パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/06/23
パチンコ×麻雀――2つの業界を繋ぐ新プロジェクトが始動。人気プロ雀士の素材、肖像権を月額で利用できる新サービスが誕生した。
パック・エックスは、プロ雀士の販促素材・PRツールをホール向けに提供するサービス『W‐STA(リャンスタ)』を開始した。
プロリーグや漫画の影響もあり人気が上昇し、今後も更なる成長が見込まれている麻雀業界。同サービスでは、人気プロ雀士をPRに起用し、自社ビジネスの認知拡大と集客貢献を実現できる。通常、タレント起用は多額の費用がかかるが、同サービスは35万円と低コストかつ月額定額で利用できるのが強みだ。
提供される素材は、画像・音声・動画など多岐にわたり、店内装飾はもちろん、公式サイトやSNSでの投稿、新台入替の告知にも活用可能。さらに、直筆サインデータや来店イベント、プロ雀士のSNSによる店舗訴求など、付帯企画も充実している。年1回、契約企業とプロ雀士が共同で行う広告企画も予定されており、独自性と話題性を兼ね備えた販促を展開できる。
また、素材の利用ルールは緩やかで、使用場所や方法に大きな制限はない。監修不要で即時活用できる点も、現場にとって大きな利点となる。
同社プロジェクト責任者の中村祐希氏は、「パチンコと麻雀、それぞれのファンが交わる場をつくり、両業界に新たな風を吹き込みたい」と語る。
パック・エックス
Tel.03-5777-0361
https://w-sta.com/
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パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
マルハン、五感を刺激する“脳汁横丁”を秋葉原で開催へ 次世代ファンに向けたフードフェス展開
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。 イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音
2025-06-11