『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』が11月に登場 公式アンバサダーに山本裕典さん
SANKYOは8月21日、スマートパチスロ新台『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』を発表した。ホール導入は2025年11月頃を予定している。 『革命機ヴァルヴレイヴ』は、2013年に放送されたサンライズ原作のアニメ作品を題材としたパチスロ機で、2022年冬にスマスロ第1弾として登場。斬新な出玉性能
2025-08-21
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/01/21
我々のパチンコ業界を取り巻く環境は厳しさを増すばかり…。このまま手をこまねいていても良いのだろうか。活路はあるのだろうか。株式会社ITCが手掛けるホール経営基幹システム『Compass』をもとに改めて真剣に考えたい。
ホール件数が減少傾向にあるなか、ITCのホール経営基幹システム『Compass(コンパス)』の導入ホールは件数でみても増加を続けており、導入シェアも大幅に増えている。ここまでホールに求められる理由はどこにあるのだろうか。
『Compass』は、業務ごとに異なるシステムを統合して情報を一元化することで、ホール業務を劇的に効率化し(※左ページ上部イメージ参照)、システムコストのスリム化を実現する。加えて、ホール経営に係る営業分析、商圏分析、遊技台管理といった分析機能も充実。攻めと守りを突き詰めた経営基幹システムとなっている。
『Compass』も「オワコン(※)」とならないようにシステムとしての改善や進化を十数年し続け、その結果が今の導入シェアの増加に表れている。
※オワコン・・・「終わったコンテンツ」の略。かつて人気があったものの現在ではその勢いが衰え、価値や需要が低下してしまったものを指す現代用語。
店舗数の減少、遊技人口の減少、脱却できない高コスト体質など、ホールの経営環境は厳しいの一言に尽きる。それに加えて、日本の社会問題である少子高齢化や人手不足といった課題ものしかかる。特に「人手不足」はより深刻化することは間違いなく、今後はより一層“ナレッジ(知識)の共有・継承”の重要性は増すばかりだ。
鈴木一彦常務取締役CCOは「業務内容を見直す勇気、業務効率をアップしていく仕組み化、そしてナレッジを継承する術はさらに難しい。業務によっては担当者の慣れやノウハウによって効率化が図られているケースも多く、それらがしっかり共有・継承されなければ、結果的に時間が掛かり、ミスも生じやすくなり、真の業務効率化を図ることはできないでしょう」と話す。
社内業務の効率化は図れても、社外・取引先とのやり取りが非効率では意味をなさない。そこで近年、ITCが注力しているのが『コンパススラッシュ』だ。これは企業が取引する建築業者や賞品業者、部備品業者、さらにはユニフォーム業者までを含めてシステム構築を行うことで、煩雑な情報データを共有化し、トータル的な業務コストの削減が図れるものとなっている。
さらに、『コンパススラッシュ』のPOS賞品受発注システムから派生したITC独自の賞品セレクトショップ『ComShop(コムショップ)』も搭載している。厳選した冷凍賞品や日用品はもちろん、超有名店のピッツァなど同社がこだわりをもってセレクトした名店シリーズや演者手配もラインナップし、集客戦略までも含めて後押ししている。
「『Compass』はこれまで、ホール様の機能要望や時代のニーズを取り込み進化してきました。『コンパススラッシュ』は、本部と店舗間だけの業務効率だけでなく、取引先業者様も巻き込んだ仕組みにすることで、真の業務効率化を目指しています。そしてもちろん、今後も進化を続け、『Compass』もオワコンにならないようにしていきます」と鈴木CCOは語る。
業務効率化を積み重ねることは、ホールの生き残りに直結する。ホールが生き残るということは、そこに集うファンの喜びにつながる。これこそが「すべては遊技されるお客様のために」という『Compass』のコンセプトそのものであり、今後のホール経営に欠かすことのできないコンテンツではないだろうか。
▮株式会社ITC
Tel.03-6275-0701
http://www.itccl.jp
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『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』が11月に登場 公式アンバサダーに山本裕典さん
SANKYOは8月21日、スマートパチスロ新台『Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』を発表した。ホール導入は2025年11月頃を予定している。 『革命機ヴァルヴレイヴ』は、2013年に放送されたサンライズ原作のアニメ作品を題材としたパチスロ機で、2022年冬にスマスロ第1弾として登場。斬新な出玉性能
2025-08-21
『e新世紀エヴァンゲリオン17 はじまりの記憶R』などパチンコ13型式、パチスロ」3型式が検定通過
東京都公安委員会は8月25日付で、遊技機15型式の検定通過を公示した。内訳は、パチンコ12型式、パチスロ3型式となっている。 ◆パチンコ ・eうしおととら〜月と太陽〜FM-JF(ディ・ライト) ・P転生したらスライムだった件ARJ(サンセイアールアンドディ) ・Pいくさの子戦極最強GRPJ(銀座)
2025-08-26
ネオプラネット、沖ドキ!などが検定通過
広島県公安委員会は8月18日付で、遊技機の型式試験における検定通過機種を公示した。今回、検定を通過したのは、パチスロ機2型式、パチンコ機4型式の計6型式である。 ●パチスロ ・L絶対衝激フォースFH(アイドル) ・LネオプラネットSLED(セブンリーグ) ●パチンコ ・eうしおととら~月と太陽~FM
2025-08-18
遊技台の脱着スピードと取付精度ナンバーワンは誰の手に⁉ iスポーツ全国大会開催へ
大会概要、趣旨を説明する日本iスポーツ機構の田口智義理事長。 一般社団法人日本iスポーツ機構は8月19日、都内で記者会見を開催。パチンコ・パチスロ台の脱着スピードと取付精度を競う「iスポーツ」の全国大会『i-1 GRAND-PRIX 日本シリーズ2025』を11月12日(水)、SUMIDA FUTS
2025-08-20
【パチンコ新台】羽根モノ名機『ファインプレー』が、二刀流ルートなど大幅進化
マルホン工業はこのほど、パチンコ新台『Pはねものファインプレー』を発表した。ホール導入開始は10月20日を予定している。 初代『ファインプレー』は、野球をモチーフとしたハネモノ機として1990年代に登場。磁石を利用した役物によって、ヒットやホームランといった演出でVゾーン入賞期待度を表すシステムが好
2025-08-21