【Classic19】グループAの決勝進出者決定
記事一覧へ公開日: 2024/07/18
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
きょうは寝坊したので朝礼ナシです。
(´・ω・`)
個人事業主だから何時に起きても叱られないヨ
引き続き「第一回・回胴ワールドカップ」について振り返っていきます。
2006年(平成18年)の上半期に開催された、パチスロ必勝ガイド誌の大型企画です。
4チームで争われるグループA・予選リーグの第2回戦が終わった時点での順位は以下のとおり。
押忍!番長(リトル氏)…勝ち点【3】
大花火(名波アマ)…勝ち点【3】
スーパービンゴ(まりも氏)…勝ち点【3】
スーパープラネット(編集片岡氏)…勝ち点【3】
全員が1勝1敗の勝ち点3で並んでいます。
本命の『大花火』が第2回戦でヒキ弱に沈んだり、設定不明の『スープラ』が意外に健闘したりで、勝負の行方は第3回戦までもつれこむことになってしまいました。
激アツ!?
グループA予選・第3回戦
大花火(設定6)vs押忍!番長(設定6)
ベタな2確目だけど、何回見ても飽きることがありません
_34 BIG 投資2000円
227 BIG
545 REG
_84 BIG
560 REG
232 BIG 追加6000円
107 BIG
_44 ヤメ
大花火【設定6】(名波アマ)
総回転数…1833ゲーム
BIG×5回=1/366 →設定3に相当
REG×2回=1/916 →設定1より悪い
仮想収支…(+)1万5080円
ヒキ弱に沈んだ第2回戦と同じく、第3回戦もヒキ弱に終わってしまいました。
が、さすがは激甘スペックの大花火。
最後のBIG×2発だけで余裕のプラス収支です。
さて、気になる対戦相手の押忍!番長は…
押忍!番長【設定6】(リトル氏)
総回転数…1957ゲーム
BIG×5回=1/391
REG×1回=1/1957
仮想収支…(-)2万円
総投資2万円で、最後に飲み込まれて終了!
大花火を上回るヒキ弱で終わったのでした。
リセットをかけてのスタートだったのですが、内部的に良いモードが選ばれなかったようです(正確な表現じゃないかもしれないけど)。
同時並行で試合が行われていたスーパービンゴ(まりも氏)vsスーパープラネット(編集片岡氏)は…
スーパービンゴ【設定6】
仮想収支…(-)1万3420円
スーパープラネット【設定不明】
仮想収支…(+)5300円
いくら設定6といえどもスーパービンゴは波が荒いですからね。
後半の追い上げで2000枚獲得するも、スイッチが入るまで時間がかかってしまったようです(総投資5万5000円)。
『大花火』と『スープラ』が、ともに勝ち点6で決勝トーナメント進出!
トータル仮想収支の差で名波アマの大花火が1位通過となりました。
このあと、2~3ヶ月間ぐらいかけてグループBからグループHまでの予選が行われまして。
選ばれし16チーム(16名)による決勝トーナメントに突入です。
ちなみにグループBは
グラサン師匠(アントニオ猪木自身がパチスロ機)
サマンサ三吉(南国育ち)
ドラゴン広石氏(クランキーコンドル)
コホ氏(ウルトラマン倶楽部3)
らしいです。
まだ結果を確認していないのですが、スペック的にクランキーコンドルは厳しいでしょうね。
本命は設定6の機械割が140%超えと言われていたマンクラでしょうか。
対抗は猪木?
南国育ちは1G連のヒキ次第で大きく荒れそうです。なんせ短時間勝負ですから。
いちおう次回、資料(パチスロ必勝ガイドの当該号)を発掘することができれば紹介するかもです。
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