函館→青森へ
記事一覧へ公開日: 2022/09/01
2022・春の旅打ち東日本シリーズをお送りしております。
前回は北海道函館市でSLOTマッピーを打って快勝したり、土方歳三最期の地を訪れたりしましたけれども。
(´・ω・`)
助さん、格さん、もういいでしょう
(この場合は西村晃さんっぽく)
なんだったら移住してもいいとすら思えるほど居心地の良かった函館市を離れ、青森市に移動することになりました。
仮予約してある20:30発のフェリーまで、まだ時間に余裕があります。
もうすこし函館市を観光していきましょう。
函館市地域交流まちづくりセンター
JR函館駅から南西の方向に1kmちょい。
大正12年に建てられた旧・丸井今井百貨店の古い建物は現在、「函館市地域交流まちづくりセンター」(公民館と観光案内所が合体したような公共施設)になっています。
1階のインフォメーションカウンター
この建物の1階にある窓口では、函館市のマンホールカードが無料配布されています。
カード左下にある座標は、このカラーマンホール蓋が実際に設置されている場所
すごくよ~く見ると、イカの足が、それぞれ9本ずつで描かれています。
あれっ?
タコが8本でイカは10本ってのが常識なんじゃないの?
9本で描かれている理由はカードの裏面に書いてあります。
各自、カードを入手して確認してみてください。
このあとも、もうちょい市内をウロチョロしましたが、観光案内ブログじゃないので割愛します。
そして、青函フェリーから電話がきて、青森行き20:30発のフェリーに乗れることになりました。
正面がフェリーの乗降ゲート
このときは新型コロナの感染が落ち着いていて、それまで滞っていた物流が再開し、貨物トラックの輸送量が増えていたようです。
過去に何度も利用しているフェリー航路ですが、今まではキャンセル待ちとか予約不可とかをほとんど経験したことがなかったですからね。
はいキレイ~
船のデッキから見る函館の夜景です。
上のほうに見えてるのは函館山山頂の展望台。
みんな、あそこから夜景を見下ろしているわけです。
津軽海峡フェリーの船
ボクが乗っている船は「青函フェリー」で、向こうに見えているのは「津軽海峡フェリー」。
どちらも函館と青森を結んでいるのは全く一緒ですが、船内設備や料金が少し違います。
青函フェリーのほうは貨物輸送メインなので、船内・客室が簡素なつくりになっているのです。
(´・ω・`)
1~3回目のデートで青函フェリーに乗っちゃダメだヨ
※それだけは青函フェリーの関係者さんも腕組みをしながらウンウンとうなづいてくれるはず
JR函館駅付近の風景
1軒だけ青く光ってるのは東横インでしょうか。
いいアクセントになっていますね。
深夜0:20
青森港に到着
船の中で寝たせいか眠くなかったので、青森県には滞在せず秋田県に向かいました。
(そもそもデートでフェリーに乗らんやろ、というツッコミを拾って背中のカゴに集めながら)
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