実家で発掘・その3
記事一覧へ公開日: 2024/03/19
今日も今日とて発掘作業。
オトンの“終活”のタイミングに合わせ、実家に置いたままになっている名波アマの私物の整理整頓をしているのですが。
中学校の「生徒会誌」が出てきましたねー。
地域のシンボル的な存在だった『北海道百年記念塔』の写真がトビラページに使われてたりなんかして。
NHK・紅白歌合戦で大泉洋さんが歌った『あの空に立つ塔のように』は、この塔がモチーフになっています。
老朽化により、惜しまれつつ2023年に解体されちゃったんすよね。
この年度の生徒会活動のテーマは「結束」。
名波アマ(生徒会長)がデザインしたシンボルマークにも、デフォルメされた百年記念塔があしらわれています。
(´・ω・`)
なっついわー
発掘のオマケ
こちらは、熱心な日ハムファンだった名波オカン(故人)が札幌ドームで観戦するときに着ていた応援用ユニフォーム。
元気だった頃は、ひんぱんに球場に足を運んでいたものです。
押入れの名波オカンコーナーからは、ほかにも札幌ドームで購入した応援用ユニフォームがたくさん出てきましたけれども。背中に選手の名前が入っているのは、この2着のみでした。
名前入りのやつは、ちょっと価格が高いんですよ。
名波オカンが、ちょっと高くても買いたい!と思った2選手は誰なのか?
ででーん
オオタニサーンとダルビッシュサーン。
2人とも日ハム時代は背番号【11】でした。
(´・ω・`)
ほんとに厳選したなオカン
応援用ユニフォームとはいえ、まあまあ貴重ですよね。この2着。
これを着てメジャーリーグの観戦をすると、「昔からファンでした感」を醸し出すことができたりなんかして。
(´・ω・`)
どっちもSサイズだからオレは着れねーけど
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