お知らせ クーポン ヘルプ

パチンコ・パチスロブログ

塾長

クソ台をクソ台と私は言う

記事一覧へ

公開日: 2020/02/12

 スロで勝つためにはホールが無作為に飛ばしてくるラインの内容を精査して、信用に値するかどうかを見極めることも重要だと上級者が言っていたのを聞いて、ひと月前くらいでしょうか、私も3軒のホールのライン会員になりました。1軒はコンプライアンスを重視しているのか、毎日18時に「お仕事帰りに是非」といったしょうもないクソラインしか送ってこないので3日でブロック。立ち回りに無益な情報と私の個人情報を等価交換されてたまるかクソッタレです。

 

 残る2軒はコンプライアンスなどクソ喰らえ、たとえ営業停止を食らっても煽りに煽ってやるし、なんなら所轄と戦争してもいいぞという極道ライクなスタンスなので、機種のイラストを添えた煽りラインを日に何度も送ってきます。パチスロで年に500万勝っているという上級者(税務申告していない)が言うには信用に値する日もあるとのことなので、番長3のイラストが添えられていた日に朝イチから突撃してみました。

 

 

※本文とは関係ありません。

 

 

 店内に大都サウンドが無限ループで流れている上、入り口付近にあるPOPも番長。この日は相当期待できる、もしかしたらゼンロクもあるのではないかと期待しましたが、昼過ぎになってなおドル箱を使っている客はゼロ。かてて加えて、上級者が32超えの台をバンバン捨てて行きます。いやいや、きっとなにかの間違いだろう、上級者気取りが捨てていった台は設定5だろうと私にしては珍しく前向き過ぎるくらい前向きに2台を打ち歩いた結果、やりました、いや、やってしまいましたとするのが正解でしょうか。夕方まで打って68本、ドチャクソ負けました。

 

 

※危うく靴脱いで海に入るところでした。

 

 

 閑散とした番長のシマに空しく流れる轟けドリーム。ここでようやくクソ店のクソ煽りラインに騙されたと気付き、証拠のラインを所轄の警察署に持って行こうかとも思いましたが、よくよく考えてみるにクソ店のクソ台でクソほど粘ってクソ負けしたのは誰あろうこの私です。一番のクソ野郎は私塾長だったということで、今回のコラムでクソと書いた回数を勝ち勝ちくんでカウントした後、先週のコラムにじっくり目を通したいと思います。

 

前回のコラムはこちらから

 

 

 

ライター・タレントランキング

このページのトップへ