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温度と湿度

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公開日: 2024/07/17

 

つくねさんが

背中辺りを痛がる素振りを見せました。

 

急いで病院に駆け付けたところ

軽度ではあるけれど

ヘルニア疑惑……( ノД`)

 

先生曰く

・ヘルニアとしっかり診断するには

MRI検査やCT検査をしなければならない。

・全身麻酔も必要になるため

もちろんわんちゃんに負担が掛かる。

・身体に麻痺症状が出るまでは

あまり推奨しない。

・痛み止めと炎症を抑える薬で

様子をみましょう。とのこと。

 

またすぐ痛むようなら

いつでも連れてきてください、と。

 

実は、過去2回他の病院でも

同じようなやりとりを経験済み。

 

その過去2回も、今回も

薬で抑えてからは

また元気なつくねさんに戻っています。

 

でもまたいつ痛がるか心配なので

少しでも足や背中への衝撃を抑えるため

取り寄せたのは犬用のスロープ

 

 

 

 

ダメだといっても

ママの元へ飛んでこようとするし(;'∀')

 

 

 

 

最初は警戒していましたが

今ではすっかり使いこなしてくれてます。

 

ミニチュアダックスフンドを始め、

トイプードル・チワワ・ビーグル

フレンチブルドッグ・コーギー……と

ヘルニアが発症しやすい犬種は

多々いるので

気をつけてあげたいですね。

 

 

部屋の環境といえば…。

夏も始まり暑い日も続き

さらには雨も多く湿気も増えた。

 

 

 

 

MYМE家では常にエアコンは除湿。

 

 

 

 

室温は25℃前後

湿度は50%前後

 

さて。。。

МYМE家には人間だけでなく

犬、ふくろう、うさぎ、フクロモモンガと

多種族が暮らしているのは周知のこと。

 

そこで今回は

それぞれの動物の快適な温度と湿度について

調べてみたのでまとめます。

 

・犬・

 

 

 

 

犬種により若干の違いはあるものの

温度22~26℃ 湿度50%位

※湿度60%を超えると

熱中症のリスクが高まる※

 

 

・うさぎ・

 

 

 

 

温度18~25℃ 湿度40~60%

もっとも快適な温度は20℃~22℃とも

15℃~26℃とバラつきはありました。

 

MYМE家は25℃を保っていますが

様子を見る限り問題はなさそうです。

一応、夏場は暑さ対策で

涼感天然石を置いてますが。

 

 

 

 

ここにいることはあまりない。

………(´・ω・`)

 

 

・フクロモモンガ・

 

 

 

 

温度24~28℃ 湿度50%前後

暑さに強く、寒さに弱い動物なので

とくに冬は暖かい環境を作る!!

 

常にもふもふのお部屋の中に

2匹でくっついているので

本当に暑さには強そうですwww

 

 

・ふくろう・

 

 

 

 

夏場

温度23~26℃ 湿度37~60%

冬場

温度18~25℃ 湿度45~60%

夏場と冬場で少し違うようです。

 

意外と寒さに強いふくろう。

大型種だとマイナス5℃程度まで

問題なく過ごせるらしい。

小型種は8℃くらい。

 

とはいえ

気温が低すぎると体温を上げるため

体力を消耗してしまうので

適温に合わせてあげましょう。

 

と、いうことで

MYМE家では

室温も湿度もそれぞれにとって

快適、といっていいでしょう(´∀`)

 

…たまに私が

寒いと感じる時がありますが

何か羽織ればいいだけですし!!

 

MYМE家では動物様の方が偉いのです。

 

皆様にも何かの参考になれば幸いです。

……参考にすることあるかなwww

 

では、また次回('ω')ノ

 

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