眉毛と加賀の章

どうもヒラヤマンです。

シリーズを重ねる毎に
だんだん眉毛が太くなっていくことで
おなじみ「花の慶次」。
マイベスト眉毛は城門突破後にふっと振り返って
「よし、次じゃ」的なことを
ほんのり笑顔で言う慶次の眉毛かな。
(ST中に城門を選択しとう時ね)
最近女の子の間で太い眉毛が
流行っとうけど元祖は
慶次かケンシロウやけんね。
(ちなみにうちも最近太眉気味)

そんな慶次のシリーズ最新作
真・花の慶次のミドルバージョンが
先週導入されました。
MAXの1/400を引くのは
なかなか大変やけど
1/319のミドルならなんとかなるやろ!
ってことで大好きな慶次で
演出をたくさん見るべく
早速実戦してきました☆

初当たりはミドルにしてはちょっと遅めの418回転。
投資2万3000円で
七霧モード中、チャンス図柄の八でのリーチ、
おふうの金セリフに
リーチ後おふう背景と
おふうづくしの展開。
真・花の慶次では四武将とともにおふうの出番も
めっきり減ってしまったけん
こんなにおふうの演出を見られたのも
初当たりを引きやすいミドルだからこそかもしれん。

それはさておき、その後
キセルは出らんやったものの
天運ボタンから傾奇者リーチへ発展。
そして大当たり。
確か、前にしおねえが
八図柄はSTに入りやすいって
言いよった気が…と思っとったら
見事STに突入。

が、痛恨のSTスルー。
継続率80%なのに…。
考えてみればさんざん眉毛の話したのに
城門やなくて加賀の章を選んどうし。
だって奥村様の凛々しいお顔が
見たかったっちゃもん☆
下心がバレたのかリーチにすらならんやった(笑)。

打ち続けること342回転目。
今度は蝙蝠の金セリフから
蝶柄の襖、そして待望の
キセル予告ッ!

(C)隆慶一郎･原哲夫･麻生未央/NSP 1990 版権許諾証 YOS-207

初代のキセルもいいけどさ
真・花の慶次のキセルも
カッコいいよね。
コンコンピーンの音にあわせて
天運ボタンのブルルもたまらん!

そしてこれがロングリーチに発展して当たり。
やけど図柄は二。
今回は、STには入らず
時短もスルー。
まあ、しおねえは二図柄についてはとくに
何も言ってなかった気がするもんな〜。

そのあとはリーチ中のキセルをハズしたり
赤保留をハズしたりと
ヒキ弱を発揮して実戦終了。
結局3万4000円のマイナスでした。
負けても慶次やけん
全然打っとられたけどね♪
でもやっぱり悔しい。

次に打つときには
「よし、次じゃ」を
たくさん聞けるようにいっぱい当てたい。
って…まず城門を選択するところから
やり直さんとね。

したらまたね!