福神トータルアミューズメント、パチンコ業界企業向け福利厚生プランとして「結婚相談所サービス」を推進

2025/01/07

「kokoro新橋」代表カウンセラーの塚原厚古氏（左）と広報担当の石田淳一課長。

関東および九州でパチンコホールを展開する福神トータルアミューズメント（本社／東京都港区、大鷲英樹代表取締役）が2024年に本格始動した結婚相談所「kokoro新橋」が注目を集めている。

「kokoro新橋」は、東証プライム上場の国内最大級の結婚相談所ネットワークIBJ（日本結婚相談所連盟）の正規加盟店。IBJは業界トップの実績を持ち、登録会員数は2024年11月時点で約95,000人に達し、社会全体で結婚件数が減少傾向にあるなか、IBJを通した成婚数は年々増加している。

「kokoro新橋」では「従業員が幸せになる！会社の元気を後押しする」というキャッチコピーのもと、パチンコホール運営企業や業界関連企業向けに、結婚相談所サービスを福利厚生として提供する新しい仕組みを提案している。このサービスにより、従業員満足度や生産性の向上、定着率向上などの効果が期待できる。企業側は福利厚生費として費用を負担する場合、その費用を経費として計上できる点も魅力だ。

広報担当の福神トータルアミューズメント・石田淳一課長は「結婚相談所の利用者でパチンコをしない方からすると、業界関係者はイメージ先行で敬遠されることが多いのが実情です。そこで、業界の実態を理解している当社が間に入ることで、偏見や誤解を解消し、理想的なパートナー候補を紹介する橋渡し役を担いたい」と語る。

また、代表カウンセラーの塚原厚古氏も「私自身も福神トータルアミューズメントでパチンコホール事業に携わってきました。この経験を活かし、業界関連の企業様や従業員の皆さまの幸せに貢献できればと考えています」と述べている。

▼「kokoro新橋」公式サイト
https://kokoroshinbashi.sub.jp/

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