【Classic19】第一回・回胴ワールドカップ開幕
記事一覧へ公開日: 2024/07/11
ボクが中学生ぐらいの頃だったでしょうか、歩いて15分のところにセブンイレブンがひっそりとオープンしたんですけれども。「ついに、あの!セブンイレブンがっ!」みたいな空気は一切ありませんでした。今とは比べ物にならないほど知名度も期待度も低かったっすから。
ちなみにオープン直後は名前のとおり、朝7時から夜11時までの営業でした。
「普通だったら買い物をすることができないはずの”ヘンな時間”に買い物できる店ができた」と思いこそすれ、“便利になった”という感覚は1ミリもなかったんですよねー。なんせ中学生ですし。実際、一度も買い物に行きませんでしたし。
その後、わりとすぐ24時間営業に変更となり(店舗によってはとっくの昔から24時間営業だったんでしょうけど)、他社も含めて同じようなお店がどんどん増えていったわけです。
今となっては誰ひとりとして“ヘンな時間”などという感覚は持ってないですよね。
24時間営業が当たり前すぎて“便利になった”という感覚すら持ってなかったりするんでしょうし。
だからどうしたと言われたら困るやつですけれども、毎年7月11日はセブンイレブンの日らしいので、ちょっと思い出しながら書いてみました。
(´・ω・`)
ひっそりと朝礼おわり
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
今から18年ちょい前の2006年1月末、沖縄取材を終えるやいなや東京に移動しました。
4年に一度のサッカーワールドカップ開催年に合わせるカタチで企画された『回胴ワールドカップ』の記念すべき第1回大会に参加するためです。
2006年はワールドカップ・ドイツ大会の開催年でした。
いろいろと薄れてしまっている記憶を呼び戻すため、このときの記事が掲載されている『パチスロ必勝ガイドMAX・2006年3月号』を名波タワー最上階のライブラリーから引っ張り出してきましたよ。
(´・ω・`)
68階
パチスロ必勝ガイドMAX・2006年3月号
まだ付録のDVDがついてない頃ですね
税込み480円でした(本体457円)
『第1回・回胴ワールドカップ』に参戦したのはライター、漫画家、編集者など総勢32名。
予選リーグはグループAからグループHまで、4名ずつに分かれて争われました。じつに壮大な(?)企画です。
グループAは
大花火…名波アマ(ドイツ)
押忍!番長…リトル氏(コスタリカ)
スーパービンゴ…まりも氏(ポーランド)
スーパープラネット…編集・片岡氏(エクアドル)
の4名
(´・ω・`)
おっと、表記ミスがありますね
「スーパプラネット」になってますね
予選は各グループ4名による総当たり戦を行い、上位2名が決勝トーナメントに進めるシステムです。
名波アマが組み入れられたのはグループAでした。
いちおう、それぞれに国が割り当てられていて、名波アマはワールドカップ2006のホスト国でもあるドイツ(の監督)を担当。
これは、なかなかのプレッシャーですよ。
とはいえ、各機種ともに設定を自由に選択してよいルールです。
大花火はドAですから、当然のように設定6で戦わせていただきます。
大花火の設定6は非公式ながら、その機械割が約140%あると言われていましたからね。
余裕で勝ち抜けるはずだと思っていたのですが…
次回、予選グループAの結果が明らかに!?
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