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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

2つの変化

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公開日: 2014/10/23

何度もスミマセン。漫画『パチスロひとり旅』の最新単行本・第15巻が10月25日(土)に発売となります(一部地域は遅れます)。

↑今回の表紙は、こんな感じ。轟(とどろき)さんっぽいイメージ??

 

今回の単行本には漫画だけじゃなく、文章+写真による実戦記も収録しています。

中でも、とくに面白かったのが北海道でのパチスロ実戦でした。

 

北海道変化1

この写真のように北海道のホールは現在、5.6枚交換主流に変わっています。

※よく見ると、このホールでは小景品だけ6枚交換になっています(ホールによって端数の扱いは異なります)。
※いまだに等価交換を継続しているホールも一部、ありました。

 

さらに、北海道におけるもう一つの大きな変化。それは沖スロ大量設置店の登場です。

今まで北海道といえば沖スロ不毛の地だったのですが…

北海道変化3

まさか、こんな日が来るなんて。

今までどおり、ジャグラーシリーズも大量に設置されているというのがポイントです(↑の写真の左上と左下)。実は、パチスロコーナーにジャグラーシリーズと30φのハナハナシリーズが同時に、しかも大量に設置されている地域というのは、あまり多くありません。

たとえばハナハナシリーズが大人気となっている愛知県や岐阜県などにはジャグラーシリーズ大量設置店がほとんどありません。「当店はジャグラーを一台も設置していません!」とアピールしているホールもあるぐらいです(→沖スロにチカラを入れてますよアピール)。

 

あの完全告知機王国の沖縄県にも、やはりジャグラーシリーズはほとんど設置されていません(ちなみにアイムジャグラーEXの設置店は沖縄県に1軒のみ、しかもバラエティコーナーに1台だけ!)。

 

今までジャグラー王国だった北海道のプレイヤーに、果たしてハナハナシリーズは受け入れられるのかどうか。

そこらへんの考察も含め、10月25日発売の漫画誌・別冊パチスロパニック7には北海道に関する旅打ち記事を、そして同日発売の単行本・パチスロひとり旅15巻には東日本シリーズ2014(群馬県~新潟県~秋田県~青森県~北海道)の旅打ち実戦記を、それぞれ書きました。

単行本のほうは印刷部数が少なく貴重(?)なため、街角のコンビニや書店の棚には並ばないこともあります。送料無料のインターネット書店をご利用いただくと確実です。

なにとぞよろしくお願いいたします。ぺこり(2回目)。

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