ぶらり飯田線&身延線の旅
記事一覧へ公開日: 2014/10/28
↑鳴かぬなら、殺してしまえ、ほととぎす。JR岐阜駅・北口広場に建っている「黄金の織田信長さん像」。右手に持っている細長いものは火縄銃です。
岐阜市制120年を記念して5年前(平成21年9月)に作られた像で、いつ見てもピッカピカ(何層か、金箔が重ねて貼られているらしい)。製作費は3000万円だそうです。
ちなみに数年前、フィギュアスケートの織田信成さんは「鳴かぬなら、それでいいじゃんホトトギス」という名句を詠んでいます。
9月上旬、そんなJR岐阜駅をスタート地点にして、ぶらり飯田線&身延線の旅に出てみました。いつものように青春18きっぷを利用しての旅打ちです。
JR飯田線(いいだせん)は愛知県のJR豊橋駅から長野県のJR辰野駅を結んでいるローカル線。40‰(パーミル)のJR最急勾配区間を擁するなど、険しい山間部を走る路線です。
JR身延線(みのぶせん)は山梨県のJR甲府駅から静岡県のJR富士駅を結んでいるローカル線。一部の区間からはドーンと鎮座している富士山の姿を見ることができます。
まだ外が薄暗い早朝5時すぎ、JR岐阜駅にゲートイン(上の写真は、このときに撮ったもの)。
上り・名古屋方面の始発列車である5:20発・豊橋行き普通列車に乗ります。
というわけで、このブログにおいては福井県の旅以来、2回目となる「ぶらりシリーズ」。
どんな旅になりますやら。
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