入替

パチスロ用語・旅打ち用語の基礎知識シリーズ！あいうえお順の第２回目は、もちろん「い」から始まる言葉です。

いれかえ【入替】

日本語としては「入れ替え」あるいは「入替え」と表記するのが正解なのかもしれませんが、パチンコ業界では「入替」と短く表記するのが当たり前になっていますね。

新台入替！

チラシや店内ＰＯＰ等で、やたらと見かける言葉です。今からちょうど３年前の２０１１年８月以降、イベント告知、宣伝に関する規制（自粛？）が徹底されるようになり、パチンコ店側が客にアピールできるのは新台入替の告知など、非常に限られたものになりました。

昔ほど大きな意味を持たなくなったと言われて久しい「新台入替」ですが、ホールによっては月に数回の新台入替にタイミングを合わせて店内全体をアケたりシメたりしている場合があるので、それなりに注目して損はないと思います。

ただし、この入替に関しては、どう捉えたらいいのでしょうか。数年前、九州地方の某ホールで遭遇した入替です。

…この場合の信頼度、つまりは「信頼入替の信頼度」や、いかに！？

おもしろいですね～。

さらに旅先で、こんな入替にも遭遇しました。

必ずしも前任者の評価が良くなかったから交代になったとは限らないですけどね。ホール側としては「生まれ変わります」「新しくイケイケの店長が就任します」的なニュアンスを客に感じ取ってもらいたいということになるんだろうと思います。

果たして次は、どこで、どんな入替に出会えるのでしょう。旅打ちって楽しいですよ。