アクロスのパチスロ『ハナビ』最新作が検定通過
新潟県公安委員会は10月3日付けの遊技機の検定通過型式を公示した。今回、検定を通過したのはパチスロ3機種、パチンコ3機種である。 ◆パチスロ ・L炎炎ノ消防隊2(SANKYO) ・L/ハナビ/KM(アクロス) ・Lうみねこのなく頃に2A1(オーイズミ・アミュージオ) ◆パチンコ ・eフィーバーバス
2025-10-24
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/10/30
SANKYOは10月30日、同社が推進する「KUGITAMA」プロジェクトのデジタル施策第1弾として、ブラウザ上で遊べるパチンコシミュレーターゲームを公開した。パソコンやスマートフォンで、往年の名機『ロボスキーⅠ』『オールスターⅡ』を無料でプレイできる。
今回公開されたシミュレーターゲームは、1980年代後半に登場した羽根モノ機を忠実に再現したもので、当時の挙動やギミックを体感できる「実機シミュレーション」モードを搭載。初心者向けの「チュートリアル」や、短時間で遊べる「Vチャレンジ」も用意され、誰でも手軽に楽しめる内容となっている。今後は追加機種の配信も予定されている。
『ロボスキーⅠ』(1988年)は、スキーをはいたロボットが役物内で動くユニークな構造が特徴。羽根で拾われた玉がロボスキーの足元へ跳ね返り、V入賞すれば大当たりとなる。大当たり中はロボスキーが左右に動き、貯留玉を巧みに誘導する演出が人気を博した。
『オールスターⅡ』(1989年)は、バスケットボールをモチーフにした羽根モノ機で、玉がディフェンダーをかわし、動くゴール(Vゾーン)へ入れば大当たりとなる。ラウンド後半では敵が下がり、中央ゴールを狙える展開が爽快感を生んだ。
また、ゲームリリースを記念し、SANKYO公式X(@OFFICIAL_SANKYO)ではフォロー&リポストキャンペーンを実施中。10月30日13時から11月5日11時59分まで、応募者の中から抽選で99名にQUOカードPay1,000円分が当たる。シミュレーターのプレイ結果をリプライ投稿すると当選率が2倍にアップする。
「KUGITAMA」プロジェクトは、“釘と玉によるパチンコ本来の面白さ”を広く伝えることを目的とした取り組み。デジタル施策やイベント展開を通じ、パチンコ文化の原点を次世代へ継承していくことを目指している。
▼「KUGITAMA」特設サイト
https://www.kugitama.sankyo-fever.jp/
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アクロスのパチスロ『ハナビ』最新作が検定通過
新潟県公安委員会は10月3日付けの遊技機の検定通過型式を公示した。今回、検定を通過したのはパチスロ3機種、パチンコ3機種である。 ◆パチスロ ・L炎炎ノ消防隊2(SANKYO) ・L/ハナビ/KM(アクロス) ・Lうみねこのなく頃に2A1(オーイズミ・アミュージオ) ◆パチンコ ・eフィーバーバス
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