北電子の「米(マイ)ジャグラープロジェクト」第8期がスタート!
「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が、福島県いわき市でスタート。北電子の小河光弘取締役(写真左から3人目)も田植えに参加した。 東日本大震災で被害に遭われた地元農家を応援する取組みとして、北電子が2018年から展開している体験型稲作プロジェクト「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が
2025-05-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/05/14
円谷フィールズホールディングスは5月13日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1,405億8,100万円(前年同期比0.9%減)となったものの、営業利益は152億9,500万円(同29.3%増)、経常利益は164億6,200万円(同27.1%増)と大幅な増益を確保した。一方で、純利益は111億5,800万円(同4.6%減)となった。
事業別では、主力のアミューズメント機器事業が堅調に推移。売上高は1,230億9,200万円(同2.0%減)とやや減収ながらも、営業利益は152億7,700万円(同46.7%増)と大きく伸長した。フィールズによる遊技機販売に加え、子会社エース電研による設備・工事事業が収益貢献し、業績をけん引した。下半期には『L 東京喰種』などの有力タイトルを投入し、通期のパチスロ販売台数が前年比55.5%増の11万3,161台となった一方で、パチンコ販売は半減した。
コンテンツ&デジタル事業では、売上高が164億1,000万円(同7.0%増)と堅調に推移。『ウルトラマンカードゲーム』のグローバル展開が奏功し、MD(物販)収入は3倍超の13億9,500万円に伸長した。ただし、同事業の営業利益は28億3,500万円(同25.0%減)と減益となった。背景にはテレビCMなど立ち上げ期のプロモーション費用が影響している。
2026年3月期の業績見通しについては、売上高1,500億円(前期比6.7%増)、営業利益160億円(同4.6%増)、純利益112億円(同0.4%増)を予想。遊技機販売台数は約25万台を見込み、コンテンツ事業では「ウルトラマン」シリーズ60周年に向けたグローバル展開やアリババとのEC連携などにより、さらなる成長を目指す。
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2025-05-28
平成観光グループのパチンコ店55店舗へ拡大、ノヴィルグループから36店舗を承継
平成観光のグループ会社であるMILLION Neo(岐阜県多治見市、東野昌一代表取締役)は5月23日付で、ノヴィルホールディングスの子会社、ノヴィルおよびネクストから会社分割の方法によりパチンコホール事業を承継した。 今回の承継により、徳島県を中心に《ミリオン》36店舗を展開するパチンコホール事業
2025-05-23
大人気アニメ「ブルーロック」がスマパチ化!アニメイトとのタイアップでPV&実機展示を実施中
都内のアニメイト秋葉原1号館に展示されている実機。 SANKYOはこのほど、スマートパチンコの新台『eフィーバーブルーロック』の発売を発表した。ホールへの導入は2025年9月頃を予定している。 新台は、世界累計発行部数4,500万部を突破した大人気サッカー漫画「ブルーロック」(原作・金城宗幸、漫画・
2025-05-27
【パチンコ新台】“しみけん”参戦で話題沸騰!豊丸の新感覚「超甘LT」第2弾
©SOFT ON DEMAND©katohtakashoten 豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】豊丸のとあるパチンコにしみけん参戦 感度UP1/39』の販売を開始した。ホール導入は2025年8月下旬を予定している。 本機は、同社が打ち出す新コンセプト「超甘LT(ラッキートリガー)」の
2025-05-30
パチンコ業界の新団体誕生。設備系3団体が年内に正式統合へ
任期満了に伴う役員改選では入江理事長(右から6人目)の続投を決定した。 遊技場自動補給装置工業組合(補給組合、入江良一理事長)は5月28日、名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで第49回通常総会を開催。席上、かねてより検討が進められていた設備系の3団体が近日中に統合予定であることを明らかにした
2025-05-29