終了後、トランスポイントの貯まり具合を確認しつつ基本的には即ヤメしてOK。ただし即CZ前兆に入るケースもあるため、リール左のキャラクターを確認するのを忘れずに(チャンス目対応キャラが光っている場合はCZ突入の可能性大)。
また、ST単発の場合はトランスポイントが貯まる可能性があるので気にかけておこう。
トランスポイント性能 |
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項目 |
内容 |
獲得契機 |
設定変更時、CZ失敗後、楽園計画単発終了後 |
100pt獲得時の恩恵 |
次回初当りがToLOVEるエピソード (ヤミエピソードの可能性もあり) |
なお、ST終了後200G以内に次のボーナスを引くと、上位STの突入期待度がアップする。残り時間との兼ね合いもあるが、クレジットに余裕がある場合など、状況次第では追いかけてみる価値はある。
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