【Classic19】沖縄だけのホールあるある
記事一覧へ公開日: 2024/06/25
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
2006年(平成18年)の1月下旬、旅打ちというよりは“取材”メインで沖縄本島を訪れたときの様子を振り返っています。
生涯4度目の沖縄訪問は5日間の滞在でした。
2006年1月24日(火曜)
(前回からのつづき)
13:45
那覇市S店へ
6枚交換
客がすくない
この2枚はS店で撮った写真です。
それぞれ本日のデータ表示が【0-0・325】【0-0・301】などとなっていますけれども。
“沖縄方式”とでも呼ぶべきデータ表示のシステムに気をつけなければいけません。
沖縄県の台上データ機は、たとえ朝イチ状態であっても表示が【0-0・0】になっていないんです。
開店時にリセットされて【0】が表示されるのはBIG回数とREG回数だけであり、只今の回転数のところだけは【0】になりません。
只今の回転数のところに、朝イチに限っては「前日の最終打ち込みゲーム数」が表示される設定になっています。
誰かが座って打ち始めるのと同時にリセットされ、【1】【2】【3】…と普通にカウントアップしていくのです。
なーんでか?
沖縄県においては機種に関係なく、「ハマればハマるほど次のボーナスが当たりやすい」と考えるプレイヤーが多いからです。
「昨日の夜、これぐらいハマってますよ、ぜひ朝から打って下さい」というホール側のアピールというか、サービスみたいなものです。
大ハマリの末にギブアップしたおばあちゃんから声をかけられたことが本当にありましたからね。
一点のくもりもないピュアな表情で「お兄ちゃん、これ打ちなさい」って。
当たりやすいゾーンも天井も存在しない、シンプルなドAですよ。
沖縄県以外では、そんな経験ありませんよ。
(´・ω・`)
苦笑いしながら丁重にお断りしました
※ただし本当に本日【0-0・現325】だったりする場合もありますけどね。あと、この“沖縄方式”が2024年の現在も継続しているのかは不明です。ここしばらく行けてないし。
遅い昼ごはん
S店併設の食堂でポーク玉子定食をいただく
多くのホールが食堂(あるいは軽食コーナー)を併設しているのも沖縄あるあるのひとつですね。
那覇市N店に移動
毎週火曜はミニコインの日
多くのお客さんで賑わっている
打てる台がない
沖縄県のトッププロCさんに電話してみる
去年の夏にグランドオープンしたS店がいいですよとのこと
那覇市S店に移動
等価交換
単発が4回続いてる南国育ち30が空いてたので座る
【8-8・現255】~
(267) 遅れ発生
782 REG 投資1万7000円
__1 BIG
__1 BIG
__1 BIG
__1 REG
_30 ヤメ
やや投資がかさんだけど一発ツモ
投資…1万7000円
交換…1363枚
換金…2万7200円
(+)1万_200円
(´・ω・`)
ナゾの白馬
まだまだ“取材”は続きます
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