ホール関係4団体、広告宣伝のガイドライン第3版発表、公約系イベントなどにメス【音声解説あり】
全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進のホール関係4団体は5月29日、広告宣伝の自主的なルールを定めた「広告宣伝ガイドライン(第3版)」を改定し、ホール営業者に対し周知のための案内文書を送付した。今回の改訂は、近年の広告宣伝規制違反の実態や警察庁の通達内容を踏まえ、業界内部での自主的な取組みを前提とし
2025-06-03
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/06/09
パチンコ店舗向けCSR事業を提供する株式会社地球のために(大阪市、内藤勝好代表取締役)はこの度、パチンコホールの顧客参加型CSRプロモーションサービス「植林ぱちんこ」に関する顧客アンケートを実施した。それによると、植林ぱちんこの導入によって「再来店したい」と答えたユーザーは62.8%となり、ホールが取組むCSR事業にユーザーが関心を示していることが分かった。
植林ぱちんこは、パチンコの回転数を植林本数に換算し、その本数分を植林実施団体に寄付する仕組み。
多くのエネルギーを消費するパチンコホールだからこそ「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいという想いから生まれたサービスで、これまでに18,000本以上の植林を実現している。
今回のアンケートは2024年3月に次ぐ3回目で、植林ぱちんこの導入2店舗で実施された。
アンケート結果によると、植林パチンコの認知度については前回の52.1%から8.7ポイント増加して60.8%となった。また、「植林ぱちんこを通じて、持続的な社会や未来の発展に貢献していると感じるか?」の質問には、「感じる」「やや感じる」の回答が2.6ポイント増えて69.8%となった。
「植林ぱちんこの実施店舗であることで再来店したいか?」の質問には、62.8%が「そう思う」「ややそう思う」と回答し、こちらも前回の60.3%から2.5ポイント増加した。
CSR活動に取組むホールが増える中、遊技するユーザーもそれらの活動に関心を示していることがうかがえる結果となった。
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ホール関係4団体、広告宣伝のガイドライン第3版発表、公約系イベントなどにメス【音声解説あり】
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2025-06-03
北電子の「米(マイ)ジャグラープロジェクト」第8期がスタート!
「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が、福島県いわき市でスタート。北電子の小河光弘取締役(写真左から3人目)も田植えに参加した。 東日本大震災で被害に遭われた地元農家を応援する取組みとして、北電子が2018年から展開している体験型稲作プロジェクト「米(マイ)ジャグラープロジェクト」の第8期が
2025-05-28
【パチンコ新台】“しみけん”参戦で話題沸騰!豊丸の新感覚「超甘LT」第2弾
©SOFT ON DEMAND©katohtakashoten 豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】豊丸のとあるパチンコにしみけん参戦 感度UP1/39』の販売を開始した。ホール導入は2025年8月下旬を予定している。 本機は、同社が打ち出す新コンセプト「超甘LT(ラッキートリガー)」の
2025-05-30
パチンコ業界の新団体誕生。設備系3団体が年内に正式統合へ
任期満了に伴う役員改選では入江理事長(右から6人目)の続投を決定した。 遊技場自動補給装置工業組合(補給組合、入江良一理事長)は5月28日、名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで第49回通常総会を開催。席上、かねてより検討が進められていた設備系の3団体が近日中に統合予定であることを明らかにした
2025-05-29
善都、ジョイマンを起用した新CM「なななんとZENT」篇を展開
愛知県と岐阜県にパチンコホール《ZENT》を展開する善都(愛知県豊田市、都筑晶裕代表取締役社長)は、新たな企業広告キャンペーンをスタートした。新キャンペーンでは、お笑い芸人・ジョイマンをイメージキャラクターに起用し、同社のユニークな世界観を表現した企業CM「なななんとZENT」篇を展開している。 C
2025-06-05