SHAKE BONUS TRIGGER
大都技研
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/10/29

本記事では、ボーナストリガーとして登場した『SHAKE BONUS TRIGGER』の打ち方を紹介。技術介入要素はあるものの、初心者にも挑戦しやすい仕様であるため、目押し機にも裾野を広げたいユーザーにはうってつけの機種だ。

「最初に狙う絵柄」

まずは左リールに黒BAR or 白BARを狙おう。
左リール上段にスイカが止まったら右リールをフリー打ち → スイカテンパイ時は中リールにもスイカをフォローしよう。その他の停止形の場合は中・右リールともにフリー打ちでOK。
「スイカ停止時」

中リールは青7か黒BARを目安にスイカを狙おう。なお、スイカ成立時は必ず演出が発生する。
「レア役の停止形」

「スベリコマ数チェック」

停止ボタンを長押しすることで、止めたリールのスベリコマ数が表示される。
[①左リールの中or下段に青7を目押し]

ボーナスは最速2手で揃えることが可能。
まず、左リールの中 or 下段に青7を目押し → 左リール中段に青7がビタ止まりした場合は青7BIG濃厚。
下段停止時は右リール中 or 下段にBARを狙い、上段に青7がスベって来た場合は青7BIG濃厚。REGがテンパイしたらREGを揃えよう。REGを否定した場合はナディアBIG濃厚だ。


青7を中段にビタ押ししていた時は、青7下段停止でREGorナディアBIG濃厚(ボーナス非成立時含む)。スイカテンパイ時はスイカを揃える。
[②左リールにナディアのサンド目をビタ押し]

ナディアBIGを揃えればOKだが、レア役をフォローするために、左リールにナディアのサンド目をビタ押ししよう。ナディア・スイカ・ナディアのサンド目が止まった場合はナディアBIGの1確となる。
また、ビタ押しできなくてもレア役はフォローできるので、スベリコマ数を確認しつつ、1確目停止時以外はハサミ打ちでスイカをフォローしつつナディアBIGを揃えよう。
【全ボーナス(JAC含む)共通の手順】
「枚数調整用の逆押しナディア狙い」

一度だけ逆押しで左リールにナディアを狙う。目押し成功後は順押しでナディアを避けてフリー打ちで消化すれば最大枚数を獲得できる。初当りのBIG中のみ、左リールにナディアを狙わなくても(逆押しフリー打ちで)枚数調整はOK(逆押ししただけで14枚獲得濃厚)だ。
[アイコンでの確認]

技術介入成功時はリール左上のアイコンがPlease!からGood Job!に変化するので、順押しに切り替えよう。
「青7を狙え発生時」

左リールに青7を狙おう。中段に青7が止まれば12枚獲得、失敗した場合はベルが揃って6枚獲得(REG中はベルが6枚払い出し)。なお、左リールはアバウトに押しても引き込んでくれるので、シビアに狙う必要はない。
「黒モヤ発生時」


左リール上or中段に黒BARを狙い、中&右リールをフリー打ち。中段に黒BARが止まれば12枚を獲得できる(失敗時は2枚)。

ボーナストリガーチャンス中のベル入賞時に筐体上パネルの色が変われば、内部的に継続JAC以上が成立しているチャンス(ハニ付きのベル揃い時は変化しやすい)。赤は継続JAC以上濃厚で、連動して背景に高確率の文字も出現する。
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パターンごとの示唆 |
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パターン |
示唆 |
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上パネル白 |
デフォルト |
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上パネル青 |
継続JAC以上のチャンス |
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上パネル赤 |
継続JAC以上濃厚 |
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液晶にナディアのシルエット |
SJAC濃厚 |
「継続JAC以上濃厚の出目」


リーチ目は全部で3743通りが存在し、左リール青7中段停止は青7BIG、ナディアのサンド目停止はナディアBIG濃厚だ。
中リール白BARのサンド目は中1stの場合はナディアBIG濃厚、左or右1stの場合はいずれかのBIG濃厚となる。
打ち方自体はイージーな部類に入るので、目押しに自信がないユーザーでもチャレンジしやすい機種と言える。
基本的にはハサミ打ちがベストだが、リーチ目の種類も多いので慣れてきたら変則押しなどを活用してさまざまなリーチ目を発見してみるのもアリだぞ。
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