マルハン橋本台
神奈川県相模原市緑区橋本台1-34…
2016年2月11日午前11時にグ…
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2016/02/18
株式会社マルハン(京都市上京区 韓 裕社長)は、同グループの経営するパチンコ店『マルハン橋本台店』(神奈川県相模原市)を2月11日(木)にオープンした。
もともとは昨年6月まで、同地にゲームセンターと併設していたのだが、今回マルハン単独店舗となる。
もちろん、建物もすべて新規に建設し、営業許可もいったん返上してからのオープンということで、実質の新店としてのオープンだ。
スペックは、総台数800台。
パチンコが全520台(4円360台、1円160台)
パチスロ280台(全て20円)
アクセスは国道129号線沿い、電車では、相模線「南橋本」駅から徒歩約10分程度。
2月11日(木)、建国記念日のこの日は、午前11時のオープン。1時間以上も前から店舗前には人、人、人の海物語。
「マルハン橋本台」店の門出を祝うかのように、冬晴れに恵まれたこの日に集まったファンはおよそ1300人超。
混乱を避けるため、約30分前から人数を区切りながら入店を行い、あっという間にほぼ全台が埋めつくされた。
それでも、一般入場のファンが500~600人は外で待機。
昨年までの同店の店長が再び就任、冒頭カウンター前で大勢のファンへ挨拶を行いいよいよカウントダウンを開始!
「3、2、1!」
クラッカーの景気の良い音と硝煙の余韻もつかの間、一斉にパチスロのレバーON、ハンドルをひねるファンの熱気に店内は包まれた!
この日は、マルハングループ11,482名(2015年3月期)を束ねる韓社長も来店。
店長と固い握手を交わし、激励をした。
店内の賑わいもさることながら、屋内駐車場や平置き駐車場も満車。
もちろん駐輪場もわずかなスペースを見つけ駐輪しているバイクや自転車も・・・。
これだけ、地元ファンに渇望されてオープンした「マルハン橋本台」店、その本領やいかほどに?
残念ながら緒戦で台を確保出来なかったファンは、長期戦を見据えて「ごはんどき&てんがら」のハイブリット店舗で遅めのブランチ、あるいは早めの昼食で腹ごしらえ。
ヒレカツカレーが770円!!!
もちろん、併設するマルハンのカフェ「バンカレラ」のスタッフぅもオープン時からオーダーを受けまくりで大わらわ。
ファンにも親しげに話しかけられ和やかだ
マルハン橋本台店のスタッフぅもファンへの気配りに余念もなく、また、ベテランのスタッフぅだろうか?
絶えることのない笑顔が素敵だ!
そうこうしているうちに、パチンココーナーにはものの30分足らずであちらこちらに積まれた「現代アート」が乱立。
広々とした島間に瞬く前に広がる赤と銀の絨毯。
「おめでとう♡」とねぎらいの言葉をかけるマリンちゃんの声がサラウンドで響く『CR海物語』シリーズのコーナー。
「牙狼剣」を刺しまくり、「パーフェクト フェイス オブ ガロ」が、雨後の筍のようにニョキニョキとそそり立つ様は流石だと思える『CR牙狼魔戒ノ花』コーナー。
もちろん、パチスロコーナーも『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』は2015年新パネルと従来パネルが背中合わせとなっており、さながら『バジリスクロード』を形成。あちらこちらで「バジリスクチャンス」に挑むファンの姿が!
さらにさらに、中央通路の反対側には『ジャグラー』シリーズがこれでもか!
と全101台!! (この日調べ)
煩悩の数より少ないとはいえ、地域でもトップクラスの台数を導入しているのは、間違いない!
あちらこちらでペカりまくり、ちょっと恥ずかしそうにするファンもちらほら。
そして『アナザーゴッドハーデス』では、某通信会社のCMのように犬が露出しまくり!思わず台に
猛
犬
注
意
のステッカーを貼りたくなるなる!!
もちろん、パチスロコーナーもとんでもなくメダル箱が通路に設置され、あの広々とした通路は賑やかに!
そして、パチンココーナーではスタッフぅが何故か白い箱を大量に店内に運び入れる。
「用意していた箱が足りなくなってしまいました(汗)」
尋ねるとスタッフぅはそう告げ、そそくさと駆け抜けスタンバイ!!
すぐに紅白のマリアージュとなり、よりめでたい感じが伝わってくる。
この迫力、感動は実際に行って見るしかないだろう。
マルハンの319店舗目も、きっと大変な事になるに違いない。
壮観の余韻を感じながらマルハン橋本台店を後にしたのだった・・・・。
写真/文 パパラッチョ○野
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