【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
大都技研は2月10日、パチスロ新台『てぃだどんどん』を発表した。ホールへの導入開始は3月3日を予定している。 本機は疑似ボーナス搭載のAT機で、最大93%のループ率を誇る「ガトリングループ」の搭載が最大の特徴だ。 通常時は、ボーナス高確率状態「ヘブン」を目指し、自力でボーナス当選を狙うゲーム性だ。「
2025-02-10
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/01/15
SANKYOは1月15日、パチンコ新台『eフィーバーうたわれるもの』を発表した。ホールへの導入開始は2025年4月上旬を予定している。なおスマパチ版となる本機ほか、199ver.のP機が同時にリリースされる。
本機は、人気ゲームシリーズ「うたわれるもの」を題材にしたスマパチ対応の最新機種。「うたわれるもの」は、㈱アクアプラスが手掛けたファンタジーと和風テイストが融合したゲームシリーズで、累計販売本数は120万本を超えるほか、スマホアプリも700万ダウンロードを突破している。重厚な物語と独自の世界観は、2002年の第1作を皮切りに、続編や外伝作品、アニメ化など多方面で展開され、多くのファンを魅了してきた。
今回のパチンコ化では、2015年の「うたわれるもの 偽りの仮面」(2期)と2022年の「うたわれるもの 二人の白皇」(3期)のアニメ2作品が登場する。
本機のゲーム性はショートSTタイプで、初当たり時の55%でLT(ラッキートリガー)に突入する仕様。LT「仮面RUSH(アクルカラッシュ)」はST15回+残保留4回で構成されており、継続率は約77%。さらに、右打ち中の大当たりはすべて3,000発の払い出しを実現し、特定条件で6,000BONUSなどの上乗せ演出も楽しめる。
初当たりは、全回転、奇数図柄揃い、偶数図柄揃い、うたわれチャージの4種類が用意されており、全回転や奇数図柄揃いはLT直行。偶数図柄揃いでも「ファイナルジャッジ」演出を成功させることでLT突入を目指せる仕様だ。また、うたわれチャージには一部でLT直行の可能性がある。
主なスペックは以下の通り。
►図柄揃い確率:約1/399.7(高確率時 約1/13.4)
►LT突入率:約55%
►LT続続率:約77%
►ST回数:ST15回+残保留4回
►大当たり出玉:192個、1,500個、3,000個
【大当たり振り分け】
・通常時
3,000個+LT:約1%、1,500個+LT:約53%、192個+LT:約1%、1,500個(通常):約55%
・右打ち時
3,000個:約80%、STリセット:約20%
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【新台】期待枚数3,000枚の「ガトリングループ」搭載
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2025-02-10
『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関する詳細が明らかに
ベルコは2月4日、パチスロ機『LスーパービンゴネオSB5』の自主回収に関し、取引先ホール向けに回収の具体的な方法や基準を記した文書を発出した。 同機の自主回収は、日電協が定めるパチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主規制に抵触することが判明したため、同社が決定したもの。1月31日
2025-02-04
ベルコ製「Lスーパービンゴネオ」、中古機保証書の発給停止を承認 2月28日15時以降受付停止
中古機流通協議会は2月12日、ベルコ製パチスロ機『Lスーパービンゴネオ』について、中古遊技機の保証書発給を停止することを承認した。これに伴い、2月28日の15時以降は中古機の保証書に関する書類の受付が行われなくなる。 本機は日電協の定める「パチスロ機の不正改造防止および適度な射幸性の維持に関する自主
2025-02-13
【パチスロ新台】最大95%ループの「XTREME RUSH」再び!「緑ドン」がスマスロでリバイバル
ユニバーサルエンターテインメントは2月10日、パチスロ新台『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』(ユニバーサルブロス製)を正式に発表した。ホールへの導入開始は5月を予定しており、“緑ドン”シリーズのファンにとって見逃せない注目作となりそうだ。 緑ドンシリーズは、同社の人気キャラ
2025-02-10
SANKYO、スマスロ好調で2025年3月期の業績予想を上方修正
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2025-02-06