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2026-02-20
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/12/23
人材問題はますます深刻化するばかり。そのため採用のみならず、別のアプローチも必要だ。カギを握るのは「省力化」。業務自動化ツールの作成、運用を行える人材が、これからのホール経営に不可欠な存在となる。

ホール企業ならではの業務を想定し、カリキュラムを構築した点が大きな特徴となる㈱ENTERの『業務自動化研修』。
慢性的な人手不足やコスト高騰に直面しているホール業界。その課題解決の鍵として注目されているのが、㈱ENTERが提供する『業務自動化研修』だ。
新卒者の減少や人件費の高騰が続くなか、ホール企業では業務の省力化が急務となっている。特に、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入は、人材不足を解決する大きな可能性を秘めているが、依然として未着手のホール企業が多い。手作業を削減し、機器やシステムを活用して業務効率を高める取組みが、経営コストの圧迫を改善する鍵となる。
ただし、DXを推進するためには、業務自動化ツールを構築し、運用できる専門知識を持つ人材が不可欠だ。しかし、外部の専門家を招聘するコストは高く、社内スタッフを育成することが現実的な選択肢となる。
『業務自動化研修』では、非エンジニアでもPythonを用いた業務自動化プログラムの作成と運用が可能となるスキルを習得できる。特徴はホール業界特有の業務に特化している点だ。研修では、経営戦略や経理、総務などの間接部門の業務効率化を実現するツール作成に重点を置いており、約10時間のオンライン形式の講義を通じて実践的なスキルを養う。
受講生は、講義中の質疑応答だけでなく、講義時間外にもチャットツールを通じてサポートを受けることが可能だ。また、受講を希望するホール企業は助成金の活用で費用を削減でき、導入コスト面でも優れた選択肢となっている。

㈱マルハン東日本カンパニーのグループ企業であるENTERの強みは、業界特有の知識を持つ専門家が揃っている点である。同社の榊優介代表取締役をはじめ、スタッフの多くがマルハン東日本CPでの業務経験を持つ。特に今回の研修では、マルハン東日本カンパニーで実際に業務自動化に取り組み、大きな成果を挙げたプロジェクトメンバーが担当。業務の細部まで熟知した講師陣による実践的な指導は、ホール企業にとって最適な内容となるだろう。
同社の榊代表取締役は「セキュリティ対策など、経営の守りとしてデジタルツールを活用するホール企業が多いなか、私どもの研修の目的は、攻めの経営を実現する人材の育成です。事務作業のみならず、例えば競合店や企業に関する情報収集や分析も自動化することが可能です。省力化を実現したぶん、他の業務を充実させることもできます」と研修の意義を述べた。

㈱ENTER 榊優介 代表取締役
次号では、マルハン東日本カンパニー現役社員を交えた業務自動化の取組み事例を深掘りする。『業務自動化研修』は、人手不足解消と経営効率化を目指すホール企業に新たな可能性をもたらすだろう。

㈱マルハン東日本カンパニー
開発部チーフ 髙久知之氏
日々の業務とPythonでできることを紐づけられた点が収穫
時間の効率化と効果の最大化を実現できるスキルを習得するという目標で研修に参加させて頂きました。
研修を受け、日々の業務とPythonでできることを紐づけられた点が収穫でした。講義内容は、初学者にもわかりやすい基礎的な部分から始まり、最終的には実務で使えるレベルの実践に則した高い難易度まであり、段階的に理解度を高められて分かりやすかったです。
今後の業務では、これまで1店舗ずつ手作業で取得していた100店舗分のデータを、Pythonの繰り返し処理で自動化させる、そして、収集したデータを一覧にまとめるといった業務の効率化を考えています。

㈱イチバン・コーポレーション
人事担当 兼 情報システム部門 兵藤正人氏
今後は自動化プログラムを提供できるレベルに
社内でRPA(事務作業を自動化する仕組み)の導入を検討しており、使いこなすには知識が必要なため、その第一歩につながると思い受講しました。
Pythonについては全く未知の領域です。実際に受講し、我々が普段、業務で何気に使っているものの裏側でこういったものが動いているんだな~と改めて感じました。
基礎的なPythonの知識がなければ、ChatGPTなどの生成AIの力を借りることもできません。その意味ではPythonで「何ができるか」を理解できたのは大きいです。
今後、生成AIなどの力を借り、会社が求める自動化プログラムを提供できるレベルになりたいです。

株式会社ENTER
03-5221-2032
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2026-02-20
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2026-02-25