【Classic15】4号機北斗374台設置のホールへ
記事一覧へ公開日: 2023/06/25
2004年頃には「スマホの地図アプリ」なんてものが存在しておらず、個人的にはカーナビも所有していませんでした。
2004年頃に自宅で撮影
アナログの道路地図が頼りだったんです。
もともと子どものときから地図が大好きだったので、趣味でコレクションしてたような部分もあったように思います。
現在の旅打ちカーにはナビを取り付けていますし、スマホの地図アプリもよく利用しています。
便利な世の中になりましたね。
(´・ω・`)
朝礼おわり
今回は4号機・初代『北斗の拳』を374台も設置していた名古屋市中心部のホールに突撃したときのお話。
店内POP等で「西日本最大の設置台数」をアピールしていたので、おそらく東京のほう(東日本)には、もっとたくさん設置していたホールがあったんでしょうねえ。どんだけブームだったのかと。
2004年7月9日(金曜)
朝10:00
名古屋市・大須のM店へ
名古屋市の中心部にある大須(おおす)エリアは東京の秋葉原と上野・浅草を一緒にしたようなフンイキの繁華街です。
にもかかわらずM店には無料(ただし無料なのは遊技時間中のみ)の大きな駐車場があって、クルマでも普通に行くことができます。さすが名古屋。
※朝9時オープンなので、すでに営業開始から1時間ほど経過しています
「百裂祭」という大きな北斗イベント開催日なので
てっきり満席かと思ったら
意外にも客付き7~8割ほど
(´・ω・`)
7~8割でもスゴイよね今にして思えば
<北斗1台目>
総回転数736GでBB×6回表示の空き台を試し打つ
しかし投資4000円で小役ゼロ
ヤメる
やたらと投入口にコインが引っかかるから
どのみち丸一日打てる台じゃないし
(-)4000円
<北斗2台目>
総回転数84GでBB×0の空き台
投資4000円で4チェ×1のみ
ヤメる
(-)4000円
<北斗3台目>
投資2000円で小役ゼロ
(-)2000円
<北斗4台目>
総回転数126GでBB×0の空き台
小役がそこそこ出現して投資8000円でBBヒット
しかしド単発終了
さらに追加投資1万2000円でノーBB
ヤメておく
(-)2万円
ここで店内ほぼ満席
やっぱ都会は無理かなあ
大須商店街の香蘭園で焼きそばくって退却
写真を撮ったような気もするんだけど、どこを探しても見つかりませんでした。
(´・ω・`)
あったとて、だけど
14:00
一宮市のスロ専M店に移動
BB×60回超えの良さげな空き台に座る
すぐに2チェが2発出てきて投資2000円でBBヒット
13連と単発で1箱+下皿に
次の当たりも単発終了
さらに1100Gハマって飲み込まれる寸前
コイン残り20枚ぐらいのところで引いた2チェがヒット
これが24連!
初めての20連超え!
逃げろ
投資…2000円
交換…3020枚
換金…5万4800円
(+)5万2800円
本日のトータル収支…
(+)2万2800円
最後に打ったM店の北斗は自分の台も、となり近所の台も単発or20連みたいな挙動が頻発していたので、裏モノの可能性がありました。
このM店のやつが本当に裏だったのかどうかは今となっては確かめようがないけど、あの時代に北斗の裏モノが存在していたのは事実です。
また、設定キーひとつで簡単にノーマル挙動に戻すことも可能だったので、裏モノ筐体だからといって絶対に波が荒いとは限らないんすよね。
「今日はシマの1/3の台だけ裏モードにしてみよう by店長」みたいなことができたわけです。
(´・ω・`)
裏モノとメーカーは関係ありません
このあともしばらく初代・北斗の拳を追いかけています。
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