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パチンコ・パチスロ特集

地域密着型店舗が、約2カ月の店休を経て《ジャパンニューアルファ藤沢店》フルリニューアル!!

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創業35年の老舗店。しかし!そこにはラグジュアリー空間が広がっていた!!

更新日: 2017/04/06

パチンコ業界は現在、

ひとつの転換期を迎えている。 

この厳しい時代、ホール側にとって何よりありがたい存在と言えるのが、地元の常連客の存在だ。

逆に言えば、今後の厳しい時代を生き残る上では、

まさに常連客の存在こそが、ホール側にとって貴重な財産である。

 

んな中、春到来の兆しを見せつつある324ーー。

神奈川県藤沢市にある「ジャパンニューアルファ藤沢店」グランドリニューアルを果たした。

同店は、湘南地区の中心である藤沢市において、創業35年目を迎える地域密着店舗だ。

 

 

 

35年の長きに渡り営業を続けてこられたのには当然、理由がある。

言うまでもなく、地元常連客を裏切らない

の営業姿勢だ。そんな同店のグランドリニューアルとあっては、第一編集部も東京から飛び出さずにはいられない。

いざ!取材腕章を左腕に巻きつけ現地へ駆けつけた!

 

外観はを基調としたシンプルなデザインで、いたずらに存在感をアピールしていないところが逆に好印象。どちらかと言うと、完全に地域の街並みに溶け込んだ感じである。

 

  

歩店内に足を踏み入れると、まず、我々の目に飛び込んできたのが…

 

パチスロコーナー側の入口にある9連サイネージ

液晶パネル3×3=怒涛の9枚!

 

を贅沢に使って、お店の特徴や、グランドリニューアルの詳細を余すとこなくアピール。

老舗店舗のイメージを良い意味で裏切る設備のお出迎えこのギャップも手伝ってか、

俄然、取材班の店舗に対する興味の度合が上昇した。

そして、そのまま歩を進めた先の雰囲気はというと…、

 

厚な絨毯に、

やや暗めな照明

シンプルで洗練された空間と、高級感たっぷりの雰囲気は、

まるで海外のカジノを思わせる作り!

設置するのは、

20円パチスロ216台、5円パチスロ56台の272

 

アイムジャグラーEX Anniversary Edition12台、

マイジャグラーIII11台といった定番のジャグラーシリーズ、

ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐16台、

アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.-18台、

バジリスク~甲賀忍法帖~絆7台といった人気機種に加えて、

最新の「アナザーゴッドポセイドン‐海皇の参戦‐」などなど、抑えるところはしっかりと抑えた布陣といえよう。

 

 

 

いてコーナー。

こちらはパチスロコーナーとは対照的に、とても明るい雰囲気で全体的に開放感たっぷりである。

 

 

 

 

4円パチンコ267台、1円パチンコ102台の369

そのラインアップは

CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士319Ver.15台、

CRスーパー海物語IN沖縄4MTC17台、

ぱちんこCR真・北斗無双17台などなど、人気機種ズラリと取りそろえた。

 

て、12時の営業開始が刻一刻と迫るにつれ、店舗隣接の駐車場は人で溢れかえっていた。

ドキドキの抽選タイムを経て、ファンのボルテージは否応にも高まっていく!

 

オープンを約30分後に控えた11時半過ぎ、

怒涛入場ラッシュが始まった!

なお、当日は地元住民優先入場。この点からも地域密着の営業方針が伺えよう。

 

 新生・ジャパンニューアルファ藤沢店を一早く、

地域の皆様に披露したいとの思いから、地元の方を優先入場とさせていただきました。今後も愛されるお店となるよう従業員一同、よろしくお願いします」

 

と、店内に木霊した店長からの挨拶。

そして時刻は12時!いよいよ営業開始だ!!

 

ずはパチンコから。

筆者がまず向かったのは、

湘南界隈のホールだけにシリーズコーナー(発想が安易過ぎる…汗)

 まさに地元のファンによるである!

