グランプリは橿原北店の大井りえさん 「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」開催
マルハン西日本カンパニーは3月1日、《マルハン新世界店》で「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」を開催した。 同大会は、西日本カンパニーが管轄する20府県の全102店舗から、各店の代表者がエリア大会・ブロック大会を経て選出され、計29名のファイナリストが接客スキルを競うもの。今回の
2025-03-12
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/02/06
SANKYOは2月4日、2025年3月期の通期業績予想および配当予想の修正を発表した。売上高は従来予想から5.6%増の1,900億円、営業利益は16.4%増の710億円とし、増収増益を見込む。
修正の要因として、パチンコ事業においては、スマートパチンコ(スマパチ)のラインナップを強化し販売台数を伸ばしたものの、型式試験の適合状況や競合環境を考慮し、予定していた新規タイトルの投入を来期に延期。そのため、当初計画の24万7,000台から22万3,000台へと見込みを下方修正した。
一方、パチスロ事業では、スマートパチスロ(スマスロ)の人気が続き、増産対応が奏功。新台販売も順調に推移したことから、当初計画の11万9,000台を上回る13万1,000台となる見込みとなった。これにより、パチンコ・パチスロの総販売台数は計画通りの水準を維持した。
また、補給機器関連事業においても、新紙幣対応やスマート遊技機の普及を受けた設備更新需要が増加。販売単価の上昇と相まって、業績予想を上方修正する結果となった。
同社は、引き続きスマート遊技機の拡充を進めることで、さらなる成長を目指す考えだ。
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グランプリは橿原北店の大井りえさん 「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」開催
マルハン西日本カンパニーは3月1日、《マルハン新世界店》で「第3回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」を開催した。 同大会は、西日本カンパニーが管轄する20府県の全102店舗から、各店の代表者がエリア大会・ブロック大会を経て選出され、計29名のファイナリストが接客スキルを競うもの。今回の
2025-03-12
『L/いざ番長』などパチスロ1型式、パチンコ6型式が検定を通過
新潟県公安委員会は3月7日付で、新たな遊技機の検定通過を公示。『L/いざ番長』 などパチスロ1型式、パチンコ6型式が検定を通過した。 ◆パチスロ ・L/いざ番長/SB8(サボハニ) ◆パチンコ ・P FAIRY TAIL 超一夜Ver. FQY(藤商事) ・Pジューシーハニー極嬢77LT-ARB(
2025-03-07
【新台】「デカスタ」搭載で、通常遊技がストレスフリー
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『デカスタ P戦国無双』を発表。ホール導入開始は6月を予定している。 最大の特徴は、通常よりも大きいスタートを搭載した「デカスタ」だ。デカスタの特性を活かした変動効率の最適化により、通常時はサクサク消化できるストレスフリーな爽快感を体感できる。 また版権の特性を活か
2025-03-18
【新台】初代『吉宗』復刻!「BB711枚」「1G連」など再現
大都技研はこのほど、パチスロ新台『吉宗』を発表。ホール導入開始は4月下旬を予定している。 本機は、初代『吉宗』の遊技性をスマスロで復刻した一台で、「BB711枚」や「1G連」といったゲーム性が再現されている。 BBは、純増約7.11枚の疑似ボーナスで、獲得枚数は711枚。消化中は7揃いまたは俵8連に
2025-03-18
【新台】LT継続率99%の衝撃!STタイプからループタイプに進化するゲーム性も注目
サンセイアールアンドディはこのほど、パチンコ新台『PLT世界でいちばん強くなりたい2』を発表。ホールへの導入開始は5月7日を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載した「究極LTスペック」として登場。STタイプからループタイプへと進化するLTが最大の特徴で、LT突入時のトータル継続率は
2025-03-18