【Classic15】鉄拳R初打ち

と、その前に。

やりたい放題だったいろいろ自由だった4号機の時代を振り返ってみようのコーナー！

4号機の時代には「女性専用台」とか「女性専用シマ」みたいなのが全国各地にチラホラありました。

この写真を撮ったホールでは「（設定）6です」とまで言っちゃってたし。

しかも空き台だったし（稼働中だったら、こんなに堂々と撮れない）。

100％絶対とは言い切れなかったものの、女性専用台の信頼度は総じて高かったと記憶しています。

にもかかわらず、女性専用台をめぐって激しい台取り競争が勃発しているような光景は見たことがありません。

今にして思えばモッタイナイ。

札台に座って負けたら恥ずかしいし、悔しさ倍増。っていうのもあって、敬遠した女性が少なくなかったんでしょうね。

2004年6月19日（土曜）

早朝まで増刊号の原稿書き

1色記事のパラダイスタウン特集

お昼頃

編集長から電話がきて起こされた

原稿の手直しが必要だと

15：00すぎ

岐阜県関市V店へ

例の、北斗で万枚を出した穴場のホールです。

新台の鉄拳Rに1台だけ空き台を発見

しかしシマの中でワースト2位のダメダメ台

危険な香りも漂うけどストック機だし初打ちだし

座ってしまえ

投資1万3000円でヒットして

しばらく下皿でモミモミしたあと

待望の鉄拳チャンス突入

これがなかなか終わらない

鉄拳チャンス×26連で

ボーナス放出×23

4箱カクトク

勢いで座った準新台の

主役は銭形でも勝ってしもた

2台合わせて

(+)10万4800円

設定にメリハリがあったにもかかわらずライバル少なめだったV店には、たいへんお世話になったものです。

実は、この次の日も…

2004年6月20日（日曜）

お昼すぎから関市V店へ

客付き良好

北斗の拳のシマ

みょ～にカド台がよく出ていることに気付いた

いま空いてるカド台は2つ

BB×64回表示のほうの空き台に座ってみる

これが大正解

夜に高設定札が刺さって

メールでも本日の高設定台として発表された

投資…9000円
換金…7万8200円

(+)6万9200円

こんなに勝ちやすいんだったら、もっとV店にばっかり通い詰めておけばよかったなあと。

当時は、4号機のあのフンイキが意外と早く終了してしまうだなんて思っていませんでしたから。

(´・ω・｀)
甘かったーー