パチンコ店同士で中古機売買ができる『パチマート』がスタート
パチンコ店同士が直接、中古機を売買できる新しい中古機売買サイト『パチマート』が3月から運用を開始した。仲介手数料が掛からず、ホール同士で「より安く、より高く」売買できるのが特徴だ。 サイトの会員登録料や月額料金、売却時の手数料は不要で、掛かる手数料は購入時の1台5,000円の費用のみ。従来の中古機
2025-03-21
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/03/25
左からマルハン従業員募金運営会の林万喜代表、ワンデーポートの中村努施設長
マルハンは3月18日、従業員による募金活動「マルハン従業員募金会」を通じて、社会福祉法人中央共同募金会に「赤い羽根共同募金」として500万円を寄付した。さらに、依存問題対策として、認定NPO法人ワンデーポートおよび認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)にそれぞれ200万円、合計で900万円を寄付した。
「マルハン従業員募金」は、各事業所に設置された従業員用飲料自販機の売上から、1本あたり10円を積み立てる仕組みで、国内外の福祉団体などへの寄付を目的として2010年より継続している。今回の赤い羽根共同募金への寄付は12回目で、寄付金は全国の都道府県共同募金会に配分され、「児童・青少年」「障がい児」「高齢者」支援に活用される予定だ。
また、3月19日には、ワンデーポートの中村努施設長とマルハン従業員募金運営会の林万喜代表が面会し、支援活動の現状や今後の展望について意見を交わした。
ワンデーポートは、2000年に設立された日本初のギャンブル依存症支援施設で、寄付を主な財源として公的補助金に依存せずに運営している。RSNは、パチンコ・パチスロ依存問題に特化した相談機関で、電話相談による早期介入を通じた支援を実施している。
マルハンでは、「良き企業市民」として、社会課題への真摯な取り組みと地域社会との信頼構築を今後も重視し、さまざまな社会貢献活動に努めていくとしている。
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パチンコ店同士で中古機売買ができる『パチマート』がスタート
パチンコ店同士が直接、中古機を売買できる新しい中古機売買サイト『パチマート』が3月から運用を開始した。仲介手数料が掛からず、ホール同士で「より安く、より高く」売買できるのが特徴だ。 サイトの会員登録料や月額料金、売却時の手数料は不要で、掛かる手数料は購入時の1台5,000円の費用のみ。従来の中古機
2025-03-21
【新台】「デカスタ」搭載で、通常遊技がストレスフリー
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『デカスタ P戦国無双』を発表。ホール導入開始は6月を予定している。 最大の特徴は、通常よりも大きいスタートを搭載した「デカスタ」だ。デカスタの特性を活かした変動効率の最適化により、通常時はサクサク消化できるストレスフリーな爽快感を体感できる。 また版権の特性を活か
2025-03-18
【新台】初代『吉宗』復刻!「BB711枚」「1G連」など再現
大都技研はこのほど、パチスロ新台『吉宗』を発表。ホール導入開始は4月下旬を予定している。 本機は、初代『吉宗』の遊技性をスマスロで復刻した一台で、「BB711枚」や「1G連」といったゲーム性が再現されている。 BBは、純増約7.11枚の疑似ボーナスで、獲得枚数は711枚。消化中は7揃いまたは俵8連に
2025-03-18
【新台】LT継続率99%の衝撃!STタイプからループタイプに進化するゲーム性も注目
サンセイアールアンドディはこのほど、パチンコ新台『PLT世界でいちばん強くなりたい2』を発表。ホールへの導入開始は5月7日を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載した「究極LTスペック」として登場。STタイプからループタイプへと進化するLTが最大の特徴で、LT突入時のトータル継続率は
2025-03-18
パチスロ参加人口が前年より約76万人増の757万8,000人に
調査概要を説明するエンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長。 日遊協が3月13日に発表した「パチスロプレイヤー調査2024」によれば、パチスロ参加人口は、前年より約76万人増加した757万8,000人になっていたことが分かった。コロナ前となる2019年の809万4,000人には及ばないものの
2025-03-19