キミは誰とキスをする…?マクロスフロンティア最新作が今夏デビュー!
特集一覧へ更新日: 2015/06/29
わたし、それともあの娘…??
来る15日(月)株式会社SANKYOによる、プレス発表会が行われた。
この日は、業界メディアのみならず人気ライターや著名ブロガー等を招いた新作発表会となり、同社の主力コンテンツとなるフィーバーマクロスフロンティア2のリリースが報じられた。
このリリースに先立ち、取締役専務執行役員 富山一郎 営業本部長より、今回のプレス発表会の趣旨の説明がなされ
「人気ライターの方々やブロガーの皆様の力を借りて、一人でもぱちんこファンを増やして行きたい」
という熱い思いを語った。
続いて、現在のホール環境に於ける市場分析プレゼンテーションが行われ
MAXタイプ増加に対して警鐘を鳴らすと共に、ユーザーがより多くの勝ち体験を得ることが出来るライドミドル市場拡大への提案された。
MAXタイプの増加に伴い、ユーザーが疲弊してしまっている現市場では、ホール側が目先の利益を求めるのではなく、ユーザーに対して機種選択肢の幅を持たせることで遊技人口回復に繋がっていくと指摘。
同社に於いては、数年前より大当たり確率が、1/200~1/300程度のライトミドルスペックの開発に注力しており、よりユーザー目線に立ったスペックを今後も提供していくことを約束した
最後に、開発責任者 近藤武宏氏より
今作の見所を説明。最大のポイントである「フロンティアVコンボ」「1種2種革命」の説明が丁寧に行われ、来場した一般ユーザーを代表するライター陣やブロガーの心をわしずかみにしていたのは、間違いないだろう。
試打コーナーに潜入すると、我先にと、最新機種を楽しんでいる姿が見てとれ、多くのコアユーザーを魅了していた。
今までの遊技機に於いて、吸いも甘いも経験した熟練プレイヤーたちが一心不乱に遊技している姿をみれば、期待を抱かずにはいられないのではないだろうか…
液晶上の大当たりに加え、ハネ役物でも大当たりが体験できる「一種二種混合タイプ」という点が一見のプレイヤーに受け入れられるか心配であったが、そこは演出の作り込みにおいて高い評価を得ている同社。
どんなプレイヤーでも世界感に引き込んでしまう役物の迫力は抜群であった
ぱちタウン上に於いても様々な取り組みを用意しており、期待できる台であることは間違いない。
ホール導入は8月3日~
この夏、再びホールにトライアングラーが鳴り響く。
▼マクロス写真館▼
マクロスと言えば、コスプレ界の大巨頭
当日対応をしてくれたスタッフたちも…
思い思いのコスプレでおもてなしをしてくれました。でも…
シェリル率高くね…??
©2009.2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
ノシ
作文/メル担
写真/パパラッチョ〇野