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MYME

ひすいさんについての話

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公開日: 2023/03/22

 

皆さん、こんにちわ_(._.)_

数日前からバッティングセンターに行きたい…

きっと今なら凄いホームランが打てるかも…と

WBCのお陰で謎な自信が芽生えています。

すぐに影響を受ける女子MYМEです。

 

 

さて、今回の日常は……

我が家の古株

ひすいさんについてお話したいと思います。

 

 

 

 

では、いくぅぅぅ~...((((*ФωФ)ノ ゴー♪

 

※少し痛々しいお話でもありますのでご注意※

 

最近Twitterで

ひすいさんの写真は載せないようにしていました。

載せたとしても昔の写真を使ったり。

 

それには理由がありまして……

 

実は去年の2022年、11月頃から

ひすいさんの具合が悪くなっていました。

 

 

いきなり下痢ぴっぴが始まり…

すぐ病院に連れて行き

その時は下痢止めのお薬を処方され

様子を見ていたら

その後、フラフラすることが増え

フラフラしたと思ったらケロッと元に戻る。

 

これはまた病院か…と思っていた矢先

とうとう嘔吐をしてしまって

そのままぐったりと

意識がなくなってしまったのです。

 

さすがの私もその時ばかりは頭真っ白。

 

時間は夜だったので

掛かりつけの病院の診療時間は終わってて。

頼るべきは

深夜もやっている救急病院なのですが…。

 

今から診てもらえるか、という電話をした時

 

病「どのような症状ですか?」

私「吐いてそのままぐったりしています。」

病「息はしていますか?」

私「息はしています。」

病「意識はありますか?」

私「意識はないです。」

病「息はしていますか?」

私「……してます。」

病「いつ頃からどのような症状ですか?」

 

ここで下痢ぴっぴが始まったところから

事細かに説明をした結果……

 

病「今、こちらはいっぱいなので診れません」

 

と。。。

 

息はしてますか?を2回聞かれた時に

ちょっと私はムッとなってしまったのだけど

この電話のやりとりだけで約15分…。

 

症状を聞くだけ聞いて

いっぱいだから診れません、て。

 

それは仕方ないとして

だったら症状細かく聞かずに

今から診れますか?の質問の時に

診れません。で終わらしてくれればいいのに…

この15分で他の病院を探せるのに……!!

と、愛犬の危機ということもあってふてくされました。

 

 

そしてその後……

普段はサイレントクレーマーな私ですが

(口に出して文句は言わないけれど

不満を感じた所には黙って行かなくなる系)

 

生まれて初めての

クチコミを書くことになるのであるwww

もちろんクレームとして!!

ちょっと勇気いったけど…(*ノωノ)

 

 

一晩様子見るのは

ある意味賭けな部分ではあったけれど

次の日まで待って

掛かりつけの病院へ連れて行きました。

 

自分が信頼している病院なだけあって

対応が神!!!!

 

まだコロナの影響もあり

入院は受け付けていなかったのだけれど

このまま帰すなんてことは出来ない、と

特別に入院させてくれまして。

 

前日に受けた電話対応の件もあり

これだけで弱ってた私の目には涙ですよ。

 

 

※入院中のひすいさん※

意識がないので点滴しながら様子見

 

 

レントゲンや血液検査など

ここで出来る限りの検査をしてくれたけれど

この時点では原因不明。

もっと知るためにはMRIをするべきだけど

全身麻酔が必要で

今の状態で全身麻酔をすると

そのまま帰ってこなくなるので

回復するまで点滴や薬で処置するしかないこと。

 

そして、回復するかどうかも不明で

いつ悪化するかもわからないので

……覚悟もしなければならないこと。

 

楽にしてあげたいと思ったら…

それにも向き合ってくれること。

 

…考えたくないけれど

飼い主として考えなければならないことも

しっかりと伝えてもらい

ここからの数日間、実はちょっと苦悩してました。

今だから言えるお話ですが。

 

 

面会は毎日(休診日以外)来ていい、と

むしろ来れる日は来て声を掛けてあげて、と

そう言ってもらえたので

お言葉に甘えて毎日通わせていただきました。

(運良くこの期間は前乗りがなかった)

 

いつか…

楽にしてあげてください、と言う時がくるのか。

毎日…覚悟をする日々だったなぁ。

 

けれど……

約1週間経った頃でしょうか…。

 

 

 

 

ひとつ前の写真と比べるとわかる通り

ぐったりがなくなっている!!!!

 

しかも意識も戻っていて

ご飯も食べるし、お水も飲むようになっていて

(スポイトを使って口まで運ばなければいけなかったけど)

名前を呼んだら少し目を開けて反応したり…。

 

めちゃくちゃ喜ばしい瞬間だったよ。

 

血液検査の結果でも悪い数字のところは

順調に良くなっていて

2週間程かかりましたが

退院することもできたのです( *´艸`)

 

ここから約1ヵ月半程様子を見続けて

やっとMRIの許可も下りました。

 

 

MRIでわかったことは

まず

脳腫瘍ではない、ということ。

 

 

実は、病院の先生から

MRIをしなければ断定はできないけれど

脳に何かの異常があるだろう、と。

それが脳腫瘍の可能性はあるとのこと。

 

脳腫瘍の場合だと

手術しなければいけなくなるのだけれど

場所によっては

手術することさえ不可能だったりするので

それも含めて覚悟をしなくちゃいけない。

 

こういう話を先にされていたので

腫瘍ではない。

この一言で

私の心がどれだけ救われたことか…。

 

 

原因としては炎症か脳梗塞か。

正直、ここまでしか絞れず

ハッキリとこれです、と言えないけれど

悪いもの(命にかかわるもの)ではない、と

MRIを担当してくれた病院の先生が

丁寧に説明をしてくれました。

 

 

それから2ヵ月ほど経った今

後遺症、なのかな。

前を向いてまっすぐ歩くことは出来ないし

片目も見えていないかもしれない。

 

 

傾いちゃうんだよねwww

 

 

だけど食欲は旺盛で

スポイトからのご飯も卒業して

自分で器から食べるしお水も自分で飲める!!

食欲=生きたいという意思表示だしね!!

 

あの倒れた日が嘘のように今は元気です☆

 

今後も定期的な検査は必要ですが

掛かりつけの病院の先生のお陰で

我が家の命が救われました。

 

 

世の中に動物病院の数は多いけれど

動物を迎える上で病院選びは本当に大切。

この件以外にも

私は頭に??なことが何度もあったし。

説明もなく勝手に色々な検査をされて

結局原因不明なままでお会計7万とられたり!!

 

 

動物の寿命は基本的には人間より短いし

弱ったところを見せないようにする子が多くて

異変に気付くことが

どうしても遅れがちになるし

病気になった時、

看病やそれにかかる医療費うんぬん

リアルな話、大変なことは多いです。

 

・その時にしっかりお世話をする

・信頼できる動物病院を見つける

 

飼い主として

しっかり押さえなければいけないところです。

 

逆に

・最後までお世話をする自信がない

・先立たれるのがつらいとわかってる

だから動物は飼わないという選択も大切です。

 

 

今回のひすいさんの件も

無事ではあったけれど

万が一………だったかもしれないし

それなりに大変さや辛さもあったので

現実のお話として知っていてほしくて

ブログに書かせて頂きました。

 

可愛くて…癒されて…幸せで……。

これもこれで現実なんですけどね(/ω\)

 

 

Twitterで

今のひすいさんの写真を

使うことがあるかもしれませんが

(基本、ほぼ寝てるんですけどねw)

今後とも、見守っていて頂けると嬉しいです♪

 

では、また次回('ω')ノ

 

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