終日、常連客同士、楽しく会話しながらの微笑ましい雰囲気に溢れていた

ホールにとっても、今ココにいる全てのファンにとっても

SUPER LUCKYな光景と言えよう。

 

 

 

今年出た新台の中で、

最有力候補と名高いヒット機種CRぱちんこGANTZ」。

MAXタイプ亡き現在、「GANTZボーナス」による一撃は、パチンコファンなら一度は味わいたい至福の時といったところ。

お恥ずかしながら、筆者自身、

パチンコ記者を名乗りつつも、至福の瞬間に関してはバージンボーイ

未だ至福の時を妄想しつつ先行投資を重ねる毎日である。

な、なに!?どう考えても、このファン。

至福の時をたっぷりと味わっているではないか!

バージンボーイの筆者は完全に置き去り状態。羨ましい、羨ましすぎるぞ、このヤ○ー!!

 

 

このほか、店内は全てのコーナーが終日状態

何気にセグ機の777は液晶機にはない良い味を醸し出しておりますね~。

思わず“パシャリ”とせずにはいられません。

 

て、取材班はランチ休憩を取るべく一旦、店舗の外へ。

そして、何を食べようかなぁと会話しつつ、あたりを散策していたところ…、

 

ん?あの人達は…??

 

先ほどまで、開店準備に大忙しだったスタッフさん達ではないか!!

見ての通り、近隣界隈の清掃活動に汗を流している。

地元・藤沢の皆様とともに歩んで35年、地域住民に受け入れられる理由は、

きっとこういう取り組みも関係しているんでしょうね(うん、うん)

 

 

時の経過とともに、来店客は増えていくばかり。

いつしか店舗専用の第3駐車場まで満車状態に。

こうなると、パチスロコーナー全体の空気も、十分に温まって、

いやに違いない!

 

 

なみに同店では、

今回のグランドリニューアルによって、最新のナンバーランプを導入している。

それが15インチ大型液晶採用

「グランドパネラ」だ!(神奈川県内初導入とのこと?編集部調べ)

 

せっかくなので製品の特長を簡単に紹介すると…(ア、ア、ゴホ、ゴホン)、

 

空前絶後のォォ!

超絶怒涛の表示力ゥゥ!!

情報を愛し、情報に愛された男ォォ!

ゲーム数ボーナス回数差枚数

全ての情報の生みの親ァ!

そう、我こそはァァ、

グランド!(ぼこっぼこっ)パネラ!!」。

 

(なお、「ハナビ」の出玉グラフが途中から)

イェェェエエエーーーーイッ!!!

(となっている点にも、せっかくなので注目頂きたい)

「ジャスティス!」

 

肝心のパチスロコーナーの様子はご覧の通り。

定番のジャグラーコーナー、人気のバジリスクコーナー、最新機種コーナーなど、どこも見所、打ち所満載の光景が広がっていた。

 

 

中でも印象的だったのが

1BOX(計42台)まるまるのミリオンゴッドコーナー。

出玉感はまさに“圧巻”の一言。

アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.」に至っては数台連続して、

複数のドル箱が積み重ねられていた。

 

そして、↓↓も圧巻の光景!

 

 

サラリーマンでもないような、番長でもないような、

今風のイケてるお顔お兄さんが、機種のポテンシャルをに発揮していた。

 

そして、ここからはスタッフ模様

まさに一丸となって、記念すべきランドニューアル盛り上げていた。

 

 

“地域密着営業”を第一義に掲げる「ジャパンニューアルファ」

その姿勢に感化された筆者も、せっかくなので、

“地域密着”の観点から、同店以外のおススメスポットを紹介することとする。

 

今回取材した「ジャパンニューアルファ藤沢店」の最寄り駅は、

小田急江ノ島線六会日大前駅である。

駅前の大通りを5分程度歩く道中にあるのが「Caféとらじゃ」

渋いマスター地元客で賑わうとても雰囲気の良いお店だ。

筆者も取材の合間、サボリ打ち合わせ目的で利用させてもらった。

 

マスター曰く、

「ウチは朝8時からやってるんで、

ジャパンニューアルファさんの開店前には是非!」

とのことでしたよ~。

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