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パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2014/07/15
先日、宮城県仙台市在住のスロッター『Rさん(男性・会社員)』との対談(?)の模様をお伝えしました。実は、あの日、同じく仙台市在住のスロッター『Wさん(男性・会社員)』からもお話を聞くことができましたのでここに紹介いたします。
名波「お忙しいところ、ありがとうございます」
Wさん「いえ、こちらこそ」
名「見た目、あんまり若くない感じですけど(苦笑)、Wさんは今、何歳ですか?」
W「41歳になりました、名波さんよりは若いですよ(苦笑)」
名「でも、おそらくボクよりパチスロ歴が長いんじゃないですか?」
W「ええ、初打ちが3号機のコンチネンタルⅠですから、パチスロ歴は23年ぐらいになると思います」
名「ボクはデビューが遅くて、本格的にパチスロを打ち始めたのが28歳なんですよ」
W「珍しいですよね、しかも名波さん、いきなりプラス収支だったんですよね?」
名「ボクがパチスロを打ち始めた当時(※平成9年ごろ)はオカルト的な考えをもとに打ってる人が多くて、今とは比べものにならないぐらい勝ちやすかったですから」
W「そうですね~」
名「ちなみに最近、なにか武勇伝的なものはありますか?」
W「先週の日曜日、獣王のリセット狙いで8000枚出ました」
名「リセット狙いとかゾーン狙いが得意なんですか?」
W「いえ、普段はジャグラーと、ぱちスロAKB48、主役は銭形が三本柱で、会社が終わったあとに夜から高設定狙いをすることが多いです」
名「銭形に高設定台、あるんですねえ」
W「実戦するホールを2軒に絞ってまして、その内の1軒はスロ専なんですけど、設定投入のクセとか過去の実績を完全に把握してるんです、銭形は結構、高設定ありますね」
名「とはいえ東日本大震災のあと、いわゆる震災マネーが宮城県に入ってきた影響もあって、あんまり大きな声では言えないけど設定状況が良くないですよね?」
W「たしかに去年ぐらいまで国分町(※仙台市を代表する繁華街)とかは工事関係の人たちで凄かったですけど、今年に入ってからは落ち着いています、バブルは終わったなって感じです(※飲食店や娯楽産業が儲かりすぎる状況が終わったという意味)」
名「そうですか、以前のような、立ち回りやすい宮城県に戻ってくれれば良いのですが」
W「ちなみに、ここ数年で全体的にスロプロは減りましたね、プロ軍団が2つほど姿を消しましたし」
名「ところで今後、注目している機種とかはありますか?」
W「ビーマックスに期待しています、こう見えてビタ押しは大好きなんです」
名「また新たな武勇伝ができたら教えてください、今日はありがとうございました!」
W「これに懲りず(苦笑)、また仙台に来てください」
というわけでWさん、貴重なお話を聞かせていただき本当にありがとうございました(ペコリ)。
東北地方限定、ずんだ風味のキットカット。
※ずんだ=枝豆をすりつぶして作る緑色のペースト
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