【新台】RUSHはALL720個×継続率約75%!大当たり確率約1/79.9の遊びやすさがウリ
©ぴえろ・TooKyoGames/アクダマドライブ製作委員会 SANYOはこのほど、パチンコ新台『eアクダマドライブ79ver.』(三洋物産製)を発表した。ホール導入開始は2027年1月4日を予定している。 本機は、大当たり確率約1/79.9の遊びやすさと、RUSH中の大当たり出玉ALL720個×継
2026-10-16
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2026/10/21

PROFILE●1995年9月、長野県生まれ。大学在学中の19歳でアパレル・創業支援事業を立ち上げ、その後、会社員経験を経て二度目の起業。営業・資金調達コンサルティングやPoC支援に従事し、28歳で本田圭佑氏が会長を務めるPROTOCOLに参画した。現在はCOOとして全事業を統括する傍ら、企画力を生かしてファイナンスサービスの組成・実行を手掛けている。
19歳で起業し、営業支援や資金調達支援を経て㈱PROTOCOLに参画した小林寛治氏。現在はCOO(最高執行責任者)として、パチンコ業界向けの「遊技機の分割払いサービス」をはじめとするファイナンス事業を手掛ける。
ビジネスキャリアは大学在学中の19歳で始まった。最初の立ち上げはアパレル関連事業で、その後は事業コンサルティングへ領域を広げた。自ら営業し、成果報酬型で顧客企業の売上拡大を支援する中で営業力を磨き、22歳で最初の会社を売却。約1年の会社員経験を経て再び起業した。
第2の起業では営業支援事業を手掛け、大手飲食チェーンとスタートアップ企業をつなぎ、モバイルオーダーなど新サービスの導入も支援した。しかし、将来性があっても、若い企業には事業拡大のための資金がない。
「実績がないので、融資を受けるのも簡単ではなく、資金調達そのものを支援する必要があると思ったんです」
そこで融資や補助金、エクイティ(株式を発行して資金を調達する手法)などの知識を広げ、資金調達支援事業も立ち上げた。その過程で、元プロサッカー選手で実業家の本田圭佑氏が会長を務めるPROTOCOLと出会い、2023年に参画。現在はCOOとして事業を牽引している。
同社がパチンコ業界向けに展開するのが、新台・中古機を問わず利用できる遊技機の分割払いサービスだ。ホールが「PROTOCOL登録販社」から遊技機を購入し、代金を分割で支払う一方、登録販社は納品後、同社を通じて早期に代金を受け取る。その後の分割回収は同社が担う。
分割回数は3回、4回、5回で、手数料率は5~6%。ホールは購入時の資金負担を平準化でき、手元資金や借入枠を温存できる。リースとは異なり所有権はホール側にあり、支払い途中でも売却が可能だ。
販社側も長期の売掛債権を抱えず、早期回収によるキャッシュフロー改善や販売機会の拡大につなげられる。
ただ、仕組みが形になるまでの道のりは平坦ではなかった。
「これまでいろいろな業界向けにサービスを作ってきましたが、パチンコ業界向けが一番難しかったですね」
最大の壁は手数料水準だった。他業界と同じ条件では使ってもらえず、下げれば採算とのせめぎ合いになる。着地点を探る作業が続いた。
「ビジネスパートナーの業界関係者から、毎週のように『まだ高い』『これでは業界に広がらない』と言われました。何度か、もうこのスキームは難しいかなと思いましたね(笑)」
そこで同社は、パチンコ業界特有の商流や法制度、遊技機取引の実態を改めて精査した。風適法をはじめとする関連法規への理解を深め、ホールの事業実態や本来の信用力を正しく評価できる審査体制を構築。こうした与信ノウハウの蓄積が、現在の手数料水準の実現につながっている。

遊技機分割払いサービスの取引スキーム。ホールへの遊技機の販売・契約は、事前に同プロジェクトへ参画した登録販社が担う。ホールは登録販社から新台・中古遊技機を購入し、代金をPROTOCOLへ分割で支払う。販社は納品後に代金を早期回収できるのが特徴だ。6月1日に正式スタートし、当面は登録販社20社、約500ホールを対象にサービスを展開する。
小林氏にとって、パチンコ業界はもともと縁の深い世界ではなかった。だが、実際に関係者と接する中で、その印象は変わった。
「パチンコ店だけでなく、遊技機を作る会社もあれば、映像を作る会社もある。店舗の外側まで含めて、一つの大きな経済圏がある。それが面白いと思いました」
一方、遊技機購入を巡る資金調達環境は変わりつつある。手形取引が縮小する中、現金一括や銀行借入、リース以外の選択肢をどう確保するか。そこに、異業種で培ったファイナンスの仕組みを持ち込む余地があると小林氏はみる。
「少なくとも、遊技機購入時のファイナンスといったらPROTOCOL、というところまでは持っていきたいと思っています」
同社が持ち込む遊技機の「分割払いサービス」が、業界の資金調達の常識を静かに揺さぶり始めている。
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【新台】RUSHはALL720個×継続率約75%!大当たり確率約1/79.9の遊びやすさがウリ
©ぴえろ・TooKyoGames/アクダマドライブ製作委員会 SANYOはこのほど、パチンコ新台『eアクダマドライブ79ver.』(三洋物産製)を発表した。ホール導入開始は2027年1月4日を予定している。 本機は、大当たり確率約1/79.9の遊びやすさと、RUSH中の大当たり出玉ALL720個×継
2026-10-16
マルハン、2027年度内定式を開催 全社105人が来春入社予定
決意表明するマルハン東日本カンパニーの内定者代表・西野菜々子さん。 マルハンはこのほど、東日本、北日本、西日本の各カンパニーで2027年度内定式を開催した。来春は全社で計105人が入社する予定となっている。 東日本カンパニーは10月1日、千葉県浦安市の浦安ブライトンホテル東京ベイで内定式を開催し、2
2026-10-07
ホール景況感は改善も、パチンコとパチスロの稼働格差が鮮明に
エムズマーケティングはこのほど、「第106回パチンコ景気動向指数(DI)調査報告書」を公表した。この調査は、全国のパチンコホール経営企業を対象に、業況感や稼働状況、今後の設備投資方針などを四半期ごとに尋ね、業界の景気動向を把握するもの。今回は9月10日~30日に実施し、50社・90地域から回答を得た
2026-10-08
ダイナム、千葉県四街道市に新店舗 総設置台数777台
ダイナムは10月10日、千葉県四街道市に《ダイナム新四街道店》をグランドオープンした。 同店は、約25年にわたり営業してきた《ダイナム四街道店》と、2026年7月に事業承継した《アビバ四街道店》の歩みを受け継ぎ、両店舗を融合した新たな店舗として開業した。 総設置台数は777台で、内訳はパチンコ36
2026-10-13
渾身の「とある」シリーズ最新作、導入に先がけ全国6都市でプレミア試打会を開催
試打会の模様。 藤商事は10月10日、11日の2日間、同社東京支店で11月2日より全国導入を予定しているパチンコ新台『eとある魔術の禁書目録3』(オレンジ社製)のプレミア試打会を開催した。 東京会場には2日間で約280人のファンが来場。イベントでは実機試打に加え、物販コーナーや、一球入魂チャレンジな
2026-10-16