マルハン東日本カンパニー、「制服の当たり前」を変える新制服を導入
マルハン東日本カンパニーは、従業員一人ひとりの個性や多様性を尊重することを目的に、従来の制服を刷新。表現の自由度を高めた新制服を11月11日より順次導入する。 同社は、個性や多様性を受け入れ、従業員が自分らしく働ける職場づくりを推進している。今回の制服改革はその一環であり、働く意欲の向上や顧客視点
2025-11-04
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/10/10

シーズリサーチは10月10日、「第98回 パチンコ景気動向指数(DI)調査」の結果を公開した。この調査はパチンコホール経営の業況を定期的に調べるもので、9月12日から30日にかけて実施され、計51社のホール企業が参加した。
最新の市場調査によると、過去1ヵ月の収益や売上、粗利などから判断される「全般的業況」は前回比25.6ポイント良化の13.3ポイントと大幅に回復したが、3ヵ月後には再びマイナス圏(−5.3ポイント)に転じる見通しである。業況が良くない理由としては、来店客数の減少が圧倒的に多く、依然、先行きの不透明感が強まっている。

全般的概況
稼働状況については、パチンコが前回比18.9ポイント良化の−42.7ポイントであるが、3ヵ月後には−48.0ポイントまで悪化する見込みである。一方、パチスロは前回比1.9ポイント良化の32.0ポイントとなり、3ヵ月後には12.0ポイントまで落ち込む見通しだ。パチスロはプラス圏が続いたものの、今年春以前に比べると勢いは失速している。

稼働状況
遊技機購入費の増減差については、「パチンコ新台」が前回比7.1ポイント改善の−16.3ポイント、「パチスロ新台」は前回比3.2ポイント改善の22.0ポイントとなっており、パチスロが引き続き堅調な推移を見せている。

遊技機購入費の増減差
ホール経営の現状と今後について、調査に回答したホール関係者の主なコメントは以下の通り。
設備老朽化の改善と人材育成に対して、中長期で計画を立てている。設備に関しては、スマパチのユニット対応(供給)は現在の供給事情を考慮しても、問題なく進められると考えている。一方、人材に関しては、社員の意識や行動変化の鈍化(社員、アルバイトの平均年齢の上昇による気付きの遅れ、危機感の薄れ)が課題となっている(関東・小規模事業者)。
弊社は新紙幣改刷対応がひと段落したが、今後はスマパチに設備投資せざるを得ない状況となっている。そのなかで、遊技機にも投資する必要があり、常にお金がかかる状況でパチンコ店はどんどん疲弊してきている。 資本力のある企業だけが生き残り、そうでない企業は撤退していく図式が更に加速していく。(中国・大規模事業者)。
メーカーの抱き合わせ販売が経営を圧迫している(中部・中規模事業者)。
8月が終わり、稼働が落ち始める時期で厳しいと思う。盆前の新機種も期待を下回る結果だったのではないか。”飽き”(秋)が来るのは早い(中部・小規模事業者)。
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マルハン東日本カンパニー、「制服の当たり前」を変える新制服を導入
マルハン東日本カンパニーは、従業員一人ひとりの個性や多様性を尊重することを目的に、従来の制服を刷新。表現の自由度を高めた新制服を11月11日より順次導入する。 同社は、個性や多様性を受け入れ、従業員が自分らしく働ける職場づくりを推進している。今回の制服改革はその一環であり、働く意欲の向上や顧客視点
2025-11-04
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2025-11-06
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2025-11-12
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©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証FD7-48Y©2010-2013 コーエーテクモゲームス ©Sammy サミーは11月6日、パチンコ新台『e 真・北斗無双 夢幻闘双』(銀座製)を発表した。ホール導入開始は2026年2月2日を予定している。 本機は、大ヒットシリーズ『真・北斗無双
2025-11-06
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2025-11-10