パチンコ・パチスロ特集

7月7日七夕にグランドリニューアル!パラッツォ新検見川の全貌が明らかに!

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血沸き肉躍る、グランドリニューアル。地元ファンに愛される究極のコミュニティー!

更新日: 2016/07/15

 

↑↑↑広大なレストスペースの全貌は

こちらをクリッキング!↑↑↑

こちらがパチスロ館

↓お店の詳しい最新情報はこちらをクリッキング!!!↓

 

 

 7月7日、七夕の日。

全国にその堂々たる佇まい、オシャレなイタリア建築の妙で他の店を圧倒する『パラッツォ』

千葉県新検見川にある『パラッツォ新検見川店』が、この日グランドリニューアルして帰ってきた!

右がスロット館、左がパチンコ館。パチンコ館の2Fには広大なレストスペースが!

 来店する常連客を静かに待つ、パチンコ館

同店はJR総武緩行線「新検見川」駅前の超好立地!

パチスロとパチンコを敢えて別館にすることで、それぞれの遊技客の並びも楽になる上に什器設備もセパレートして対応しやすくしている。

当日は13時のオープン。

 僭越ながら地元の常連客より一足早くその全貌を見ることに成功した。

これがそのパチンココーナーだっ!

  まず、大きな変更点はそれまで1.3円だったパチンココーナーを1.6円(1000円/625玉貸し)に変更したこと。

この微妙な差により、1円パチンコよりも勝ったときの賞品交換の楽しみも増え、2円よりも長く遊べるという絶妙な位置についた。

近隣のパチンコホールでも1円は多いが、この1.6円と言う店舗はそうない。

しかも、新台も豊富にそろっているというのだから言うことなし!

 そして、パチンコ館の2Fを完全にレストスペースへと変更したことだ。

そう。過去にも取材した『パラッツオ』グループだが、全店共通ブランドとしてのイタリア建築様式で語源の「パラッツォ=語源パルティーノ」(宮廷等の大型建築物の意)という堂々とした店舗、そしてイタリアから取り寄せているテラコッタタイル(素焼きタイル)をふんだんに使用した内装など、凝ったつくりはリゾートホテル並みの非日常感を与えてくれる。

    
     建築に詳しくない人でもそのつくりの違いは歴然とするはずだ。

また、大型のレストスペースをどの店舗にも用意し、漫画・雑誌も多く(公称漫画本12000冊、雑誌は50冊)、有名メーカーの挽きたてコーヒーに舌鼓を打つことも可能。更にパソコンやタブレット等も常設され、さながらネットカフェ+オシャレなオープンカフェを融合したようなスペースを併設している。

 

しかし、だ。

 パチンコホールなのに無料で開放されるオープンスペース?

いや、普通稼働を気にするパチンコホール。

採算が取れるのか?

 といぶかしく思う、のは悪い癖。

 それだけ根付いた地元コミュニティの構築に取り組んでいるのだ。

 企業メセナとは異なるが、ブランド力あってこそのこの還元。

 ちょっと他のパチンコホールとはが違う余裕かもしれない。

 もちろん、見た目の快適性だけにとどまらないのも『パラッツォ』の大きな魅力。

禁煙中の筆者や非喫煙者にはありがたい、プラズマクラスターイオン発生機により、店内の空気はまるでウチの実家のような自然に囲まれたような旨さ。

以前ご紹介した『ナショナル会館』『パラッツォ小手指スロット館』『パラッツォ鳩ケ谷店』とも共通でトイレにも設置してあるので、狭い個室でのウィルスや風邪等も含めた空気感染にも安心だ。

 また、汗をかいて気になる時には、プラズマクラスター以外にも消臭剤も完備しているのでなおさらうれしい。

 そして、筆者もよく利用する有名コーヒーチェーンやベンダーとのタイアップのコーヒーマスィーンなど「通」好みの設備など至れり尽くせり!

 

もちろん、肝心のパチンココーナーも充実している。

新たに設定された1.6円、こちらもバラエティ色豊かだが『CR牙狼 魔戒ノ花』『ぱちんこCR北斗無双』や定番の『海物語』シリーズもしっかり用意されている。 何より、1.6円パチンコの貯玉で4円も遊べるので、その日の気分によってレートを自由自在に変えることも可能!

いやいや、パチスロも負けてはいない。

 こちらも未だ根強い人気の『北斗の拳強敵』『ミリオンゴッド-神々の凱旋』『アナザーゴッドハーデス』はじめ『ジャグラー』シリーズや『ガールズ&パンツァー』、新台『テラフォーマーズ』等他のライバル店に遅れることはない品揃え。

 いや、むしろそれだけの種類と台数を揃えておきながら営業面積の約4分の1(パチスロコーナー2フロア、パチンココーナー1フロア、レストルーム1フロア)をレストスペースに割ける余裕は素晴らしい。

 名古屋出身ではないのだが、コーヒーブレイクの大好きな著者はじめ多くの人が賛同できるだろう。

 この日は13時オープンと共に常連のパチンコ・パチスロファンがどっと入店。

 もちろん、取材にかこつけてぱちタウンの異端児?H山君も来店。

いきなり台を確保し打ち始め・・・・って、おい仕事しろ!(# ゚Д゚)つ〃

 さらに駅前、店舗前とチンドン屋さんが往来を行きかう老若男女にチラシを配り、見事来店するファンも多数。

アドトラックまで往来を行き来している!

 続々と店内に入る常連さん、そしてチンドン屋さんに招かれて入るファンで、店内は平日昼間とは思えない活況だ。

 

 もちろん、オープン直後にレストスペースを利用する人も・・・・・・満員御礼だ!!

 

提携駐車場も賑やか!

 店内では、コンパニオンのおねいさんが会員カードをお勧め。言わずもがな、H山君もすかさず作成。

うーんマンダム。

 そうしているうちに、一気に1.6円パチンココーナーには驚異の出玉の絨毯!

あっちこっちそっちこっちに大当たり!BONUS!!確変!!!

 

玉箱のお代わりもスクランブル!

 

あれ?

そう。『パラッツォ』と言えば、パチンコ各台計数機が主流。

なのになぜ?

店長にこっそり聞くと、通常、ほとんどの店舗で各計数機を設置しており、リニューアル前は同店も拡大計数機だったそうな。

しかし、地元の熱烈なファンからは、出玉感を出してほしいという要望もあった。

そこで、思い切って今回のリニューアルでは、メイン貸し玉料金を1.6円に変更しつつ、出玉感も演出。

ファンにとっては、昔ながらの懐かしさと最新の快適さのコンビネーションプレー

を味わえる珠玉の空間づくりをプロデュースしたのだ。

もちろん、パチスロコーナーも今まで以上に好感度を高める努力は惜しまない。

ゴッドインゴッド!バジリスクチャンス、北斗の拳も激闘乱舞でランデブー!?

さらにさらに、パチスロバラエティも黙っちゃいないっちゃ。

『テラフォーマーズ』は、奴らと対決!メダルもこんもり、これからの季節に合うHANABI』もバンバン打ちあがる!

これには、流石にH山君も驚愕だ!

 

ゴー☆ジャスな店舗でありながら、各地域ごとにファンの要望も聞き入れ、なおかつ大盤振る舞いなレストコーナーの設置など懐の深さは天下一品。

 パチンコ・パチスロ遊技だけではない価値あるコミュニティーそれが『パラッツオ』だ。

   

 

 

おまけ

この愛くるしいワンちゃんは、カウンターのどこかにいます。

 

              

 

アツいからと言って、消臭剤の掛け合いはやめましょう                   

 

写真/文 パパラッッチョ○野       

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