【Classic18】長野県で北斗クレオフ
記事一覧へ公開日: 2024/01/16
その昔、「クレオフ(イベント)」「クレ落ち(イベント)」なるものが全国各地のホールで開催されておりました。
ボーナス消化後、自動的にクレジットがオフ表示になり、コイン50枚がジャラジャラ~っと下皿に落ちてくるのです。
モーニング(サービス)と同じように店側が特定の台にだけ仕込んでおくことができましたからね。
もしもクレオフしたら高設定の期待大!
ボーナスを当てて消化するまでクレオフするかどうかわからないドキドキを味わうことができる!
だからお前ら! 朝イチから競うようにガツガツ打てよ!
ってことですね。
前回は長野市に夕方に到着し、8枚交換店で『クランキーコンドル』などのプチレトロ台を打ちましたけれども。
その翌日は朝イチから4号機『北斗』のシマだけを対象にしたクレオフイベントに突撃しています。
もともと、これが長野県を訪問した理由のメインでした。
2005年7月29日(金曜)
よい天気
等価の長野市A店へ
北斗のクレ落ちイベント開催日
ちょうどこの頃、それまで「8枚交換」が主流だった長野県にも交換率自由化の動きがあり、6枚交換店や等価交換店が現れ始めていました。
交換率を変更した直後はチャンスです。
さらに、長野県在住のプロから事前に「A店のクレオフは信頼度が高い」という情報を得ていました。
「名波さんゼヒ来てください」と言われたので、のこのこ駆けつけた…ような気がします(ちょっと記憶があいまい)。
午前10:00
開店
北斗に座れず
しかたなく押忍!番長を打つ
投資1万3000円で赤7×1のみ
深追いせずヤメ
(-)1万3000円
お昼前
北斗のクレオフ台が空いた!
「クレオフ」=高設定確定というわけではなかったので、一撃で1箱ぐらい出した人が満足してヤメていくこともあったんです。
投資6000円でBBヒット
順調にコインを増やしたけど
設定4~5ぐらいの手応え
設定6っぽくないので深追いせず夕方5時頃にヤメ
(´・ω・`)
もしも今だったら絶対に深追いしてるなあ
交換…4626枚
換金…9万2400円
(+)8万6400円
本日のトータル収支…
(+)7万3400円
実戦終了後、長野県在住のNさん宅を訪問。
Nさんはグラサン師匠の友達です。
丑年クラブ(部員は師匠とNさんの2名のみ)に所属してたはずだから、おそらく1973年生まれ?
オギャー
このときは生まれて一ヵ月ちょい。
Nさん夫妻の第一子です。
今年の夏に開催されるパリ五輪の、とある正式種目において現在、日本ランキング1位。
このまま行けば代表選手に選ばれます。
正式に選ばれたら、また書きます。
(´・ω・`)
ケガすんなよー
ライター・タレントランキング