公開日: 2023/10/24
そんなこんなで緊急企画の「経験者は語るシリーズ」は延長戦に突入しております。
2023年
7月上旬～中旬…まだカラダが動くうちに何か新しいことを始めようと思い立つ
7月下旬～8月下旬…新しいことについてアレコレと勉強、手応えアリ
9月上旬…しかし、その“新しいこと”を始めるために必要となる装備・アイテムは10月中旬以降にならないと入手できないことが判明
同じく9月上旬…予定が狂ってヒマができたので「そうだアルバイトしよう」と思い立つ
同じく9月上旬…時給1350円の深夜アルバイトを発見して応募、さっそく面接が行われて合否の結果待ち
(´・ω・｀)
今ココ
時給1350円の深夜バイトは大学生だった30年ちょい前に一度、経験済みの職種ですからね（今回応募した会社とは違うけど）。
基本的な仕事内容は把握しているつもりです。
ただ、面接を終えた今、不安がまったくないわけではありません。
面接のときにチラっと見えた仕事現場に外国籍と思われるみなさんがたくさんいらっしゃったことと、中高年の人をほとんど見かけなかったことです。
求人のページには「中高年の方も多数活躍しています」って書いてあったのに。
やっぱり、なんだかんだ言って50歳を過ぎてると雇ってもらえないんだろうか。
ダメならダメで早く白黒つけてもらわないと、次に進めないんだよなあ。
というわけで面接のあと、合否の結果待ちだったのですが。
たしか2日後だったと思います、ちゃんと電話がかかってきました。
「もしもし、先日は面接にお越しいただきありがとうございました、◯◯株式会社の◯◯です」
「あ、はい、お世話になりました」
(´・ω・｀)
こういうときは、どういう受け返しをするのが正解なんだろうか
「さっそくですが、面接の結果をお伝えします」
「はい…」
（本当に1.5秒くらい無音）
「合格でした！」
（ビックリマーク付きのテンションで）
「ああっ、ありがとうございます！」
（同じくビックリマーク付きのテンションで）
「では、事前のお手続き等ございますので、9月◯日（＝5日後）の夜7時に会社のほうまで来れますでしょうか」
「9月◯日の夜7時……ですね、はい大丈夫です」
「印鑑と運転免許証と住民票の写し、あと、クルマでの通勤を希望されるということなので、自賠責と任意保険の保険証券と車検証も持参してください」
「はい、わかりました」
なんか、いろいろちゃんとしてるんですな。
っていうか、さらに5日もブランクになってしまうんかー。
こちらとしては今すぐにでも働き始める覚悟ができてるのにー。
(´・ω・｀)
なかなか体重が減らないまま次回に続く
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